いやぁ〜〜〜〜スゴかった!!! まさにミラクルでしたね!!!
え?田原のゴール? いえいえ。 ピクシーのゴールですよ!!
ごらんになりました?アフターゲームショー(スカパー)。 (ごらんになられた方にはわかると思いますが) あれこそまさにミラクルゴール!!!(てか、ゴールではないですけどね)
あらためてピクシーのスゴさがわかりました。 ダイレクトですよ!しかも革靴でしょ?アレ。。
アレを見せられて、それまで湘南の劇的勝利の興奮に酔いしれていたのが、一気にその興奮もどこかへ行ってしまいました。。(笑) (′o`)ハァ すごい・・・。 名古屋のサポと選手はしあわせ者ですね〜〜〜。
しかし、我らが湘南の戦士たちも昨夜はすばらしい戦いを見せてくれました。 今シーズン一番の熱い戦いだったと言ってよいでしょうね。(とくにあの長居での打ち合いからの勝利を現地で目の当たりにしていない身としてはなおさらです) 気迫と気迫がぶつかり合った素晴らしい試合でした。 そして、あのロスタイムのゴールは、その気迫がほんのわずか、湘南の方が上回っていた証・・・。あるいは湘南を応援する人々すべての「ここでこのまま終われない!」という気持ちがあのボールに乗り移った・・ということだったのでしょうね。 (そう思いたいですよね)
とはいえ、なんだかんだ言っても、鳥栖というチームは湘南にとって強敵であり、ある意味セレッソや仙台以上にライバルであり、対戦を意識させられた存在であったことは間違いないです。(すでに過去形) 平日にも関わらず8,200人余りの入場者を記録したというのは、湘南サポーターみながそれを認めていたという証に他ならないのでしょうからね。 そして、あの赤い帽子のおっちゃんも、湘南にとって(いや対戦するチームすべてにとってそうだったのでしょう)常に憎たらしい存在であったわけですが、 湘南の知将とは正反対と言っても良い彼のあのキャラクターと、そこから来る自チームへの愛情表現は、 昭和の人間からすると時にうらやましく映っていたのも事実かも知れません。 データ野球の野村ならぬ、データサッカーの反町。好んで選手たちを褒めることをせず、感情を表に出そうとしない我らが知将。 一方それとは背反する熱いキャラクターで自チームを守り立てようとする敵陣の闘将、岸野。 この2人が率いるチームの戦いは、それぞれを支持する者、または否定する者双方を、まるでマンガの中の戦いを見るように引き込み、魅了していたのではないでしょうか。 まだ今シーズンの昇格争いは続いていますが、熱い戦いを演出するのに必要不可欠のライバルであった鳥栖には、一旦敬意を表するとともにエールを送りたいです。 がんばれ!サガンとっす!! 次の甲府戦、絶対に勝ってくれ!!! (←ただこれが言いたかっただけですw)
おしまいに、 「より結束力を強めていきたい」 「より貪欲に上を目指していきたい」 という田原の言葉に期待する!!! 昨日みせた田原のあの「走り」があれば(みなにご馳走せずとも)おのずとチームは結束力を増すと思うし、上を目指せると信じている。 「この90分にすべてを掛けて戦う」 坂本や田村だけではなく、今はチームの一人一人ががんばって走って、全員がチームを引っ張っていると思う。 このチームでJ1へ行きたい。(もちろん優勝で!)
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