�@頭は大判三角巾（腕つり用）をターバンのように巻き

　　うしろ首は砂漠の遊牧民のように垂らしている

�Aマスクは紙製立体型で顔の半分以上を隠している

�B常々から、眼鏡のオバサンであるが、それも怪しい

�C上着はハイネックの長袖に

　　前後しっかりカバーのエプロン

�D手は白の綿手袋の上にピンクのゴム手袋

�Eズボンは汚れ落ちの良い化繊物で黒

 

どこからどう見ても、どのように言い訳しても

 

怪しい・・・

 

としか言い難い人なのだ

 

これが、何のためなのかに、

playingの苦悩があったりする。

 

我家にある「開かずの間」早い話が「息子の部屋」の

掃除に立ち向かう姿なのだ

 

買ったばかりの自転車の鍵が部屋で見つからなくなった・・

というので　仕方なく、出陣となったのだ

 

埃だらけ、ゴミだらけ・・・

何が出てきてもおかしくない・・

普段のカッコで掃除したら、

咳にくしゃみに蕁麻疹間違いなし

 

おーい、怪しい本の一冊二冊

良くわからない手紙の一通や二通

出てきてもかまわないからさー

もちっと、こぎれいにしといてくれよ〜っ！

 

帰ってきた息子に

 

「わるい、勝手だったんだけど部屋掃除した。」

 

「あ、チャリ鍵見つかった？」

 

「あったよ」

 

「ありがとう！！よかったぁ〜*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ！」

 

「でもね、母さんはかなり怪しい人になっていたんだ」

 

かくかくしかじか・・・

 

「母〜っ！自分で言うのもなんだけど

母があの部屋掃除するなら、

その装備は必須だと思うよ」

 

おーい、おーい　自分で言うな！！

 

かくして・・・　一夜明けた今朝・・・

 

掃除機もって再度開けた開かずの間

 

もう早！食べたお菓子の袋やらペットボトル・・・

 

おーい、おーい、おーい、おーい。。。。。。タメイキ。。。

 

ばあちゃんが、草むしりをしていたところ
お隣のおじちゃんが
「食べてみるかね？」と下さったそうだ・・・

生ウコン

調べてみると、どうやら「春ウコン」といわれるもので
生薬になるもの・・・
特徴は「苦い」

使い方を色々検索するのだが
「おろしたものを湯で溶いて飲む」
「わからないように少量混ぜる」とある

すりおろしを少量舐めてみたところ
確かに苦い・・・すご〜く苦い！！
すりおろしをお湯で溶いたものも苦い

しかし、体には良いものらしいし
何とか継続して食べれないものだろうか？？

取り敢えずは餃子に生姜とともに混ぜてみた
これは、「わからないように・・」のラインでＯＫ

だけど、毎日少しずつ摂取とは行かないよね

そこで、蜂蜜にすりおろしを練りこんで
それをお湯に溶いてみる

苦いが、蜂蜜の甘さもあり・・・
夏みかんのジュース・・くらいにはなった。

色はきれいなんだけどね・・・

良薬、口に苦し
毒にも薬にも・・・
とは、このことだろうか？

≪事の起こり≫
昨日、ようやく平静に戻った週末を迎えた白熊と私は
西伊豆投げ釣りRUN&GUNしたです。
南から、雨に追われつつもぬれることもなく
堂ヶ島仁科港から沼津内浦港まで・・・
雨にも当たらなかったけど、あたりもなく・・・
買った「イソメ」も残ってしまったです

朝、お外は晴天
「よーし、昨日の残りを消化するためにも、
　なまくらになった体のリハビリのためにも
　今日は自転車で湘南サーフだ〜っ！」

勢い良く出発した、私たち二人
川っ端は、満開の桜
花見の方々を横目に・・・
　佐々木小次郎もどきの背掛け釣竿・・playing

しか〜しっ！！！！
海岸に出たとたん、「やばいっ！！」モード
大波が、ざっぷーん
釣ってくれというより
乗ってくれ〜ぇっ！です

それでも、セコサ一発！
playingは、ぼーず逃れ・・・
とはいえ、毎度の「きたまくら」
「泥団子になってしまえ！！」

思うに・・・
外道はリリースされ＝保護され
海には外道ばかりが増える
メインターゲットは、乱獲を喰らい＝個体数が減る
へたっぴな、playingには益々つれなくなる
この三段論法ゆえ・・
まともな釣果が出ないのではないんだろうか？

