shonan bellmare support weblog ベルマライズ
 
2007/09/06 21:41:54|2008以前
2007.09.05.vsサガン鳥栖 (鳥栖スタジアム)

・・・・・・・・・。

ダセェ!


チームもダサけりゃ、オレもダセェ・・。


この試合だけは・・、この試合だけは何がなんでも勝ってほしかった。
負けなんて許されない試合だった。


厳しい日程、厳しい残暑、厳しいチーム事情・・・
いろいろある中で良くやっているのは分かる。

サポもここで下を向くことなく、気持ちを切らさず、選手と共に戦って行かなくてはいけないことも分かる。(もちろんそうする)

けれども、今はそんなことを度外視して言わせてもらう。


「ダセェーーよ!てめぇーーら!!!」


よりによって、この試合であんな不甲斐ない戦い方をするか!?


ベストメンバーじゃないと戦えねーのか?


サイドチェンジをもっと使えよ!
正面から見ているとすげー良くわかるけど、
両サイドが空いているのに全然パスださねーんだもんよ。
ぜんぜん振らねーんだもんよ。

疲れてんなら、もっとボールを動かせよ。

相手を疲れさせるサッカーをもっと意図的にやってほしかったよ。

ありゃ自滅だったよ。はっきり言って。


それに、アジとエドだけでなんとかしようとしすぎだろ。
というか、あの2人に預けすぎだろ。
必ずといっていいほど、アジを経由し、
アジはエドにしかパスを出さない。

個人技だけで崩そうとしても限界があるよ。
もっとチームで戦ってくれよ!

はぁ・・ほんと何であんな展開になったのか、よ〜わからん。。

バタバタしていた・・というか、バラバラだった。

試合の入り方も最悪だし。
前節のホーム山形戦で、相手を見てしまったとか言って反省していたけど、
今回も同じだったんじゃねーの??違う??

相変わらず両サイドは上がらないし、抜かれまくり、あげられまくり・・・。
あれだったら、他の控えの誰でも変わらないだろ。
ディフェンス面を重視して使っているようには見えねーよ。

財津出せよ!鈴木伸出せよ!


キーパーの正面にシュート打つなよぉっ!!!


敵地でベルマーレフラッグ(L)を持ち歩くのがこんなに恥ずかしかったことはねーよ。



ここ最近の調子が良いチームと、ここ最近今ひとつ状態が芳しくないチーム同士が戦ったら、こういう結果になる・・という試合だった。・・・と言ってしまえばそれまでだが、
今思えば、この試合に向けたモチベーションの高さを試合前の選手からはあまり感じ取れていなかった。
試合中も声は出ていたか?
マイボールになっても動きもなく、誰も「オレにボールをよこせ!」というような動きを見せる奴がいない。
むしろ「オレに出さないでくれと」でも思っているようにさえ見えるほど、疲労困憊の表情を浮べていた。
そうオレには見えてしまった。


今ある戦力や体力、精神力の中で精一杯のことをしたとは思うから、拍手こそはしなかったけど、罵声を浴びせることもしなかった。
正直、何も言えなかった。


「何も言えなくて・・・夏」(by J-WALK) って感じだったよ。

でもそれは、まだ終わっちゃいないという気持ちがあったからでもある。


負け惜しみではなく
鳥栖はあれが精一杯だろうけど、うちらは本当はあんなもんじゃねー!とマジで思っているから。

これからの巻き返しに期待しているからな!

今一度、チームで、選手同士で、話し合いでもなんでもいろいろして、さらに一皮向けて俺たちの前に強くなって戻って来てくれ!(次節まであまり日もないけど)


最後に、ダメ出しばかりでもなんなんで、この試合で数少ない萌えた瞬間。
その1)源気のゴール。
ゴールしたからという訳ではく、最近の彼からは常に感じることですが、「やってやる!」感が全般的に感じられました。シュートを打つ前の切り替えしも見事でした!
その2)チュウの突破
チュウ(中里)に関しては正直あまりこれまで良いイメージが無かったのですが、今回の試合で一度だけ見せた縦へ抜けようとして勝負を仕掛けたシーンには、結果には繋がらなかったですが、それまでのマッタリモードで、後ろや横にパスを回すばかりの湘南において、戦う姿勢を垣間見れた数少ない瞬間でした。




