緑が丘通信「新しい二宮の風」

「二宮と湘南」の自然と 「オープンな二宮町議会をめざす会」を「美しい街・緑が丘」から新しい風にのせて発信します
 
福島の高校生と共に考える震災・原発

 3日、星槎湘南大磯の学園祭で「福島の高校生と共に考える震災・原発」というシンポジユムがあった。
 時:場所 2011年11月3日10:30〜12:45
            星槎湘南大磯キャンパス
 
 シンポジユムでは福島の高校生の被災体験や教育現場の実態が語られた。
1・福島県立相馬高校の報告 2年・高田涼太君は6校時目の授業中に 当時、中学3年の1年・太田悠介君は卒業式のあと海の近くの野外で震災を経験した。その後の原発事故による避難生活や物資不足、風評被害、計画的避難区域の中での生活、相馬高校はサテライト校として原町高校と相馬農業高校を受け入れ原町高校が10月下旬に緊急時避難準備区域解除になるまで同じ校舎に3校が入り乱れた学校生活について語った。
そして今も続く放射能の被害とこれからを、美しい松川浦を取り戻すまで頑張って行きたいと希望を述べられた。
棒読みであったが具体的な話は真摯に迫るものがあった。そのあと相馬高校の高村教諭から震災後の学校の授業や活動の話があった。
 
2・星槎国際高等学校、郡山学習センターの高校生の報告は地震による校舎の災害状況を主に話され皆さんにお願いしたい事という話で「福島は放射能という偏見を持たないで欲しい。」と訴えられた。
 
3・福島県立原町高校八巻義徳校長は震災後、どのような教育、授業をやって来たか話された。
 
12時から15分の休憩のあとの意見交換会は午後の茅ケ崎環境フェア2011シンポジユム「放射線の健康に与える影響」(埼山比早子氏)、「原発に頼らない社会へ」(松原弘直氏)に出る為、退席しました。







2011/11/03 20:22:18|その他
吾妻山・歌声ハイクのご案内
吾妻山・歌声ハイクのご案内です。
 
日時 11月17日(木)     雨天中止
二宮駅北口9時集合  誰でも参加出来ます
 
参加申し込み、お問い合わせ  年金者組合平塚支部二宮・大磯分会        
   二宮地域 落合0463‐71‐1647                  
               湯川0463‐72‐4766                  
               田口090‐2900‐5242
   大磯地域 石黒0463‐61‐2589 







どんな議会がいい議会?・・廣瀬克哉講演会
  どんな議会がいい議会?改革の課題を考える・・・廣瀬克哉講演会
 
 11月30日、町民センター3階ホールで二宮町議会が議会基本条例制定を進める中で企画した「どんな議会がいい議会?改革の課題を考える」廣瀬克哉講演会が開かれた。 13時30分〜16時、参加者約141名。
 
 法政大学教授で自治体議会改革フォーラムの廣瀬克哉氏の講演内容は議会や議員のあり方、議会の仕事についてわかりやすく順序良く説明してくれた。
 
 議会・議員の仕事は市民の視点(議会は仕事をしていない)と議員の視点(事前非公式調整、形骸化した議会の公式の審議等)では違う。議会の使命とは何か?何のために議会はあるのか?(町長は無いが)議会をおくと憲法に書かれている。極端に言うと町長はいなくてもいい。合議制の代表機関が何故、必ず必要なのか?公開の場での議論無き意思決定は民主主義では無いからである。
 
 栗山町議会基本条例前文の規定では議決以上に討論過程を通して論点、争点を発見、公開することを重視している。議会の論議が伝わる事によってほんものの世論が形成される。議会ならではの役割(複数の視点を議場に持ち込む事、討議を通して論点が社会に伝わる事、その民意に耳を傾けながら結論を出す事)住民投票条項をもつ議会基本条例もある。 議員は市民の代表であるが市民の意見に耳を傾ける事と政治家としての判断を両立させなければならない。
 
 栗山町議会で制定されて以来、(市民の意見を聞く場として保障される公聴会があるが、)地方議会の2割(361)を超える時期が見えて来た。 議会報告会は市民による議員への一般質問で議会を説明が出来る議事内容にしておく必要がある。賛否の分かれた議決は議会がどう判断したか議会として報告しなければならない。
なぜ基本条例なのかといえば議会の条例が無かった。主権者である住民に対する権利保障や議会は住民のための代表機関として団体意思を決定、次の議員に引き継ぐために制度とし必要、議会の制度が議員を作る。
 
議会改革の具体的な内容(議会への住民参加、議員間討議、反問権と政策情報の確保、議決事件の追加・総合計画を入れる。議会による政策立案)と到達点等についても話された。講演の後、会場内からの質問に答えてくれた。
 
 私も質問で言いたい事を言わせて貰いました。「二宮の議員は自分が何が欠けているかわかったと思う。居眠り議会、税金泥棒と町民は思っている。」のくだりが受けたのか、終わって知らない男の人が「良く言ってくれた。いい質問だった。」と激励されました。
他に聞きたい質問が沢山あったのですが(1人で喋っても、、と)質問は1個だけにしました。
 
