この連休あたりから
注目を集めていた今日の
日食。
関東地方では
部分日食ですが、
南の島へ行けば国内でも
皆既時間が6分(今世紀最長)にも及ぶ
皆既日食が見れるとあって、出かけた方もかなり多かったようです。残念な
曇り空でしたがこれが
幸いし、
天然のフィルター(雲)に
減光されて肉眼でも
日食を眺めることが可能になりました。
日食観測には専用のグラスを使うのがベストですが、私は
実家に埋もれている
白黒フィルムのネガの束に目を付けていました。母に頼んで出してきて貰うと、フィルム装てん時にしっかり
感光してしまって
真っ黒になった物がいくつもありました。
早速、それを使って観察です。食の始め頃はフィルム無しでは見れない程
まぶしかったのですが、
3分の1位欠けてからは
雲のフィルターも手伝って、肉眼でも見る事が出来るようになりました。ふと、これなら
デジカメでも写せるのではないかとレンズを向けてみたら、
見事に撮影出来ました。
学生だった
前回の
日食は、
始めての観測に
ドキドキしながら、庭に三脚を立てて
1人で観察&撮影しました。
今回の
日食は、行き当たりばったりで、
姪っ子やそのお友達と一緒に観察しました。
26年後の
次回の
日食は、準備万端にして、
家人其の一と一緒に見れたら良いなぁと思いました。
それまで、二人とも
元気でいなきゃですね。
<写真は
部分日食と
白黒フィルムのネガ>
上:欠けて行く太陽(10時47分撮影)
中上:食のほぼ最大(11時4分撮影)
中下:満ちて行く太陽(11時50分撮影)
下:
銀塩の白黒フィルムのネガ
このネガは
昭和30〜40年代に現像処理されたものです。