・・・・・というわけで、台風の影響で飛行機が多少揺れはしましたが、なんとか無事に帰って参りました。


「ただいまの福岡市内の気温は摂氏31℃・・」
福岡空港に到着した際の機内アナウンスがそう告げたとおり、
あっちはまだまだ夏だった。
一時期の日本の最高気温を更新するほどの激しい暑さではありませんでしたが、まだまだ残暑が厳しく、
応援する者にとってもそうでしたが、プレイヤーにとっても過酷なコンディションだったと思います。
夜でしたし、ただ座っているだけならそれほどでもなかったと思いますが、
飛んだり跳ねたり叫んだりしていると小まめに水分補給しないと倒れそうでした。(そういう意味では選手のみなさんは私より遥かに若いとは言え本当に良くやっていると思っております)

そう、今回はいつも以上に気合いを入れて、山形戦のアウェー以来のオール立ちっぱ+オールシャウティングで応援してきました。

もうツライです。
体がもちません・・・。

応援している最中、マジで貧血と酸欠に襲われそうになりました。
腰にも相当きてました。
首も痛いです。
年甲斐もなく飛んだり跳ねたりしたせいでしょう・・。
(少し前に愛車の足回りを堅めに変更したんですが、首を痛めて病院に行く羽目になったくらいですので・・)

全身全霊を傾けて応援したい気持ちだけは十分あるつもりなのですが、
正直、次回からはタスキから離れたところで大人しく応援することにさせてもらいます・・・。
(他にも座りながら応援している人もいましたし・・・。あ、でも小さいお子さんを抱えながら立ちっぱで応援なさっているご夫婦もいらっしゃいました・・。)

というか、ちょっと思ったのですが、人数少ない時はもっと横に広がった方が良いのではないのかなぁ・・・。勝利のウォーキングの時みたいな並び方で応援した方が見栄えがするような気がしましたが、いかがなものでしょうか。。


最後に、今回は鳥栖サイドも多少気を使っていただいたようで、ビールの差し入れや、売店での一品サービスチケットを配るなどの気配りがありました。ありがとうございました。

p.s.
スカパーのカメラさん、オレが作った横断幕を抜いてくれてありがとー^^
(前日あわてて作った甲斐がありました)







2007/09/05 9:16:43|2008以前
もう逃がさんぞ!
こっちはもう戦いの準備万端、気合い十分だぜぇ!

こっちの天気はイマイチだけど、
あちらの天気は「くもり時々晴れ」みたい。しかも18:00からは完全晴れマークが出ている。(yahoo!天気より)
(むしろ帰りの飛行機が心配だな・・)


これでもう言い逃れはできねーぞ!


北島、尾亦の不在は痛いけど、
どぉ〜よ、監督さん。そろそろ財津と鈴木伸あたり。
(伸は山形戦のあとスタジアムの外で見かけたけど、元気そうだったよ)


とにかく、こっちも暇じゃねーんだ。
マッチコミッショナーならびに鳥栖運営サイドは
今回はしっかりやってくれよな!


てか、今日は何点取って勝つんだ?(`∀´)







2007/09/03 18:45:51|2008以前
2007.09.02. vsモンテディオ山形 (平塚競技場)
前々節のホームでは「宿敵」仙台にロスタイムに手痛い一発を浴びせられ苦杯を喫し、
前節のアウェー博多では「天敵」福岡を何年ぶりかに倒し歓喜にまみれたわれらが湘南。
なんとか昇格戦線に踏みとどまると同時に、それはさらに高い場所を目指すための過酷な戦いが待っていることをも意味していました。
そして昨日、再びホームに戻り、さらなる高みへと向かうために叩いておかねばならない「難敵」山形との上位進出を掛けたこの試合は、今の湘南にとってまさに試金石ともいうべき戦いになりました。

この試合に勝ってさらに弾みをつけたい湘南。ここで波に乗れるかどうかが今後の浮上の鍵にもなるだろうと誰もが考えていたに違いありません。
特にこの山形は今シーズンこれまで戦った2試合のいずれも屈辱的な敗れ方をしている相手だけに、なんとしてもその借りを返したい思いでいっぱいでした。(それは選手も他のサポーターのみなさんも同じだったとこでしょう)


さて、そんな思いを胸に、9月に入ったとたんに季節までもいきなり変わってしまったような風を感じつつ平塚競技場に向かったのですが、その途中でなんと!「庄内」ナンバーの車が事故っているのに遭遇。
あれは遠方からはるばる車で来た山形サポさんの車だったのでしょうか・・。(お気の毒さまです)