とはいえ、この大波の中、
遊んでくれたフグさんありがとう！
元気にお帰りいただきました。。

途中、高麗のマックでお昼したり
中古釣具屋冷かしたり・・・
チャリって、小回り利くから便利

しかし、餌がなくなりあっけなく納竿

日も高いうちに、自転車をこぐのだが・・・
ありゃりゃ〜っ？
筋肉痛？
本当になまくらになってしまった・・・

今年は水温が高く、
この時期でもピンギスの釣果報告が出てるし
チャリでも充分移動できるし・・・
佐々木小次郎もそこそこ様になったし
波が静かな暖かな日にでも、リベンジに行くか。。。

インフルエンザは、特効薬によって規定どおり一週間で収まったのに・・・
気がつけば、うしろわき腹の筋をいためしまった模様

それでも、たいしたことは無い感じだったので
月曜日あたりは元気にしていたのだが・・・・・・！！！

火曜日の朝から動けない始末

理由もわからず、
骨もない場所だし

シップを貼って、静かに静かに・・・

動かなければ痛くない
が、ひとたび姿勢を変えようとすると

「やっば〜っ！！」　(T_T)


何がつらいって、寝返りと咳

昼間はすこしずつ動いているのでいいのだが
寝ていると体が固まっちゃってチョットの動きでも

「すっき〜んっ！」

笑えないけど、笑っちゃうしかない！！

普段、そこそこ元気な人なので
病気の「盆と暮れ」が一度に来たような感じ

仕方あるまい・・・

今週あたりは
「友人宅に届け物」をして
「庭の草むしり」もして
「食器の整理」もして
「衣類の入れ替え」もする予定だったのだが

ぜ〜んぶ、ぱすっ！

で、前向きって言うんですか？
ご都合主義って言うんですか？

「ゲームでもしてろってことよね・・・」

などと、こじつけて

「釣りゲー」（PS2:FISH EYES3:Victor)してます。

何年もかかっているのに、
一向にクリアできなかったゲームだけに
おもしろいんだけどね。

へらぶなの45ｃｍも
イワナの55ｃｍも
ヤマメの40ｃｍも
できれば、本物を釣りたい

現在のお題「フロリダバスの66ｃｍ」だって
本物がいいぞ〜っ！！！

と、ソファーから「よいこらっしょ」って言わなきゃ
立てないくせに、なぜか怒っている今日この頃

土曜日の夜当たりから、あっれ〜？？？てな状況で

日曜日はかなりやばく・・・
結果、月曜日に医者送りになったところ

「playingさん、大当たり！Ａ型だね
　飛び出したりしないように、家族に見張ってもらいなさい」

と、ホームドクターにニコニコされた。。。

それにしても・　・　・

特効薬とは、よく言ったものだ。

通常の「抗生剤+解熱剤+症状緩和剤」
に比べると、3倍以上のスピードで症状が改善していく。

解熱剤など使わなくても
翌日には熱は下がり
2日目には、喉の痛みもとれ
3日目の今日になると、
　咳がすこし残るが花粉症と変わらない

罹らないのが一番だが・・・
罹った時の特効薬も、あればずいぶん違うものだと

インフルエンザに罹ったことがない私は
「これなら例年引いていた、熱風邪より楽」
と、不届きなことを考えてしまった。

しかし、当然保菌者なので
「安静」という名の下＝「自宅謹慎中」であり
テレビは見飽きてしまい・・・
今日当たりは、釣りの仕掛けの整理ナンザを始めている。
まるっきり　「おこちゃま」　なのだ。

こまったものだ・・・