元気一番まさふみ

二宮の元気者まさふみが、みなさまに多岐分野にわたる様々なことをお伝えしていけるようにと考えています。
 
2015/01/15 21:46:14|その他
みんなで協力
インターネットで駅前のパン屋さんでメロンパンを買って吾妻山で食べたらおいしかったと、菜の花ウオッチングに参加したという方の話がありました。私は駅前のむーにゃんと思い早速お店の方に話をしました。うれしいことです。そんなこんなの中で、二宮の商店の人たちがもっと協力したら町に活気が出てくると言う話になりました。二宮には同じ業種のお店屋さんはいくつもあるけどみんなバラバラ、だから盛り上がりがないと。あと、日曜日にお店が閉まっている。開くのが遅い。二宮にはパン屋さんと美容室ばかり・・・。確かにパン屋さんは多いですね。みんなお店の味を出していて美味しいことは間違いないです。でもそれだけニーズがある。またこんな小さな町でやっていこうとする人が多い。すごいことだと思います。だってみんなきっちり営業しているんですから。発想のちょっとした転換で、もっと二宮は頑張れるのではないでしょうか。この頑張りに、協力に町が率先して支援していったら二宮は元気づくと思うのですが。村田町長さんの手腕はいかに・・・。そう言えば昨日小田原の駅の商店街?に行ったら、ケーキ屋さんが二件隣り合っていましたね。それと成城石井もありました。一回閉鎖された地下街も復活。やはり努力と工夫。二宮も活気あふれるいい街にしたい。訂正です。守谷のあんぱんは1個160円でした。それから皮の厚さが大分厚くなっていて今日食べたらショックを受けました。すいません。







2015/01/14 20:39:00|その他
おいしいものと・・・

みなさんもご存ぞだと思いますが、今日は美味しいものを三つご紹介します。一つ目は、秦野北原堂の「苺大福」11月下旬から店頭に並んでいますが、私がこの味を知ったのは甥っ子からもらったのが初めでした。大福はあんこ!と当たり前の私には、あんこの代わりに苺?冗談じゃない、大体合わないから食べられないの既成観念がこちこちになっていました。しかしここのは違う、柔らかな大福の中に白あんで包まれた大きな苺、しかしどれもがその存在感を十二分に表し、しかも相手の味を消さない。最高でした。(またまた写真がなくてすいません)ここのを食べたら少なくとも県西の物は食べられません。私は1個172円で買える安さと美味しさは全国でもトップクラスと思います。更に不定期ですが苺の代わりに栗が入った栗大福もお薦めです。おまけで秦野にある銀八寿司で売っている苺大福も美味しいですよ(高いけど)。二つ目は、大分味も大きさもあんこの量も変わってきてしまいましたが、小田原駅前の「守谷のあんぱん」1個140円。昔は濃い味でしたが、今は時勢に合わせたのか薄味です。ひっきりなしにお客さんがパンでなくあんぱんを求めてやってくる。店を出た時もすれ違った男の人がパンではなくあんぱんの話を仲間に話しながら店に入っていきました。と言ってもお客さんが入れる店のスペースは畳を縦長に切った半畳ほどです。あとここのお薦めは、甘食。これに店頭で中に塗るものを(ピーナッツバター・マーマレード・・・・)チョイスしぬってもらう。看板は大きいですが、お店は小さいのでお気を付けください。あと、今日は井細田に行ったのですが、駅近くの高久と言う食堂。ここの焼肉定食には驚きました。値段昼700円。中くらいの大きさのどんぶりに入ったご飯、具だくさんの味噌汁、普通の食堂の倍の量はあろうかの漬物、そして焼肉3枚。大きさは15×7cmくらい。で終わりでなく、目玉焼き・から揚げ1個・エビの天ぷら1尾もご一緒。すごい!ここの売りは釜飯だそうです。最後に茅ヶ崎平岡の茅ヶ崎キャベツ、そうシュークリームです。中にこれでもかと美味しいクリームがびっしり。このお店はもともとスポンジが売りなのでバームクーヘンもおすすめです。しかし一番驚くのはロールケーキの「王さまのまくら」是非ともお食べください。ただし大人数で。写真は苺ではなく栗大福。守谷のあんぱん。1個130グラム。ぬり用に売っているピーナッツバター。平岡の茅ヶ崎キャベツ。1個160グラムです。またまた長々書いちゃいました。すいません。







2015/01/13 21:58:10|その他
遊休農耕地は集約して
今日蜜柑の剪定をしていましたら、一段上の畑の持ち主がトラクターを畑に出してきました。次の作物の為に耕作をしたようですが、これのなんと速いことか。あっと言う間に終了。私のみかん畑は狭くトラクターなど入れる状態のところもない。もしほとんど耕作をしていない隣のうちの畑を統合集約して使えたら、どんなに作業効率が上がるだろうかと実感しました。しかも広くなればいろいろな作物を作れるし、一つの作物をたくさん作れる。そういえば以前議会報告会でもっと二宮産の野菜など作物を使うことはできないのかの質問に、二宮だけでは町内の小中5校のすべての児童生徒に供給できる量がみかんを除いてはないので無理という答えが出ました。先に述べたことができれば十分可能ではと思います。因みに今は地場産と言いながら、二宮・大磯・平塚のものを合わせて地場産と言っているそうです。なんか変ですね。二宮の農業を元気にしよう。







