ぺんぎん通信

”ぺんぎんな人”の暮らしぶり 〜1年365日 ペンギンと一緒〜
 
2006/05/07 22:56:45|2006奥只見丸山
雪の中の春
*春スキー紀行記・その11*

降り始めたは次第に本降りになってきて、傘なしでは歩けなくなっていました。
一日中車の中でお留守番だったペンギン達は、スノーモービルに乗るのを楽しみにしていたのですが、霧の為に普段より早く終わりにしたためか、辺りにスノーモービルが置いてありません
代わりに雪上車を見つけたのですが、回りが水溜りで近づけません
なにより、が本降りになってきたので、ペンギン達は外へ出れなくなってしまいました。

どこか良い場所はないかとうろうろしていたら、土筆のすぐそばで元気に顔を出していました。

雪深い奥只見にも、はすぐそこまでやって来ているのですね。

<写真は5月1日撮影>
左:雪の脇から伸びる土筆
中央:階段下に片付けられたポールの上ですねるペンギン達
右:車の中から雨と山を恨めしそうに眺めるペンギン達 
左下:宿の窓から見える川面
   雪解け水で増水し、大きな音を立てています。
   さらに、本格的に降り始めた雨で、もやがかかっていました。

ティッシュくん:「あ〜あっ、なんか降っちゃって〜。」
カメペン:「今度こそスノーモービル乗れると思ったのにねぇ・・・。」
ティッシュくん:「こんなポールの上なんか、やだやだやだ〜っ。」
カメペン:「スノーモービルは来シーズンまでお預けだね。」
ティッシュくん:「来年は、大丈夫かなぁ?」
カメペン:「来年のためにも、温暖化防止に努めなきゃね。」

*G.W.後半は天気も回復したようで、こんな記事も出てました。







2006/05/07 22:31:16|2006奥只見丸山
上と下では大違い
*春スキー紀行記・その10*

山頂付近はが濃くなって、雨へと変わり、ゴーグルに付着する雨粒が邪魔になってきました。
山小屋の時計を見ると15時40分です。のせいか、山頂ゲレンデには、滑走する音も聞こえなくなり、少し前に山小屋から出てきた人たちも、下へ滑り降りて行ったようです。
あまり疲れると、鍋やコンロを背負って途中のコブ斜面を降りる体力がなくなってしまい、本当に遭難しかねないので、私達もこの辺で撤退することにしました。

ゲレンデを下って行くと、運良くコブ斜面の手前で視界が復活し、下のレストハウスが良く見えるようになりました。
さらに下るとはすっかり晴れていましたが、代わりにが降っていました。

駐車場まで滑り降りて、今シーズンのスキーはこれでお仕舞いです。
車の中では、ペンギン達が待ちくたびれていました。

<写真は5月1日撮影>
左:ホワイトアウトした、山頂リフト降り場
中央:中間のレストハウス
   この辺りで霧がほとんど晴れました。
右:スキー場の様子
  今年は雪が多いので、5月28日まで営業するそうです。
  去年の写真と比べると確かに雪が多いです。
左下:山頂山小屋の時計
   まだ15時40分だというのに、すでに人がいません。







2006/05/07 15:59:11|2006奥只見丸山
ホワイトアウト、再び
*春スキー紀行記・その9*

流石に春スキーだけあって、コブは多いし雪は重たく、気を抜くと板が引っかかってしまいます。ひと滑りして、時折が差すので、山頂で景色を見ながらくつろいでいると・・・。

あれれ、レストハウスの向こうが真っ白・・・。

と思っているうちに、ホワイトアウト。さっきまで見えていた奥只見湖も、の中へと姿を消しました。

いやはや、前回の時といい、今年はこのパターンが多いですねぇ。
とりあえず、荷物をアンテナの柱に引っ掛けてしばらく滑る事に。

が音を吸収するのか、辺りは静けさに包まれています。こんな中で滑っているおばかさんは私達くらいかと思いきや、時折、霧の中からエッジの音がします。ゲレンデは良く知っている所なので、コースアウトの心配はありませんが、未だ他にも滑っている人がいるようなので、要注意です。

リフトの下では、スノーボードパークが整備されていました。
「ここ、ど〜すんだぁ?」
「う〜ん、なんか空気がなまぬるいからになると思うんだ。」
「じゃあ、作っても無駄だなぁ〜。」
「とりあえず硫安まいて固めとくかぁ。」

今朝のTVの天気予報では、午後から晴れてくる予報でしたが、すでに大ハズレです。
でも、流石に毎日ここで天気を見ているだけのことはあります。彼らの天気予報は大当たりで、この後、へと変わりました。

ゲレンデの天気は、係員に聞くのが一番なようです。

<写真は5月1日撮影>
左:霧の出始め
  前の記事の右の写真と比べると人が見えません。
中央:5分あまりの間にこんな状態になりました。
    まるで、遭難したみたい・・・。
右:見えなくなった奥只見湖
左下:ゲレンデの視界も悪くなりました。







2006/05/06 19:39:56|2006奥只見丸山
眺めのいい場所
*春スキー紀行記・その8*

丸山山頂のレストハウス辺りからの眺めです。

奥只見湖は去年より湖面のが少ないように感じました。急速に暖かくなっているのでしょうね。
湖から右の方へ目をやると、山々の頂上付近に怪しげな雲が出ています。

この後、天気は・・・。

<写真は5月1日撮影>
左:奥只見湖の眺め
中央:山々の眺め
右:レストハウスの眺め(ここの2階からの眺めもなかなかだったと記憶しています。)







2006/05/06 19:15:58|2006奥只見丸山
お昼は自炊
*春スキー紀行記・その7*

荷物を担ぎ、リフトを乗り継いで山頂まで上がると、すでに11時を回っていました。出発の遅い(宿を出たのは9時過ぎ)我が家ではこれまたいつものことなのですが、もうすぐお昼です。
とりあえず荷物を置いて、腹ごなしに滑ってきましょう。ひと滑りして荷物の所に戻って来た頃には、時々も差していました。
さて、お昼のメニューは谷川岳PAで汲んだ谷川岳の自然水を使ったラーメンコーヒーです。

まずは、バーナーを設置するためのを掘ります。例年、スキー板で穴を掘るのですが、深さが足りず底が平らに掘れないので、その反省から今年は100円ショップでプラスチックのスコップ(子供がお砂場で使うやつ)を持参したので、穴掘りは楽勝のハズです。
家人其の一が、スコップでを掘ります。ふた堀り目でに変わり、スコップは無残にも持ち手の根元の所から折れてしまいました。
う〜む、どうやら耐久性いまいちだったようです。これを踏まえて、来年はNewアイテムを用意しなければ・・・。
それでも、折れたスコップを使って穴を掘ったので、例年になく綺麗な穴が掘れて、熱効率も良くなり、お湯が沸くまでの時間も短縮されました。

山の上で食べると、インスタントラーメンでもとても美味しくなります。
食後にはコーヒーを入れて一休み。

ここからの風景は次の記事で。

<写真は5月1日撮影>
左:お昼の食料
中央:インスタントラーメン調理中
右:出来上がったインスタントラーメン
左下:食後のコーヒー

*自炊する方へお願い*
自炊した後のゴミは、きちんと片付けましょう。
も、ちゃんと埋め戻しましょうね。他の人が落ちないように・・・。