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2022/03/15 1:06:32|その他
京都戦 復習 by DAZN
一昨日の京都戦をようやくDAZNで見返す事が出来ました。
テレビを通して見るとまた印象が変わりますね。
何気に全般通して楽しめました。
しかし、前半は湘南ペースだっただけにうちが主導権を握っている内に1点取っておけたら、、と言うのはスタジアムでも感じていましたが、やっぱりその印象が強かったですね。
また、スタジアムではずっとストレスに感じていた中盤でのせめぎあいもテレビ画面を通して見るとなかなか見応えのあるプレスの掛け合いでした。
ただ、京都のプレスが厳しかったのでボールを奪ってからもなかなか味方に良い形でパスを通せないシーンも多かった様に見えましたが、せっかく良い形で奪っても出し所を探している内に相手に戻られてボールを下げてしまうシーンも何度かあり、(スタジアムでも感じましたが、)その辺は奪ったら全員で連動してゴールに向かう湘南スタイルをもっと沢山見たかったと言うのが本音ですね。
相手が1人少なくなってからはそういう形も増えましたが、数的優位がないと自分達の形が作れないのは情けなく思います。
解説でも言われていましたが、このゲームは勝たなくてはいけない内容だったと思います。
でも、思ったより内容的には悪くなかったな…と言うのがDAZN観戦での印象で、それほど悲観的になる必要もないのかな…という気もしていますし、その反面、昇格組相手にこの内容で満足してたらアカンやろ…という気もしていて、
うーん…早く次の試合を観て確かめたい!という気持ちでいっぱいです。
鹿島戦はそういう意味では絶好の試合かも知れませんね。
アウェイで鹿島からGET3とか、、、喉元過ぎるとすぐに苦々しさを忘れて、ついつい期待が膨らんで来ますねw







2022/03/12 20:33:48|その他
2022.03.12. vs.京都 @レモンガススタジアム平塚
うーん…
なんだか色々釈然としないこの気持ち…。

あの試合前の胸の高鳴りはなんだったのだろうか…。

正直、思いの外あっけない挨拶ではあった。(゙さんのやつね。)
でも、湘南サポがいる各スタンド3方向くらいに、約5秒間ずつくらいでしょうか、それぞれに深々と頭を下げていました。
そして引き上げて行きました。

正直もっと近くまで来て欲しかった、というのはあった。
せめてゴール浦くらいには行って欲しかった、というのもあった。

でも、あれで良いのでしょう。
あの距離感で良いんだな…と今は思っています。
゙さんにも私にも涙はありませんでした。(予想は外れましたw)

京都の監督として、もう彼は前を向いているんだな、と改めて思いました。

そりゃそうだな。考えてみりゃそうだろ。
私みたいにいつまでも感傷に浸っていられるほど甘い世界でもないわな。。

そう言うことで、とりあえず、゙さんに対しては私の中では気持ちの整理が着いたような気がします。

そして、これでようやく山口監督を湘南の監督として改めて厳しく応援していける様な気がします。

という訳で、今日の試合ですが、
ロスタイムを含む最後の15分くらいがやたらと盛り上がったので、前半からそこまでの低調なゲーム展開を忘れてしまいがちですが、いやいや、騙されませんよ。

やはりこんなんでは5位以内なんて無理だわ。
もっとグイグイと行くところは行かなきゃ…。
上がる時は上がらなきゃ…。
別に゙さんの頃の湘南を追う訳ではないけど、やっぱりいわゆる“湘南スタイル”を観たいんだよ。

パスは意図がバラバラで繋がらない感じだし。そもそもパスが雑だし。
まぁピーターウタカ1人にやられたような所もあるけど、だったら尚更スカウティングをしっかりやってウタカ対策を試合に落とし込めよ!と思います。