2015/01/12 21:13:55|その他
成人式
今日は成人の日。私の年代だと1月15日が成人の人と思っている。みなさんは如何ですか。ご自分の成人の日はどのように覚えていますか。私の成人式は二宮町福祉センター、現在の町民センター大ホールで行われました。出席者が約280名いたのと場所が参加人数に対して狭かったこと、当時の社会状況から保護者の参加などありませんでしたし考えもしませんでした。ところで、テレビ番組(フジテレビ)の中で鹿児島県徳之島の成人の日を放映していましたが、毎年のことなのでながら見をしていましたら、神奈川の大学に通う娘さんが島に帰り成人式に出ると言うので見てしまいました。なんとすごいことか。ご覧になられた方もいられるかもしれませんが、徳之島は現在一家庭における子どもの数が日本一多いところなんだそうです。ここでは成人を迎えた子どもを持つ家庭にみんなが祝いに集まって来るんだそうです。どこの家庭もたくさんの料理を用意してこれを迎え、成人となった者は、みんながいる前で親に礼を述べる。まずこの習慣がいいですね。どの若者も親への感謝と気遣いをしていました。それから一軒一軒回るので夜も遅くなるし騒がしいのでご近所迷惑ではないかとレポーターがいらぬことを考え、ご近所の方へ質問したところが、答えは「もっと遅くまでやっていいのではないか」と帰ってきました。もともと徳之島では「子どもは島の宝」と考えているので、島の方々は、この習慣もごく普通当たり前と受け取っているので何でもない、逆に質問したほうがなんでと聞かれるような感じにも取れました。二宮町は少子高齢化が進み2040年には消滅する町に挙げられていますが、二宮だけでなく日本人全員がこの原点の考えに立ち戻れば問題は少し改善されるのではないかと思いました。それと子育て経験のない私が言うのもなんですが、確かに現在では子育てには昔と比べはるかにお金がかかりますが、子育ては親の考え方一つではないでしょうか。自分の母親、父親(妊娠出産から始まる男にはできない子育てを考え母親を先に持ってきました)を思い出してみるとそんな感じがします。村田町長は子育てを謳い文句にしていますが、是非とも二宮を子育てしやすい町にしてほしいですね。そうでないと若い子育て中のお母さんたちは困ってしまうでしょう。これを期待して投票した人が多いはずですから。言葉では前町長と同じにしか聞こえませんネ。3月の新年度予算と事業を楽しみにしています。今日もすいません。長くなりすぎました。







2015/01/11 21:00:17|その他
みかんの町二宮
今日農業委員でお世話になった方と話す機会がありました。その方は最近退職されたということでしたが、私の父親と同じ兼業でみかんなどをつくっていられました。二宮の農業は後継者不足、みかん価格の暴落以降の低価格帯からの抜け出しができず、極僅かの専業の方を除き苦戦を強いられ停滞しています。前町長は最初は湘南ゴールド、二期目はオリーブと、きこえは良いのですが結果として本来の目的を達成どころか第一歩目ですら踏み出せていません。その方が言われるには、湘南ゴールドは確かに価格は高く、現在栽培されている他の種類と収穫期が重ならないのでメリットがある。しかし、栽培を始めて約15年になり、木も3メートルほどまでに成長して収穫できるところまできたけれど、それまでの栽培は大変だった、しかも、他の藤中や大津などより枝が折れやすい、鳥が狙うので防鳥ネットをかけるがこれが高い、年を越した後の収穫なので露地栽培では気温が下がると中が凍ってしまい売り物にならなくなると言っていられました。私の親戚の根府川の農家ではもう湘南ゴールドではなくもっと新しい品種を栽培しているとのことでした。これでは二宮が湘南ゴールドで売り出そうというときには、このみかんも藤中・大津と同じ運命をたどることになるのではないだろうか。オリーブにおいても、幾ら付加価値を付けて売ると言っても、今は健康食ブームでどこのスーパーにも数百円のオリーブオイルが並んでいるので、一瓶で数千円もするものを買う人がどれだけいるだろうか、それに手摘みで売り出すとしているがその労力はどこから供給するのか、実際に二宮でオリーブ栽培をしている方が何人もいられるが、その方は、結局今大々的にやっている人だけが成功するだけだと思うと言ってられた。そういえばそんな方が東大跡地に5年で更地にして返す(昨年9月が契約はじめだから実際に栽培できるのはあと4年。でもまだ更地にしただけで何も植えていない)何てことするでしょうか。町は約束ですと言っているが、どうも・・・?。途中が長くなりすいません。その方との話で、今年3種類の新しい果樹を植えるとのこと。その中に麗紅があるそうです。私も実はこれを植えています。あとスイートスプリング。だったら二宮は、専門に現在栽培をされていられる方はその方のノウハウで続けていただき、そうでない方々は、耕作放棄地などを含め町が一括で借り上げ、畑一枚当たりの面積を広くしてもともとパイオニアだったみかん栽培を、日本のほかのどこと比べても甘いだけでなくコクがあるみかんの町「二宮」として売り出したほうがよいのではないかと思うのです。しかもいろいろな品種も栽培して。だって昔は二宮はメロンを栽培しあの千疋屋さんにも出していたそうですから、だれがやるかにかかっていると思うのです。これは無理な話でしょうか。
あと、先に出した記事で書いた友達は、怪我の後、気が付いたときは、意識はしっかりしていたが、首から下は全く動かず、病院での集中治療でだんだんと動くようになっていき、現在に至っているそいうです。今回も長々書いてすいません。今度の町長さん、産業に対してはどう考えていられるのでしょうか。最終的にはそこに充てられるお金がなければ子育てはできませんが。