元気一番まさふみ

二宮の元気者まさふみが、みなさまに多岐分野にわたる様々なことをお伝えしていけるようにと考えています。
 
2016/01/23 10:32:01|その他
ホリエモンの話
 昨日研修に行ってきました。アントレと言うサイトの研修で池袋で開催されました。22日は堀江貴文氏他2名の特別公演がありました。講演タイトルはあったのですが堀江氏は起業等に対する自分の考えを語られました。
 まず最初の言葉は「思いついたら即行動」、しなければ一歩は出ない。お金がない、研修中等全ての理由は意味を持たない。いくら準備しても半分以上は失敗する。踏み出しやすい一歩から始めよう。起業は一歩踏み出せば簡単。失敗したら忘れるだけ。成功した人のことは知っているけど失敗した人のことは誰も知らない。変なプライドは持たない。
 現在素人革命が起こっている。職人技はマニュアル化、拡散できる。クックパットを使えば素人でもお店料理のような美味しいものができる。コンビニ革命も起きている。○○ドーナッツの店を立ち上げた人は泣いているのではないか。コンビニが居酒屋化してきている。次はコンビニの無人化。牛丼屋さんも変化。技術の動向とライフスタイルの変化に対応すべき。
 自分は何をしたいのか。何を知りたいのか。これをしっかりと持つべき。
 この文章では堀江氏の話が伝わるかどうかわかりませんが。ご理解は皆様にお任せいたします。







2015/11/05 21:28:43|その他
貨幣の価値
みかんの話、たくさんの方に読んでいただきありがとうございます。私の家のみかんを含めみかん農家が笑顔になれるよう今の状況でもできる努力はしていきたいと思います。
さて今回は貨幣の価値のお話です。切手と同じように貨幣にも額面以上に価値が出てくるものもあります。最も極美品とか未使用品とかでないと+αにならないところが困ったところですが。100円玉で発行数が少ないものがあると聞いていましたので調べてみました。昭和41年までの100円銀貨幣は34年と41年が極端に多く逆に39年と36年は極端に少ないです。38年64年は鋳造されていません。問題となるのは、平成13年です。なんとほかのどの年度より極端に少なく、8024000枚です。次が14年で10667000枚。どのくらい少ないかと言いますと百万枚単位は平成13年だけなのです。私はこの半年間気を付けてみていますが平成13年のものは一度もお目にかかったことはありません。次に500円硬貨です。これはダントツに昭和62年の白銅貨幣で発行枚数はなんと驚きの2775000枚。昭和64年でさえ16042000枚ですから希少です。みなさんお財布の中、両替やお釣りをもらう際に気を付けて見られては如何でしょうか。希少価値で幸運を射止めることができるかもしれませんよ。







2015/11/05 15:42:48|その他
二宮みかん・農作物と国立小児病院跡地
本日ぽんぽこファームの中村さんと話をすることができました。普通の二宮みかん昨年3s宅配便送料込みで2000円で売れたそうです。無農薬無化学肥料、現在の消費者に受ける付加価値。二宮みかんはこくがある甘さ。本来のみかんの味を生かしつつもその育て方に消費者が注目することがあれば充分市場で勝ち残れるものとなることが確信できます。本家の畑はまだ中村さんのつくり方による形とはなっていないようですが、これからが楽しみです。二宮の遊休農地をどんどん活用してたくさんの農家が笑顔になる農業の復活を図りましょう。少なくとも60年以上行われてきているみかん栽培、二宮にはみかん栽培が適していることは事実です。この事実をどう飛躍させることができるかがこれからのやりがいであると思います。この付加価値のついた二宮みかん、全く手が付けられていない(町にその気があるのか分かりません)国立小児病院跡地を西湘バイバスのパーキングにしてそこで売ることもいいのでは。西湘バイバスパーキングは全て海抜数メートル(道路と同じ高さ)です。津波が来たら道路を含め逃げ場所がありません。二宮の海岸は海岸段丘で海抜20メートルを超えます。この跡地をパーキングにして出口はETC扱いにすれば非常時に逃げ場所として使えるだけでなく通常時にも活用できます。この案は某国会議員さんからもイイネを頂いております。パーキングには建物はいりません。テント張りで売ればいいのです。(この形は既に国内にあります)もし部屋が必要ならトレーラーハウスもありです。おけない作物はiPadを使った通信販売。ただこれを使うと対面販売と同じでできます。如何でしょうか。難しいのは西湘バイバスのどこから道路をここにつなげることだけ?かも。条件付きの跡地と言っても十年以上も目途どころか計画も具体的に出ていない場所には一つの活用方法だと思いますが。







2015/11/04 10:53:04|その他
二宮の発展
昨日農業関係の専門家と話をさせていただく機会を持ちました。二宮の「みかん」についてです。勉強不足の脇は初めて知りました。蜜柑の好みは東日本と西日本では全く違うと言うことを。西は九州・愛媛産などのように甘いミカン、東(大阪から区分することもできるようです)は酸味がありこくが出る二宮のみかんタイプが好まれるそうです。ですから二宮のみかんは市場として東日本が狙えるようです。そういえば父が存命の頃から12月に買ってくださっている方々は、脇のみかんを東北や北海道などの親戚に送り1月2月に食べてもらうと言っておられました。食べてくださる方は売り物用に作ってはいないみかんでも美味しいとみなさん喜んでくださり、また今ぽんぽこファームの中村さんにお願いして本家のみかん畑1枚を試験的にやって頂いているのですが、中村さんも二宮みかんは付加価値を付けられるみかんと言っていただいています。食べ方、宣伝の仕方を考え戦略を図ればまだまだ二宮みかんは二宮の農家を笑顔にできると思います。専門家の方は「湘南みかん」だけでも十分アピールできると言っておられました。また、農地も小田厚の上から温水プールまでの日当たりのよい平地は意外と遊休農地となっている所が多く農地を統合して大きな一枚畑として活用するなど、他のところも遊休農地や後継者問題を抱えている農地を統合して耕作地を広げれば、逆に耕作しやすくなる筈です。更に二宮のみかんは木が樹齢60年を超えるものが多く、世代交代を迎えている時期になっています。現在のみかんがまだいけるあと10年から15年で市場に打って出て、その間に統合した農地でみかんを育て次を狙うことをやっていけば、オリーブよりはるかに多くの農家に笑顔をもたらすことができると考えます。その専門家の方も協力してくださると言ってくださいました。みなさん如何でしょうか。







2015/11/04 9:52:14|その他
町制80周年
二宮町が誕生して今年で80年。昨日11月3日文化の日町制80年を祝う催しが行われました。私は子育連本部の一人として模擬店で活動しました。子どものことを第一に考え活動する子育連各地区の役員の方々のたくさんの活動もあり盛況でした。写真は子ども代表の開会の言葉と町観光協会主催のメッセージを載せた風船飛ばしです。たくさんの夢が多くの方々にわたるといいです。素晴らしい青空に風船は高く高く飛んでいきました。そういえば私は町制50周年の時に代表として町の座談会に参加させていただき若者の一人として意見を出させていただきました。嬉しいことはそれが現実となっていることです。百周年に向け消滅などせずに発展していってほしいです。わが町二宮。