それはそーと、
昨日は7ゲ(7番ゲート入り口付近のシート)常連の湘南サポらの呼びかけで、試合開始前には湘南サポが平塚駅に集結し、競技場までの道のりを練り歩くというデモンストレーションがあったそうで。
しかしながら、その割には、対戦カードの知名度か、夏休みの宿題をやり残した子供達が自宅観戦になってしまった影響か、仙台戦のような招待客がいないせいか、
はたまた、すっかり秋の風が吹き、スポーツ観戦にはこの上ない心地よさであったためか・・
いまいち熱気が薄い感じがしたスタジアム。

日曜日の19:00からでは、山形サポも大挙で押し寄せて来れるわけでもなく、入場者数も4,000人にわずかにおよばず・・・。
まぁ、今シーズンはだいたい平均してこんな感じだったわけで、
実際、これが本来の姿か・・、盛り上っているのはやはり一部の熱狂的サポだけなのか・・と、やや現実に引き戻されたような気さえしてしまいました。
しかし、それ以上に私にそう感じさせたのはむしろ今日の試合内容の方であったと言ったほうが良いかも知れません。

試合結果、1-1、ドロー。
ホームでのドローは負けに等しいとは言いますが、今日はなぜかさほど悔しさが残っていません。
むしろこの日の試合内容からすれば、ある意味ドローすら「儲け物」だったのでは・・という思いさえしています。
若干の予想はしていましがた、やはり山形は侮れない相手でした。
正直、現在9位というポジションに甘んじているチームではなかったですね。
前半からほぼ山形ペースという感じで、
ことごとくセカンドボールを拾われ、ボールもけっこういいようにまわされていました。
もちろん湘南も気合いでボールを奪い、時折山形のゴールを脅かしましたが、
なかなか最後まで持っていけない時間が続きました。
前回ホームで対戦した時ほど酷くはなかったのですが、それを彷彿とさせるような展開だったと言えるのではないでしょうか。
やはり今節も山形の方が運動量やスピードで一回り上回っている感じがしました。

ひょっとしたら、前節の福岡戦のように慎重に入って、あえてあまり深く追いかけないような戦い方をしているのか?とも思ったりしましたが、
ゲームが進むにつれ、けっしてそんな感じでもないのを感じ取り始めたのでした。
ぶっちゃけ前半は攻められっぱなし・・・。湘南はいい所がほとんどありませんでした。
(いや、山形の厚い攻撃をよく凌いでいた点では、ある意味良くやっていたと言って良いのかも知れませんが・・・)

ところが!そういう展開の中でも先制ゴールを決めたのは意外にも湘南でした!
前半36分、カウンターから左サイドにうまくボールが渡ると、センタリングにうまくあわせたのは原竜太選手でした!
ヘッドでみごとに山形ゴールに叩き込みました!!(古巣の山形相手にゴールを決めることができて本人もきっと嬉しかったのではないでしょうか)
さんざん攻め込まれていた湘南でしたが、少ないチャンスから見事にゴールを物にしました!
「あぁ、勢いのあるチームってのはやっぱりこういうものなのか・・・」と、札幌あたりの勝ち方とダブらせて思ったりしていましたね(笑)
これで完全に湘南が優位に立ち、前半はそれ以降はほとんど危なげない試合運びで終了。

この時点で、「今日も行けるぜー!」と完全に思っていた私。
他のサポーターの多くも「これはまさにうちに波が来ている!」と感じていたのではないでしょうか?
しかし、彼等が今シーズン湘南にとって「難敵」と言わしめてきた記憶を再び呼び戻すにはわずか15分たらずしか掛かりませんでした。
後半開始15分、右サイドのハーフウェイラインから少し湘南陣内に入ったあたりで得たフリーキックをヘッドで押し込み、山形が同点に追いつきます。
正直、敵ながらこのフリーキックには思わず「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・」と声をあげてしまうほどに見事な起動を描いた最高のフリーキックでした。

他にも山形には右サイドで鋭いドリブル突破を見せる6番など、この試合では湘南のアジエルにも引けを取らないほど際立っていた選手がいましたねぇ〜。
背番号E、あえて名前は覚えんぞ!佐々木ぃっ!(覚えてしまった・・・)
(むしろこの日のアジエルはあまり目立っていませんでした・・・。下がり目のポジションにいるのが目立ち、本来の仕事をさせてもらえていない感じでしたね)


その後も一身一体の攻防が続きましたが、結果はそのまま1−1でドローとなりました。
正直なところ、どちらかというと山形に攻められっぱなしだった印象ばかりが強く残っています。
後半に前節のヒーロー石原、そして地元厚木が生んだヒーローw永里が投入され、こちらに流れが傾くかとも期待したのですが、石原もFWとしてはあまり仕事が出来ていませんでした。

