*春スキー紀行記・その9*
流石に
春スキーだけあって、コブは多いし雪は重たく、気を抜くと板が引っかかってしまいます。ひと滑りして、時折
陽が差すので、山頂で景色を見ながらくつろいでいると・・・。
あれれ、レストハウスの向こうが
真っ白・・・。
と思っているうちに、ホワイトアウト。さっきまで見えていた
奥只見湖も、
霧の中へと姿を消しました。
いやはや、
前回の時といい、今年はこのパターンが多いですねぇ。
とりあえず、荷物をアンテナの柱に引っ掛けてしばらく滑る事に。
霧が音を吸収するのか、辺りは
静けさに包まれています。こんな中で滑っている
おばかさんは私達くらいかと思いきや、時折、霧の中からエッジの音がします。ゲレンデは良く知っている所なので、コースアウトの心配はありませんが、未だ他にも滑っている人がいるようなので、
要注意です。
リフトの下では、スノーボードパークが整備されていました。
「ここ、ど〜すんだぁ?」
「う〜ん、なんか
空気がなまぬるいから
雨になると思うんだ。」
「じゃあ、作っても無駄だなぁ〜。」
「とりあえず硫安まいて固めとくかぁ。」
今朝のTVの天気予報では、
午後から
晴れてくる予報でしたが、すでに
大ハズレです。
でも、流石に
毎日ここで天気を見ているだけのことはあります。彼らの天気予報は
大当たりで、この後、
霧は
雨へと変わりました。
ゲレンデの天気は、係員に聞くのが一番なようです。<写真は5月1日撮影>
左:霧の出始め
前の記事の右の写真と比べると人が見えません。
中央:5分あまりの間にこんな状態になりました。
まるで、
遭難したみたい・・・。
右:見えなくなった奥只見湖
左下:ゲレンデの視界も悪くなりました。