訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

江ノ島まで自転車で。

写真縦にならない、すみませんm(_ _)m

今年の夏は異常な暑さでしたが

昨夜は湿度が低くカラッとしていて

自転車漕いでいても汗

がまとわりつくようなことが

あまりなく、快適でした！

いつもは江ノ島いったら
すぐ折り返して戻ってしまうけど
昨夜はちょっと江ノ島の中まで
いってみました。

観光客多くて観光地といった感じで
風情がありましたね。

、、、

最近自転車漕ぐのもあまり膝が痛くなく
帰路ではだいぶ快適に漕げました。

これならチームの練習に参加できるか？
いや、まだまだそう、、、
長い距離乗れるようにならないと。

当面の目標は150km乗れるようになること。

そして大会出場。

いつかは自転車選手の
マッサージがしたい！


とりあえずどうしても糖分やめられず
自転車こがないと体が怠くてしょうがない。

自転車漕いでると体の老廃物が排出される感じで
怠さがとれて頭がスッキリするんです。

上手く漕げば体に負担があまりかからず
自転車はとても健康にとって良い
運動です！

患者さんに接していて
つくづく思うのは、
やっぱり患者さんの部屋には
思い出の写真が貼ってあった方が良いと思う。

殺風景な部屋よりは
思い出の写真を見ることで患者さんが癒される。

それだけではなく
部屋を訪れた介護のスタッフや色々な方々が
その写真を見て、
その写真について患者さんと、語り合う。

コミュニケーションをとることで、頭が活性化してくるし、楽しい思い出を思い出すことで、気持ちも楽しくなってくる。

介護スタッフにしてもただ作業としての介護を黙々とやるよりは、目の前の患者さんと楽しく会話しながらの方が楽しいはず。

介護の現場で活動して、何度も写真の大切さを感じる。

チェーンストーク呼吸とは？

小さい呼吸から大きい呼吸に、そしてまた小さくなり無呼吸に、これを30秒から2分ぐらいで繰り返す周期性の呼吸のこと。

脳に原因があり、イビキはみられない。
睡眠時無呼吸症候群ではイビキがみられるのが判断のポイント。

寝たきりの患者様、最近呼吸が辛そう。

結構重い病気の方がいるので、
ちょっとした判断の誤りが生死を
左右する。

とりあえず施設の看護師さんには報告しましたが。

知識武装は大事ですね！?

体中には沢山のツボがあると言われています。

鍼の学校で正式に覚えるツボは約350。
足つぼとか耳ツボとか考えるともっと多くのツボがあると言えるでしょう。

例えば足のすねに三里というツボがあり胃の調子を良くすると言われていますが、
私はあまり信じてません。

しかし

ツボとは人類の長い年月の間に積み重なってきた経験の上で、なりたっているものなので、
短い人生しか生きていない私がどう思おうが、ある程度は効果があるものなのかもしれません。

とりあえず物事には要領というものがありますので全身くまなくマッサージで刺激するよりはツボを中心に刺激した方が患者様に満足していただき良い結果になるということはあると思います。

老人ホームでのやりとり。

入居者の方がヘルパーさんに体を起こすのを手伝ってもらっていて

「悪いね」

と言っていた。

苦労をかけて申し訳ない、ということなのだろう。

ヘルパーさんは

「いいんですよ」

と返した。

要介護者の中には病気で喋れない人もいれば、暴言を吐く人もいる。

人手不足で大変な介護の現場、
何気ない言葉で心がやすらぐこともある。

そう感じたやりとりであった。