緑が丘通信「新しい二宮の風」

「二宮と湘南」の自然と 「オープンな二宮町議会をめざす会」を「美しい街・緑が丘」から新しい風にのせて発信します
 
ひょっこりひょうたん島の大槌町赤浜地区作業
 3月14日、ひょっこりひょうたん島の蓬莱島が目の前に見える赤浜地区の瓦礫撤去作業をしました(写真左)
 鉄筋作りだった家が津波には持ち堪えたもののその後の火災で類焼し焼け焦げた植木の切り株がいくつもが残っていました。
  
 その宅地の一部を借りて花壇作りです。大きな切り株と格闘しています。(中、右)
 
下は集めた木片、瓦礫をトラックで集積所へ運搬しました。







震災から1年、惨状そのままの被災地

 瓦礫隊が13日(1日目)に作業した釜石市箱崎地区もコンクリートの土台だけが広がり被災したままの建物がまだ沢山、残っています。
 
 
 
 
瓦礫隊は堤防の内側の瓦礫拾いを赤瓦、ガラス、鉄・釘、木片等燃えるゴミ、コンクリート破片の5分別でやりました。
 
 
 
 
 
 堤防の外の湾には漁船が浮かぶようになりました。 1月に来た時(岩手53便で)岬の漁港の海岸清掃、瓦礫撤去をしました。 その時の記事は↓
 
 
 箱崎小学校のグランドの隅に集会所が建てられて そこをボランテイアも休憩所としてお借りしそこで昼食にします。地元の方が汁物を用意してくれました。
 
 すぐそばに被災した建物がまだ残っていて赤の字で○と×印がつけられています。(○印はご遺体があったところ、×印はそのご遺体の収容が終わった印です。)
箱崎小は廃校になっていてここで亡くなられた人もいます。







箱崎地区&赤浜地区がれき撤去作業
 写真は左から釜石市箱崎地区の漁港の上側、宅地の瓦礫撤去作業、漁港堤防内の瓦礫撤去作業、右は赤浜地区の個人宅の瓦礫撤去作業、
 
下はKSVNを遠野まで運んでくれる神田交通バスと、「道の駅風の丘」からA班の事前研修を案内する遠野観光マイクロバスの写真です。
 
 事前研修は陸前高田の一本松までのとんぼ帰りでA班(献本チーム)はこの研修が被災地に行く唯一の機会となり9時からは遠野市役所内で献本作業、文書再生作業となります。







神大87便で岩手県に被災地支援ボランティア
 写真は大槌湾箱崎漁港でボランテイアバスは箱崎小学校前敷地に停車させています。クリックすると大きくなります。
 
3月12日〜16日の神大87便でバスリダーとして釜石市箱崎地区、大槌町赤浜地区に被災地支援ボランティアに行って来ました。私は今回が12回目、今年だけでも3回目(宮城仮設便を入れると4回目)のバラバス乗車です。
 
 神大便とは神奈川大学の「KU“東北”ボランティア駅伝」とKSVNとの共同運行便で、現地で2班に分かれA班13名は遠野市役所内での献本、文書再生作業、B班16名が金太郎泊・まごころネットの瓦礫撤去や「思い出捜したい」の活動でした。
 
 今回の参加者は一般の人が4〜5人だけで殆どが大学生(29名のうち神大生が20名、3〜4人が他大学、1年生が多かった。)という超若い集団でした。 私はB班で13日と14日が釜石市箱崎地区、15日は大槌町赤浜地区の瓦礫撤去に行きました。
 
 神奈川は「まごころのネット」のトップリーダーや現地隊長の認知度や信頼がとても高く、箱崎地区での作業では他のグループが集めた瓦礫の最終的な分別、トラックでの運搬、積み下ろし作業を担当しました。赤浜地区では瓦礫撤去後の宅地の仕上げ等と現場作業ではいつも大事な所を任されました。(16日は60人規模で入った大槌の現場にスタッフが1人だった事もあるのですが最終チェックまで任されKSVNの一員であった事を嬉しく誇りに思いました。今まで活動を継続し実績を積み上げてきたKSVN皆さんのおかげです。)
 
 そしてコンテナに集積した瓦礫の運搬、積み下ろし作業や花壇作り(赤浜地区)での大きな切り株の根っこの掘り出し作業と大変ハードな作業で若い神大生が目の覚めるような働きをしました。
 
 箱崎地区の作業は(今年1月に岩手53便で来た時は岬の箱崎神社の下側とその対岸の漁港清掃でしたが)今回は防波堤の内側の瓦礫撤去でした。赤浜地区では津波には鉄筋作りだった家が持ち堪えたもののその後の火災で類焼し炭化した植木の切り株跡が残る宅地の瓦礫撤去でした。箱崎地区や赤浜地区は震災直後、窃盗団が入り外部の人に警戒感が強く外の人が入れなかった所ですが継続した被災地支援ボランテイア活動が認められて今は毎回、地元住民の方が汁ものやご飯の炊き出しをしてくれるほどいい関係になっています。私達も3日間とも汁もの、豚汁等ご馳走になりました。
 
 神大87便B班・金太郎組は瓦礫隊(11名)の他に思い出捜したい(4人)、見守り活動(1名)と別れたので13日にみんな揃ってから振り返りミィテ―ングをしました。(献本作業、自治会館泊組も毎日、やっています。)
14日はみんなで地元の銭湯「カメの湯」に行き5日には希望者だけで(12名)A班からも6人もかけつけてくれ外食で交流の場を持ちました。殆どが学生なので「のんき」のマスターには事前にお願いし超格安で美味しい料理を提供して貰いました。
 
最終日の自由時間は(遠野が初めての人がほとんどだったので)米内川の白鳥見学、お豆腐屋さん、南部神社とお城跡散策、遠野博物館見学、観光会館語り部(30分)と案内しました。この遠野散策ツアーは豆腐代くらいしかお金もかからずそれでいてとても充実した時間になったようで大変、好評でした。
バスの振り返りでも「また、来たい。」という声が圧倒的で「リダーが(私のこと)乗る時はみんな集まるから連絡して下さい。」とつい嬉しくなるような声も沢山、頂きました。
 
私にとっても日常の生活ではありえない、自分の娘や息子達の世代よりさらに一回りも若い世代との交流やデスカッション、これもまた貴重な勉強、体験となりました。また中長期でボランテイアをやっている人達とも交流の場が持て個人的にもとても有意義でした。ボランティア活動は被災地とのかかわりだけでなく色々な体験と視野を広げてくれます。
 
神奈川大学の、「KU“東北”ボランティア駅伝」のHPは→
まごころネットのHPは→http://tonomagokoro.net/







2012/03/12 12:10:39|湘南と二宮の自然
二宮町周辺で見られるダイヤモンド富士の予定日
二宮町周辺で見られるダイヤモンド富士の予定日です。参考になさって下さい。
写真は長い雨からようやく晴れた12日、今朝の富士山です。富士山が見えるのは久し振りです。
箱根連山も丹沢も白くなっています。私はこれから(12日夕方)16日まで(夜23時に横浜帰着予定)被災地支援ボランテイアでせっかく、晴れても撮れそうにないです。ボランテイアで頑張って来ます。

秦野菜の花台  3月11日 17時25分頃
田原ふるさと公園3月17日 17時28分
弘法山公園   3月23日 17時34分
秦野震生湖   3月27日 17時27分
中井運動公園  4月3日
二宮町一色   4月5日
大磯町西久保  4月6日
大磯町富士見平 4月7日
大井町瓢箪池  4月9日
いこいの村足柄 4月10日
吾妻山     4月14日 17時50分