ここはどこでしょう？

って、昨日の道中で寄ったのですが・・・

3歳か4歳の頃の記憶
当時、私は京急戸部駅から藤棚商店街のほうへすこし歩いたところに住んでいて、馬車道辺りも歩いてでも行けたんです。
お金持ちでもなかったし、当時はまだ「外食」が贅沢だった頃。
伊勢崎町のここで、この大きなドーム型を切り出したケーキを食べるのが「憧れ」でした。

一騒動の後の、最開業
どんなかな？と、心配もしましたが
日曜の昼下がりの店内は
空席がどんどん回転して埋まる盛況ぶり
すこし、安心しました

さて、写真向こう側は
今風ですね、アジアンフルーツ
甘味は控えめで「インアル（銀耳＝白きくらげ）」や「緑豆」「ナタデココ」などが入ったぜんざいとマンゴーの「果実」と「プリン」「タピオカ」をココナッツミルクで和えた一品
他にも全8種類のミニスィーツがあり、選べるシステムです

私たちくらいの年代だと、ここに憧れを抱いた人や「大好きだった」人も結構いるんじゃないかな？

影ながら
「がんばれ〜っ！！」

秦野市街で川から離れ、
だらだらと上り坂をこぎ続けて
国道246号線に出たところ・・・

「あんれ〜っ！！」

叫び声とともに、PL急停車

後輪がパンク！！！

とにかく、被害を最小にとどめるため
押し歩きで自転車屋さんを探す
道行く人に、所在を聞き
たどり着いたのは、渋沢駅手前の自転車屋さん

とりあえず、修理のため自転車を預けて
ここからは歩いて目的地を探すことにした

迷った末、たどり着いた「マニホージュ」
マクロビオティックのお店・・・というのかな？？
ティールームにてお茶を頂くことに
「あさいろパン（玄米粥のパン）」と「玄米コーヒー」の白熊
「あずきのケーキ」と「三年番茶」の私
砂糖・乳製品・卵・蜂蜜・メイプルシロップなどは使っていない
確かに・・甘さは非常に少ないのだが・・・
かみ締めるほどに、材料の味が楽しめて
「私は、好きだぞーっ、この手の味！！」

美味しければ、なんでもOK
作れるものなら、何でもトライのPL
早速、店長が出版されている本を購入
いくつか材料も仕込んできた

本の作者でもある料理研究家の川内翔保子さんに
お話を聞く

「今日のスイーツが美味しいと感じるなら
　体が素材の味をちゃんとわかるんですよ。
　多くの方が、『甘くない』とおっしゃるもの。
　味がわかることは、素敵なことですよね。」

ほのぼのっと、話す方で、
とても年齢ほどの御歳には見えません
なんでも、自分の意思を持ってがんばる人は
やっぱり「素敵な人」ですね

さて、自転車屋さんに戻ると、修理完了の「PL号」
おじさんありがとう！！！
おかげで、ぶっ飛び〜っ！！っと帰れます

そんなこんなで・・・
帰りは行きよりはるかに早く、
楽チンだった本日のコースです


�@国道246号線に出たところの桜
　この直後、パンク！！
�A飛び込んだ自転車屋さん
　おじさん、ありがとう！！
�B本日の目的地・マニホージュ
�Cマニホージュにて衝動買い
　美味しいものはなんでもトライ！

風もなく、お天気も良い日曜日
とりあえず権利と義務の遂行のため投票に行き
さあて、じゃあ、先週のリベンジでも行くか？？
な〜んて、言っていたのだが・・・

ふと、思い立って金目川を遡上してみることにした。
ついでに、気になっている「マクロビクスのショップ」に
立ち寄ってみようか

事前調査によると、目的の渋沢までは約13.5km
当然、ずっと登りになるはずなので
できる限り、緩やかにいけるコースを探す

金目川〜室川〜水無川と支流方向に遡上
秦野の市街地を抜けたら平沢方面に斜めに抜け
国道246号線にて、残りすこしを走ったら
目的の渋沢駅を越えて萩が丘へ向かう

といっても、秦野は運動公園までなら今迄数回、
サイクリングしたことがあるし
道もそこそこには開拓済み
残る必須条件は体力のみ

このコースは、とにかく
だらだらと登り続ける
その分、疲れた帰りは「ぶっ飛び〜っ！」っと
こがずに帰ってこれる
私的には、「PLのように後先考え無な人向き」の
コースと思っている

�@金目川　川で野菜洗いをする人々
�A秦野市との市境
�Bここで、支流室川に沿う
�C大秦野駅前は、水無川

今日はパンダもぶらっくまもお休み。。。

なんだけど、「パンダは東京さいぐだ〜」お出かけ

ぶらっくまと二人
昼下がりにお買い物

ユニディーでパフェ風にデコレイトされたサボテンを見つけ
「パフェ、食べ行こうか？！」

ランチ？ティー？
それにしても、栄養無視の偏りメニュー
た〜まにはいいか！！

デニーズは今、（未だ？）イチゴフェア
たっぷり堪能しちゃいました