平成24年9月8日(土)午後3時から八幡公民館で、
小学5年生15人による一泊防災訓練が行われました。
最初は防災シュミレーションによる防災知識の確認。
大人でも間違えそうな問題もありました。
次は平塚市の起震車。震度7の揺れを体験した子どもちは、
テーブルの脚にしがみついていました。
消火器の使い方も初めてで、目標を定めるのが大変。
放水体験は、第9分団の方にお手伝いして頂いて、強力な水の
圧力を実感しました。
第8回夕暮れコンサートの司会は、八幡小の児童の皆さん。17時30分から20時までの長時間、ご苦労様でした。
消防第9分団の消防車は、子どもたちを楽しませてくれました。
今年の屋台は、ボランティアの皆さん方。焼きそば、かき氷に飲み物。ご馳走さまでした。
子供会の駄菓子屋は、子どもの売り子さんもお客さんも和気あいあい。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
8月19日(日)17時30分から、八幡小学校「はだしの庭」で、第8回夕暮れコンサートが開かれました。
最初は「ミューズやわた」のコカリナ演奏。リコーダーとキーボードが加わり、昨年とは一味違った演奏になりました。
2番目の「琉球国祭り太鼓。腰に着けた太鼓を打ちながらの勇壮な踊りに圧倒されました。噛まれると無病息災という白い獅子も、珍しい出し物でした。
3番目は大庭昌子さん。今年も八幡小の夜空に、オカリナの優しい音色が流れました。
最後はシロクマ楽団。今年も、木崎二朗さんの軽妙なトークを交えての懐かしいジャズの数々を、楽しませていただきました。
8月9日(木)、八幡小の家庭課教室で昼食会が開かれました。
ママの会のみなさんに教えていただき、子どもたちもカレー作りに
参加しました。
一度に炊飯器をつけたため、電気が切れるというハプニングも
ありました。
ベテランの方々の作られたカレーライスは最高の味で、子供たちは
舌鼓を打ち、お代わりをしていました。
平成17年の夏休みから始まったペットボトルロケット作成。
最初の2・3年は、工学部の学生さんたちに教えて貰いながら、
地元ボランテイアの方が低学年の子ども供たちのお手伝を
しました。
子ども頃から工作好きだったみなさんは、今では大磯の生涯教育課の
依頼を受け、指導に出かける程のロケット通になられました。
発射装置を握る子どもたちの緊張した顔、水煙を噴射しながら青空に
飛び立つロケットの迫力に驚きと喜びの混ざった歓声。ボランティアの
みなさんの顔もほころびます。
暑い真っ最中の2日間、ほんとうにご苦労様でした。
今年の最長飛行距離は、初めて50mを記録しました。