(雑感その後)参加者が141名も集まったのは議会の頑張りと思います。二宮町でこれだけ集まる事はめったにありません。
 
講演会が終わってから議会の方は広瀬先生と議員の質疑の場を設けたみたいですが私達も参加した仲間9人でコヒーを飲みながら懇親会、「相模原市議会を良くする会」の赤倉さんを囲んで講演会の感想やそれぞれののやっている事の紹介等、大変に盛り上がりました。
 
それが終わって赤倉さんを秦野駅まで送り1時間遅れで7時半に自治会作品展実行委員会に出席しました。午前中は東日本災害ボランテイアセンターの仮設支援の講演会・研修会が横浜で12時30分までかかり(広瀬講演会は5分遅れで)飯を食う時間もなく昼、夕食をまとめて21時に食べるという忙しい日でした。







「原発やめる?続ける?全国投票」を二宮でも
 「原発やめる?続ける?全国投票」を二宮でも実施します。
二宮駅北口 13日(日)午後2時〜3時30分で予定したいと思います。
当日のお手伝いボランテイアを募集します。 
連絡先は「原発辞める?続ける?全国投票」二宮実行委員会 田口謙吉090-2900−5242
 
原発 やめる?続ける?全国投票 呼びかけ文 
 
 福島原発事故は日本のかけがえのない大地と海を大量の放射能で汚染し、周辺住民はもとより、近隣各県の住民の生活、健康に深刻な被害を及ぼしています。原子力安全保安院は福島原発事故で放出された放射能(セシュウム137)の量は広島原爆168個分と発表しましたが、事故から6ヶ月経ったいまも事故収束の目途は立たず、放射能放出は今後、長期にわたって続きます。
ドイツは福島の事故を教訓にして2022年までにすべての原発を停止させることを決めました。イタリアも国民投票で原発廃止を決めました。しかし事故を起こした当の日本はまだ原発を続けようとしています。このことを国民がどのように考えているかを市民の手で確かめるために、私たちは原発 やめる?続ける?全国投票を行うことにしました。 
 投票は、原発は やめるべき、続けるべき、わからないの3つの部分に区分けされた(一枚の)投票ボードを街頭に設置し、通りかかる市民に丸いシールをボードに貼ってもらうことによって自らの意思を表示してもらいます。この方法は最も気軽に投票してもらうことができ、効率的、かつ公正に市民の意思を確認できる方法です。 
全国投票の実施期間は2011年10月9日(土)〜11月27日(日)です。 この期間の都合のいい日を選んで実施してください。 全国の投票結果は、総理大臣、経済産業大臣をはじめ、すべての国会議員、原子力安全委員会、原子力安全保安院、そしてすべての電力会社に届けます。投票の詳細は下記のホームページをご覧ください。           http://genpt.exblog.jp/  
全国投票が成功するかどうかは、全国でどれだけ多くの地域でこれに取り組んでいただけるか、そしてどれだけ多くの投票を集約できるかにかかっています。原発に関心をお持ちの全国の個人、団体のみなさんの全国投票へのご参加を呼びかけます。 2011年9月15日
 
呼びかけ人(9月15日現在)  
浅井 基文    広島市立大学広島平和研究所前所長 
池住 義憲    立教大学大学院教授、元自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表  
池田香代子    翻訳家 
伊藤 成彦    中央大学名誉教授 
上原 公子    国立市前市長 
岡本 三夫    広島修道大学名誉教授 
斎藤 貴男   ジャーナリスト 
崎山比早子    高木学校 
高山 俊吉    弁護士 
寺尾 光身    名古屋工業大学名誉教授 
豊島 耕一    佐賀大学理学部教授 
西谷 文和    ジャーナリスト 
福田 雅章    一橋大学大学院法学研究科名誉教授、DCI日本支部代表 
毛利 正道    弁護士 
山口 正紀    ジャーナリスト 
矢山 有作    元衆議院議員
   事務局 野田隆三郎(岡山大学名誉教授)







原発やめる?続ける?全国投票 
 今日の新聞にも「廃炉完了に30年超」という記事がでていましたが福島原発事故を受けて、国民が原発をどう考えているかを市民の手で調べるため、全国各地でシール投票が実施されています。
 
24日付、朝日新聞に鎌倉市(JR鎌倉駅)での全国投票の記事(写真)が掲載されていて、これなら誰でも出来ると思ったので事務局に問い合わせし横浜市栄区(JR大船駅)の街頭で原発の継続の賛否を市民に問うシール投票のやり方を見学して来ました。
 
 大船の人達はメンバー15人位でボードを5つ用意しマイク宣伝しながら市民にシールを渡しながら投票を呼びかけていました。結果は原発やめる776人、わからない97名、原発続ける96名でした。
二宮町でも実行委員会を立ち上げ実施したいと思います。
 
原発やめる続ける?全国投票のHPはhttp://genpt.exblog.jp/