エドワルドがもう少しキレたプレーをしてくれるといいのですけど、贅沢な注文でしょうか。。


正直、昨日の試合は1−1という結果以上に、その内容にショックを覚えてしまいました。
「うち、まだまだじゃん・・」みたいな。。


とはいえ、首位札幌もホームで愛媛に1−1のドローであったりと、どのチームも苦戦しています。
今節の試合結果により湘南は順位を1つ下げ、現在6位となってしまいましたが、次の鳥栖戦の結果次第では3位に浮上する可能性すらあります。
これで因縁の鳥栖戦はなにがなんでも勝たなくてはならない重要な試合になりましたね。

しかし、鳥栖も最近好調みたいなので、要注意です! 今節はうちがようやく勝てた福岡を破っているみたいですし・・・。(福岡に勝ったくらいでうちも浮かれている場合じゃないって話ですよ!)


今回の結果を前向きにとられて、新たに気を引き締めるとともに、ここで集中を切らさず、一戦一戦前を見て戦って欲しいですし、私たちもチームを信じて最後までサポートして行きたいですね。


あさっての鳥栖との因縁対決は絶対に勝ち点3と3位浮上を手土産に帰ってきます!!!


p.s.
北島がハーフタイムにピッチサイドでインタビューを受けていたので「もしや・・」と思ったら、
案の定、今節スカパーではアジとジャーンのコントはなかったみたいですね・・。(残念)







2007/08/30 22:42:25|2008以前
2007.08.30.vsアビスパ福岡 (博多の森球技場)

よっ!っしゃあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁあぁっ!!!!!

やったぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁあああっ!!!!!

O(≧∇≦)O イェア!!!

興奮が覚めやらねぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


勝ったのも最高だし、
試合そのものもメチャメチャいい試合だった!!


アウェーで上位チームに勝った!これは最高の結果だねぇ!!

試合前は正直ドローでもいいとさえ思っていたから、
この結果はもうスカパーのCMの金魚ばりに「大満足!」だよ!!(笑)

すごいねぇ〜〜〜〜!!湘南!!!
やったねぇ〜〜〜〜〜!!石原っ!!
今日のお前は最高だよっ!!!
見事なゴールだったぜぇぃ!d(^^)
うまくアウトサイドでちょんと流し込んだよ。
タイミングもコースもバッチリ!
(正式に認められるのを確認するまでは、オフサイド取られるんじゃないかと心配でしょうが無かったけどさw)

ほっんとに!貴重な、貴重な勝利だね!

まだ興奮気味だよ。。


ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・

いやぁ〜〜、締まったいいゲームだったなぁ〜。
それをなおかつ勝利で終えることができるなんて、最高だよ!!!


『最っ高ぉぉぉぉぉぉおおっ!!!』 としか言えないね。

なんだ、この試合はー!

なんなんだ!? この最高の気分はー!!?


あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ なんか喜び疲れてきた・・。


あ、遅れましたが、
今日、福岡は博多の森球技場で行われたvsアビスパ福岡戦は
前半からビリビリきっぱなしのしびれるゲーム展開でしたが、
後半途中から投入されたエース石原11の、みごとな!みごとな!みごとなゴールによって、
0−1で我らが“勇者”湘南ベルマーレが最高の勝利を手にしましたぁっ!!!

「すばらしぃ!」
「ギザスバラス!」
「めっさ最高ぉ!!」

なんか泣けてきた・・・・( ̄― ̄°)

でも泣くのは最後の最後にJ1昇格を決めてからと心に決めているから今はまだまだ気を引き締めてまた次の試合に臨むだけだな。

実際、まだまだ厳しい試合が続くしね。

ま、気を引き締める意味でも、最後に敢えてダメダししておくと、
前半の原の決定的1対1シーン、あれはもうちょいまっすぐ浮かせば入ってたんじゃない?ん?
後半のアジのこれまた1対1の決定的追加点のチャンスを枠から外したやつなども・・・ね!

さて、次のホーム、山形戦も今日の勢いをそのまま持って帰って来てもらって、
絶対にこれまでの借りを何倍にも返してやろぉーぜぇい!


