うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2010/07/28 15:20:29|その他
河童のおとしもの
今朝、畑で、
落し物を拾った。
「ううっ」と一瞬手が止まる。
「ううム」とその完成度の高さに息を呑む。

河童好きの私のいたずら心がくすぐられる。
その落し物を、
家の前の電柱脇に飾っておくのは、いかがなものか?
いや、これこそ、玄関ポーチに鎮座させねば。
郵便受けの中っていうのも、捨てがたい。

天の恵みか河童のうんちか?
これひとつで、相当楽しめる。
さて、まだ鮮度のよいうちに・・・、
驚いてくれる人を見つけてこよう。







2010/07/25 22:52:31|その他
あおぞらゼリー
ついに、病(?)が高じて、1ポンでは効かなくなったようで・・!?
知り合いのみかん山のみかんの赤ちゃんが、ぐっとキュートになってきまして、
これは絵になる、この青空の下は絵になる、と
カメラを口にくわえて撮りました。(うそうそっ。ジュースを持つのは後ろ足。)

この撮影のあと、畑のサトイモ、かぼちゃ、サツマイモがイノシシに相当やられていることに気づき、
「んもおぉぉぉ〜!!」と100回ほど激ふりしてゼリーをあおりました。しまった。これじゃ、ただのジュースじゃん。

それにしても今年の鳥獣被害は、過去最高です。いったい、どーなっとるんだ!ぶひいっ。







2010/07/23 21:33:23|その他
植木や冥利
6mのヤマモモに登ると、丹沢の山並みが視界いっぱいに広がって、おもわず「うほっ」となる。
猛暑日の熱風で火照りきった体に風が抜けて、「うっほっほお〜。」と喜ぶ。
あたり一面、樟脳の香りを撒き散らしては、ゆさゆさと揺れる仲間が、隣のクスノキの大木で見え隠れする。

「本当に、見違えるようになりました。ありがとうございます。」お客様のこの一言が一番うれしいけれど、

こうやって、樹の上にどうどうと登ることが許される、わが仕事を心からうれしく思う。

このまま、しばらく、この樹の上に居たいものだと、揺れながら口に出してみる。真夏は大木に限る。まさに、馬鹿と煙です。

《写真》剪定後のヤマモモではなく
マイブームのクラッシュゼリー。気がつくと、この自動販売機の前にたたずんでいてびっくりします。絶品です。んまいです。お勧めです。







2010/07/11 22:15:04|その他
小さな戦い
「この国の洗濯を・・・」
の直後にTVは続く。
あふれかえる選挙速報に、胸の奥が苦くなる。

司馬遼太郎を何度も読んで、熱くなった10代の自分はもうすっかり影を潜めた。
胸にたぎるものはさっさとビールで鎮火する術を覚え、いつしか火の手をはじめから寄せ付けない防火シャッターを心に敷設した。
もう何年もそうやって生きてきて、そんな自分を、「なんだかなあ」で片付けてみる。「なんだかなあ」が遠くの峰までこだまする。

マクワウリがハクビシンにやられ、大玉トマトがカラスにやられ、ジャガイモはイノシシにやられた。私の畑の話。

そんな小さなちいさな心配と小さなちいさな戦いに、人間のちっぽけさを正当化する。

これを書きながら自分の心をまさぐってみる。
鎮火したはずの火は、おき火としてくすぶってやしないか?
ジブンガ、デキルコトハ、ナンダロウ。
ソウサナア、シイテイエバ、シロクマヲ、マモリタイ。
今夜は寝苦しいので、ちょっとだけウチワで扇いで見る。火がおきたら、もっと寝苦しくなるのに。







2010/07/09 22:46:20|その他
ツユクサる
アジサイの花がもうすぐ終わりを告げます。

今年は、ずいぶん合羽を着たし、トラクターシューズ(地下足袋型長靴)も手(足?)離せない日が続きました。
じっとり湿った作業着で虫刺され痕は、かゆみを増し、
軽トラのコンパネは乾くまもなく、腐ってきました。

ハスの葉っぱに雨露がころんころんと滑るのを見て喜んでいられたのは昔の話。そろそろ、雨にも飽きてきたかなあ。

畑のトマトが病気になるその前に、
コンパネから謎のきのこがはえるその前に、
お日様好きの蔵門がしめっぽくなるその前に。

ぼちぼち梅雨さん明けてくれないかなあ。
「もー、いいかい?」と私。
「まあだだよ。」
天気予報のお兄さんが、冷ややかに言っていました。

《写真》畑でこちらは腐らず、生き生きしたツユクサ2種。アップで見ると、案外不気味。知らなかった。