アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2025/12/25 6:00:00|独り言
世界初レアアース泥の採掘へ
海洋研究開発機構は、世界初の試みとして、レアアースを含む泥を来年、海底から引き上げる計画を発表した。
この海底は、6千メートルの深さだというから、気の遠くなるような計画だ。
しかし、世界で稀少な部質なので、成功をして大量の発掘が出来ることを願っています。







2025/12/24 6:00:00|独り言
海藻で二酸化炭素を吸収
北海道立総合研究機構と石油会社で、海藻が二酸化炭素を吸収することに着目し、海藻の養殖試験を始めました。
二酸化炭素の減少が、目的どおりに進んでいないようですが、あらゆる方面でこういった研究をしているので、今に急速に結果が出るかもしれませんね。
期待したいです。







2025/12/23 6:00:00|独り言
なぜ、日本は幸福度が55位?
世界の幸福度ランキングが新聞に掲載されていましたが、「日本は今なお世界4位の経済大国で、長寿も世界トップレベルだが、『幸福度』をはかる国際調査では低迷が続いている」と書いてありました。
そして、いろいろな面から、その原因らしきものが挙げてありましたが、次のような指摘がありました。
「感謝の気持ちを持つとセロトニンという脳内物資が出て幸福感を感じられるが、日々の生活に不自由しないことが当たり前になり、感謝の気持ちを持ちづらくなっている」という話です。
なるほど、人間は感謝の気持ちを持てば、幸福になれるかもしれませんね。
カスタマーハラスメントなどは、この例でしょう。
 







2025/12/22 6:00:00|四季を味わう
「冬至」です
今日は、二十四節気の「冬至」です。
もう、だんだんと昼間が長くなってくるんですね。
やはり、昼間が長い方がうれしいです。
ただし、「夏至」のころは、赤ちょうちんに入りにくいですが・・・。
 







2025/12/21 6:00:00|独り言
餃子とは?
何か、つまらないことが気になる性格で、「ギョーザ」って、何であの字を書くんだろうと、思いました。
そこで、ギョーザの雑学を調べたところ、次のように書いてありました。
 

餃子の起源

餃子の起源には諸説ありますが、紀元前3000年頃の古代メソポタミア文明の遺跡から、小麦粉の皮で具を包んだ食べ物が見つかっています。中国では漢の時代(紀元前206年〜紀元220年頃)に、小麦粉の皮で肉や魚、野菜などを包み、煮たり茹でたりして食べる料理が始まりました。これが餃子の原型とされています。

漢代の餃子

漢代の餃子は「餡餃」や「肉餃」と呼ばれ、牛肉や羊肉が主な具材でした。これは中国北部で麦の栽培が盛んで、肉食文化が根付いていたためです。

明代の名称確立

明の時代(1368年〜)には、現代とほぼ同じ形の餃子が存在した記録があり、「餃子(ジャオズ)」という正式名称が誕生しました。

縁起物としての餃子

中国では、餃子の形が清朝の貨幣「馬蹄銀」に似ていることから、「お金に恵まれるように」という願いが込められた縁起物とされています。春節(旧正月)には長寿を願い、大晦日には年越し餃子を食べる習慣があります。

さらに言われれているのは、日本の焼き餃子は、中国では亜流なんだそうです。
知ったかぶりで、失礼!!








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