もうこれはある意味腹を括らないといけないかも知れませんね。
まだ序盤戦ではあるけれど、完全にスタートダッシュに失敗しているし、そういうチームがこれから浮上するのは大変な事だと思います。
とにかく欲しいのは GET3です。

p.s.
やっぱり“せっせっせぇ〜の瀬川”は上手かった。
今日は彼をスタメンで、ウェリを終盤から使った方が良かった気がしますね。
そんな試合でした。







2022/03/12 9:30:44|その他
高鳴る鼓動と熱き想い (絶対に負けられない戦いの前に)
今日は京都戦。
試合前ですが、今の気持ちを。

私ば貴裁という男が好きだ。
熱くて真っ直ぐで純粋で、今の時代には合わないのかも知れないが、
人間として大切なものを持っている。(と思っている。)
反省すべきは反省し、己の非と素直に向き合い、それを糧として前を向こうと頑張る。
回りの理解やサポートが有ってこそだとは思うが、なかなか出来ることではい。
それはやはり身近な人間から信頼されるに足るだけの何かがこの男には有るからなのだと思う。

傷ついた方には申し訳ないが、正々堂々と全てをさらけ出して禊を済ませた人間に追い討ちをかけるような言葉は投げ掛けないで欲しい。

少なくとも私は彼を“温かく”湘南のホームスタジアムにブーイングで迎えたいと思っているし、(今はブーイングも出来ないみたいだけど…)
最後には大きな拍手で労いの意を表したいと思っている。


予想ですが、、
たぶん彼は試合後に湘南サポーターに挨拶に回って歩く際に泣いてしまうんではないでしょうか。
そして、それを見て私もたぶん泣いてしまうんではないかと思います。

さて、ではそろそろ絶対に負けられない戦いの待つ運命の場所に向かいます。







2022/03/09 22:15:20|その他
パッケージ
やっぱりこういうパッケージで届くとテンション上がるよね♪

些細な事だけどこういうの大事よ。
(些細な事のようで実はスタッフさんの大きな努力と心意気によって出来上がっていると思います!感謝!)







2022/03/07 1:20:30|その他
2022.3.6.vs.浦和 @埼玉スタジアム
浦和2-0湘南

うーん…
もはや“湘南スタイル”という言葉は死語となってしまったようですね。

攻撃のパターンはサイド攻撃しかないのでしょうか…
いわゆる“縦に紡ぐ美学”は見られないのか…
奪ってから全員で攻撃に転じるスタイルはもはや見られないのでしょうか…

前半15分くらいまでは風の影響もあってどっち付かずの感じでしたが、先制点を取られてからはもう浦和ペースで、それは後半になっても全く変わらず得点の匂いなんて皆無。永木の投入も焼け石に水でした。
まるでカテゴリーが違うチーム同士の試合を見ているかの様でした。
ひょっとして湘南人数少ないの?とさえ錯覚しそうな内容。
攻守共に全く噛み合っていない印象でした。攻撃の形もその場しのぎみたいで全く見えませんでした。
玉際では勝てずパスミスやボールロストも多かった。選手同士の距離感というかポジショニングも悪かった様に見えました。
良い所無しでした。
(良いところが有ったとすれば、それは浦和の元湘南の選手が活躍して陽の目を見ていた点だけですね。)

浦和のことを決して弱い相手とは思ってはいませんが、彼らも今節まで勝ちがなかったチーム。
そういう相手にこの内容ではリーグ戦5位以内なんて夢のまた夢でしょう。
残留を目指すだけなら別にいいんです。
でもリーグ戦5位以内を目標に掲げた以上はこの試合内容にはハッキリとブーイングさせていただきます!

それからね、最後の監督インタビューの監督さんの表情は負けたチームの監督の表情じゃないよ。

次の試合はいよいよ宿命の相手とも言える京都。
万一このホームゲームを落とすような事が有ったらもう…
(いや次の試合だけは何が何でも勝ち以外はあり得ませんから!意地でも勝たなければならない相手ですからね!)