最後にもう一発!
「しゃあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁあぁっ!!!」O(≧〇≦)O !!!!!


p.s.
今日はスカパー観戦でしたが、今日ばかりは現地に行っていたらあまりのうれしさに頭がおかしくなっていたような気さえして、
今日ばかりは行かなくて良かったかも・・・なんて思ってます^^







2007/08/26 19:32:45|2008以前
2007.08.25. vs仙台 (平塚競技場)
昨日の試合、0−1で敗れはしましたが、
ホームの意地を見せようと
あくまで1点を取りに行く姿勢をみせた湘南。

正直かなり凹みましたが、
私は監督をはじめ選手、チームのそういう姿勢を称賛したいと思います。

もちろんいろいろな見方があろうかと思います。
とくに昨日の試合内容ではまずは勝ち点が欲しかったところ。
ホームだし、3点を奪いに行く姿勢は敢えて否定しませんし、むしろ先に述べたように称賛すべきだと思います。

ただ、昨日の90分間の試合内容で敢えて危険を冒して最後に勝負を掛ける必要があったのか?
そう感じる方もいるかも知れません。(ぶっちゃけ私自身もロスタイム表示が出たあたりでドロー狙いでもいいと思いました)

試合の流れからして、昨日はそういう戦い方もいたし方無いと思いました。(ホームのくせに情けないのは重々承知の上です)

でも、そうしなかった。
いや、ボランチに松本を入れたことで、ある程度ディフェンシブに行くのかとも思いましたが、
両サイドの攻撃参加などを見ていると、決して攻撃の手を緩めようとしていたわけではないと思いました。(シロウト目に見て)

「監督さん、やる気か・・」と内心思いましたね。

だから私は次第に芽生えつつあった「ドローもやむなし」という思いを振り払うように、さらに声を大にして声援を送りました。
(間際で湘南が必ずゴールを奪ってくれるとマジ信じてました)



それゆえに、あのゴールの瞬間、
そして終了のホイッスルの瞬間は崩れそうになりました。


でも、いいんです!

切り替え!切り替え!!
変に守ってやられたのなら、怒りもするけど、
最後まで戦った選手たちには拍手を送ります。(送りました)


たかが一敗よ!
もうここまで来たら、監督を、選手を、チームを信じて応援するっきゃねーよ!

オレも気持ちを切り替える!



ただしです!
気持ちを切り替えるにあたって、
ストレス溜めるのもイヤなんで敢えて言いたいことを言わせてくれ!(それだけショックもでかかったんで・・・)


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(以下、ガス抜きです)

まず、なにはともあれ一番あってはならない負け方だ。
この時期に、しかも昨日のようなある意味お膳立てのある試合でまたしても苦杯を喫するとは何事か!!
さらにさらに!またしてもロスタイム終了間際に一発を許すとは!!許されざることだ!(リメンバー、山形!)
(なんていうか、試合前に慣れないことしないほうがいいんじゃないの??と思いたくなります、マジで)

だからこそ、最後の最後まで集中力を切らしてはいけない。
そのことは選手自身が一番分かっているだろうに!

坂本の縦パス。。
(仙台のラスト攻撃の引き金になったパスだ)
あれもある意味積極的に点を取りに行こうとした表れだと思う。
けれども、後ろの枚数が足りていないのを全くケアしていなかったのはいただけない。
全般を通したハードな戦いが最後の最後で冷静な判断力を奪っていたかも知れないが、やっていい選手といけない選手がいるだろ。
(いや、やっていい選手などいないか・・)


試合内容も、交互に波が来る感じでそれぞれにチャンスはあったとは思うが、
全体的に仙台の方が形を作れていたし、どちらかというと湘南の方が押されていたと思う。
仙台の堅いディフェンスに暑さも手伝ってか、湘南の選手の動きも前半からちょっと重たい印象を受けた。
そんな中、たしかに終盤に少しだけ湘南にいい波が来ていたのは分かるのだが・・・。
「レ」 バランスを大切に!(by夏川純←大好きです♪)


そして、交代選手。
仙台の方がだんぜん活きが良かったじゃん。。

石原!まだまだ足りないよ!お前の持ち味って何だ!?
(そもそも勝利インタビューでも覇気がねーんだよ)


それと、プレスがキツイ時ほど広くスペースを使え!!!(なんども言わせんな!!)


それから最後に、岩本(テル)!
お前昨日ノーギャラか?
もし湘南から金もらってるんなら、あれはねーんじゃねーのか???
しかもオレのすぐ後ろの席に座りやがって。。
うぜーーよ。(だれがお前なんかのサインもらうか!だれが一緒に写真なんか撮るか!)

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フゥ〜〜〜〜・・・

とりあえず、ガス抜きはこれにて終了。


また次節に向けて燃えるぜっ!!!
しょーなぁーーーーーーーん!!! o( ̄O ̄)oファイトォ!


(p.s.他のサポさんもムリせずガス抜きした方が健全でいいですよw)