大磯港で、チョイ釣りをした翌日。 やはり釣りに行こうか・・・ということにはなった
いつものように、半島に出てもよかったのだが どうも、半島を下れば下るほど荒れている予報
それでは・・と、管理釣り場なども考えたものの 鱒の助と遊ぶのもイマイチ乗り切れない
そこで、「半日」と腹をくくって 真鶴の番場浦(三石石切り場)に出かけた。
満潮で磯入りとなったが南西からのうねりで かなり荒れている だからといって、入れないほどじゃないのだが・・・
「う〜ん、ここだけ、どう渡ろう??」
などと悩んでいたら、大波がざっぷ〜んっ! 砕けた大しぶきで、頭っからぬれてしまった
「カッパ上下着ていて、よかったよ〜」
結局、そこは磯奥の少なくとも波がかからない しかし、やや急ながけを下りて渡ることにした。
入ってしまえば、安全は確保できているのだが・・・ それにしても・・・
「サラシったてさぁ、ぶっサラシてちゃ 釣りになんないんじゃないか?」
しかし、コマセも作ってしまったし もとより、半日分である 仕方ない、バンバン行こう!!
毎回、餌はとられるし 時々、浮きにあたりは出るものの ちぃとも乗らない こうなると、相手が何であれ姿を拝みたい。
横で、白熊はすっかり飽きてしまい 「投げ釣り」に転向している。
ようやく、白熊に来たのは でっかい(20cmオーバー)の赤い子 「ベラ・・・だよね??」 「妙にでっかいよね」
私の方は、黒くて風船のように丸いのが来たが オートリリースとなった。 ま、ヤツ(たぶん河豚)はいいけどね
天気はよく、三石の注連縄もバッチリ見えていたのだが 予定通り、昼で納竿
朝から塩もかぶったし 箱根に廻って、温泉につかって帰りました。。。
「そろそろ、
まともな魚が釣りた〜ぁ〜い!!」 |