陶子が語る・叫ぶ・つぶやく・食べる

湘南の最西端の二宮町は気候温暖な小さな町。町議会の報告やローカルな話題満載。美味しい物好き、オートバイ好き、孫が大好きなメタボ中年!(原稿をまとめて書くので左側プロフィール下のコンテンツから選んで読んでね、写真はクリックすると少し大きくなります。)リンク追加しました。「大磯町の海岸」
 
2007/10/22 21:04:17|政治
10月21日 夜 議会改革PJで横浜関内へ(今週は多いね横浜)
18時半から議会改革プロジェクト

会議規則を読み、逐条解説を読み
変えていくべき項目を抽出し、意見を出し合いました。

議会と言っても政令市と、一般市町では随分違います。

いまだ、非民主的なのは横浜市!!
常任委員会の傍聴が難しいんですからいやになります。

ひどいのは平塚市の議会だよりです。
質問をした議員の名前が、いまでも掲載されていないのです。
こんなの黙って読んでいる市民にもあきれます。
発行するの、やめたら?税金の無駄!
やってることが前時代的です。

茅ケ崎市は5年前に改めて、議員の名前を掲載したら、一般質問をする人が増えたそうです。そんなもんでしょ。

二宮町議会の改善が望まれるのは、議会全員協議会の傍聴を可能にすることです。

このあと、近くのジョナサンで村田県議とアドバイザーのMさんと軽食をとって帰宅。







2007/10/22 20:24:02|町の行事・イベント
10月21日どうなのかなあ?二宮ブランドフォーラム

午後は福祉センターホールで、二宮ブランドフォーラムに出席。

最初にビデオ上映があったようですが見てません。
次に町長あいさつのあと、金子さんの基調講演。

二宮の目指すべき地域ブランドとは=
「地域資源を活用したブランド商品開発」
講 師:株式会社日本総合研究所上席主任研究員 金子 和夫 氏
<金子和夫氏の紹介>
1952年愛知県生まれ。早稲田大学政治学部、慶応義塾大学大学院経営管理修士課程修了。ファッション企業で12年間勤務の後、1988年(株)日本総合研究所に入社。マーケティングと住民参加型ワークショップを得意とする。地域振興、まちづくり、特産品開発、地域ブランドなどに取組む。

地域ブランドとは、モノのブランド化に加えて、地域イメージのブランド化をセットで展開することである。例:馬路村のポン酢

活動報告
二宮ブランドの構築をめざして「現状と課題等の検討について」
二宮ブランド開発研究推進協議会副会長 武井 健一(あら、副会長やってたのお?商標登録のおとちゃん、成長やいかに?)
パネルディスカッション
「事例に学ぶ地域の魅力づくり」 ~地域の取り組みとこれからの課題~
パネラー
富士ブランド推進会議作業部会
富士商工会議所富士ブランド推進スタッフ鈴木優彦氏(好印象)
日光水物語推進協議会
日光商工会議所今市事務所 所長五味渕一友氏(そこそこ)
三浦半島まるごと博物館連絡会
おおくすエコミュージアムの会幹事 辻井善彌氏(いまいち)

コーディネーター
株式会社日本総合研究所上席主任研究員 金子 和夫 氏

私の感想:
聞いてるだけなら、すごく面白かった。でも、これを実現させるには、やはり「能力とセンスのある人」「やるきのある人材」が必要で、町長は見出しているのでしょうか?公がやる限界は否めないかなあ?私の老婆心にすぎなければそれでよいのですが









10月21日(日)畑 その2

わたしも、ほんの少し草取りを手伝う。

畑の前の耕作者がほっぽっといたジャガイモを掘ったら、10個ぐらいの収穫あり。







10月21日有機の会の畑を娘が借りることになった。楽しみ①

耕運機の使い方を学ぶ。









草だらけ、土が見えない。









ひたすら掘り起こす。










草を抜いたとこだけ、耕耘機をかけてみる。












2007/10/22 0:43:34|政治
10月20日 19時から根岸議員の議会報告会へ