訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

介護の現場で20年。 出張専門、健康保険、自費にて 鍼灸マッサージで活動しております。 皆様に希望をお届けできるように、 皆様の希望をお受けできる様に 頑張っておりますので、 今後ともよろしくお願い致します。
 
2021/08/11 21:06:59|その他
投資に関すること メモ程度
投資YouTuberのバフェット太郎さんの動画の内容より

何故アメリカに投資すべきか?

毎月5万銀行に貯金 40年続けたら2400万円たまる。
これでも、すごいが
アメリカの全体の株毎年6%の利子がつくのに投資すること考えると
月に3万 40年 投資すると
5800万円にふえる

ので銀行に預けるより投資した方が良い

株だから株価下がって危ないと思うかもしれないが
アメリカの100年の歴史を考えると毎年平均すると6%ぐらい利益でている。
インフレでお金の価値が下がったことを調整してこのぐらい。

新興国はこれから発展していくから新興国に投資した方が?
と思うかもしれない
新興国の金融政策はアメリカに大きく影響受ける。
お金は金利の高い方に流れていく。
アメリカの金利が上がると各国がお金が逃げないように利上げしないといけない。
しかし通貨危機、インフレで新興国は経済不安定、で利上げしないといけない。
また新興国はGDPが高いから株価も上がってくのでは?と思うかもしれないが、人口が増えるとGDPあがり、アフリカやインドの株価があまり上がってないこと考えるとあまりGDPと株価は関係がないといえる。
だからアメリカに投資した方が良い。
以上のようにアメリカに投資することは長期の人生の投資の必要性を考えるととても良いことで
アメリカ株全体に投資できる
VTI VOO という投資信託がおすすめとのことでした。







2021/08/11 11:08:14|その他
伝言ゲーム
活動してると時々
マッサージさんが言ったから、、、
とか
そんなこと言ってないのに
変な方向に物事が進んでしまうことがある。

反省点としてケアマネさんを中心にこまめに連絡とれていないことを反省する。

そのためにもメールでやりとりできた方がいいんですけどね。

とりあえずは6ヶ月に1度は報告書作成しないといけないので
報告書を持って行くついでにケアマネさんからマッサージなんかの意見を聞けたらと思う。







2021/08/10 21:56:04|その他
ヘバーデン結節
ヘバーデン結節

手の指の先端の第1関節が変形、コブができたり、赤く腫れて痛みがでる状態。

原因は不明だが女性で40過ぎの人に多い。
手をよく使う人に多い。

レントゲンで関節の隙間が狭かったり骨が変形したりしている。

治療は基本的に安静に。
ひどい場合手術で骨を削ることも。







2021/08/10 16:47:43|その他
臨床報告 進行性核状麻痺?
最近の患者様の対処

施術開始時には車いすへの移乗が
スムーズになるように、
ということで施術を開始したが

やっていくうちに
以前より自分で動く事が少なくなり
一方で時々
一人で立ち上がったり
ということがあり、
とりあえず運動控えめにしてましたが

改めてケアマネさんと話し合い、

普段は自ら動くことがほとんどなく
マッサージの時間だけでも
運動をしてほしい、
ということになりました。

とりあえずは歩行することは考えないで
車いすへの移乗の介助が
スムーズにできるように

立ち上がり動作、立位保持、方向転換
、とそれぞれスムーズにできるように
対処していきたいと考えてます。

進行性核状麻痺という脳の病気で
運動が少なくなり
筋肉がガチガチに固くなり
表情も乏しくなる

上記の様な症状の患者様は過去にもいたので
特に気温が低下し寒くなってくると
状態が急に悪くならないか
心配してます。








2021/08/09 20:04:53|その他
転倒予防、私の施術での訓練
転倒予防を考えた私の施術での対処

とりあえずはマッサージ関節ストレッチして筋肉動きやすい状態に。

ベット上、座位での腰下半身の筋力強化運動。
背もたれなし座位での体揺らし訓練でバランス感覚刺激。

立ち上がりについて
転倒予防考えると、立ち上がり訓練すると容易に立ててしまい、転倒リスク高まる。
認知症の方やリスク高そうな方は立ち上がり訓練はあまりやらない。

立位訓練
介助しながら立たせて
立位保持訓練。始め介助多めに、徐々に介助少なく。普段あまり動かない方は起立性低血圧で調子悪くなるので表情や力の入り具合等注意!

立位揺らす訓練、前後左右に体揺らし、バランス感覚、インナーマッスル、抵重力筋力を鍛える。

ここまでが基本。

ある程度歩ける方であれば、歩行訓練をしながら介助を少しづつ減らしていく。
転びそうになってもすぐに支えられる様に常に両手を広げ患者様を支えられる様に、足も大股にし安定した状態で。
また、よろけてもすぐに支えられるように、ズボンのベルトの部分を軽く掴む場合もあります。 ある方にに患者さんが不快だから持たないようにと注意されたこともありましたが、体の重心はお尻にありここを支えることで、しっかり患者様を支えられる、と私は考えてます。

転倒予防を考えた立位、歩行訓練はこんな感じで実施してます。