無意識と免疫力
車の運転は人がいなければ動かない。
人間の体を車とすれば脳は人間であり 脳が活動しなければ人間の体は動かない、脳死、植物状態とも言えます。
脳の活動は人間にとって、 とても大切なのは言うまでもありません。
その脳の活動において、 心理学的にとなりますが 自分をコントロールしてるのは 意識によるものだけでなく 自分の意思とは無関係に働く 無意識の存在は少なからずあります。 深層の心理とも言いましょうか。
ものの例えで「氷山の一角」と言われることがありますが、意識は氷山の一角であり、無意識の存在は大きいとも言われます。
過去のトラウマ心の傷、歪んだ心の癖、性格等、、、 思考行動に無意識が影響することは大いにあると考えられます。
人間の体は長い年月の行動が 形成してるということを考えれば、 無意識が自分の行動に 知らず知らずのうちに影響を与えていてもおかしくありません。
そのことにより免疫力にも影響を及ぼしているはずです。
外にでて活発に活動するより 部屋に閉じ籠っていたい。 ストレスが溜まり暴飲暴食、酒タバコがやめられない。 何事も一生懸命物事に取り組み頑張りすぎて常に疲れている。
無意識、、、 免疫力と直接関係しませんが、もしかしたら一番免疫力と関係があることかもしれません。
|