うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2012/07/15 22:43:30|その他
鮎に襲われるおじさん

『鮎に食べられそうになっているオジサン発見!


と、おもいきや、早川の橋の欄干越しの釣り人でした。』


7月に超多忙なのはいつものことですし、


7月に暑さで壊れるのもいつものクラモンです。


例年どおり!ということで・・・、ご心配なく。


《写真》お昼休みは、現場のそばの川で釣り見学いたします。








2012/06/28 22:46:38|その他
ヒカレガエル一匹

軽トラで走る帰り道。
小学生低学年とおぼしき数名が道路の真ん中で円陣を組んで騒いでいるのに遭遇。
パワーウインドウではない手動式窓をコキコキあけて少年たちに声をかける。
「おーい!あぶないよお。道路の真ん中でなにやっってるのお?」
その中のやけに素直そうな一人が、道路に落ちているものを指差しながら答えて曰く、
「かえるがね。ひかれちゃってるの。」
指された指の先を見て納得。そこにはヒキガエルじゃないけどヒカレガエル一匹。


後続車にせかされ、カエルの救出もままならず、子供たちに
「ほんとだ、かわいそうだね。でも僕たちも危ないよ。」と追い立てることしかできななかった私。つまらない大人に成り果てたものです。カエルさんに合掌。


でもね、こんな子供らしい子供たちがいてくれたこと。うれしかったな。


《写真》下がったり上がったりの一週間。上がったり下がったりの一日。ふうっとふりカエルそんな夜。








2012/06/22 10:03:12|その他
蒸し暑くて寝苦しい夜に。

うすうす、感じてはいたのです。
父が亡くなった時も、「ん?これは?もしや・・・。」という瞬間はありました。
しかし、まさか、こんなに衝撃的に気づかされるとは・・。

先日、友人宅で庭の草むしり中。
じめじめした、薄暗い北側の庭で、ひとり黙々と鎌を進めていましたら・・。
「ばちっ!」
背中に何か落下物があたり、跳ね返って地面におちました。
それはよくある「ぴちゃっ。」や「ぽとり」などといった生易しいものではなく、
誰かが故意に投げつけたか、あるいは想像をはるかに超える高さから落ちてきたものとおぼしき衝撃でした。


弾かれた様に、飛びのいた私は落下物の行方を捜すと、そこには・・。
10cm近い毛虫が、自らもその追突の衝撃にあえぐように、身を震わしておりました。
反射的に上を見上げても、そこには高木も中木もなく空があるだけでした。あるとすれば鍵のかかった留守宅の2階の窓がひとつ。
「ぎょえ〜!」鎌を持ったままであることすら忘れて、ムンクの叫びをポーズしながらあとずさりする私の脳裏には一瞬にしていろいろなことがよぎりました。


その庭の主である友人は、昨年夏若くして病気で他界。
その美しい容姿からは想像できないくらい、昆虫やらトカゲ好きで、イモムシ系はもちろん毛虫も、ぜんぜんOKでした。


あの瞬間たしかに私は、「もう〜、こんなとこに、こんなもの勝手に植えてえ〜。まったく。」などと亡き人に、届かない小言を言っていたのは事実で・・。
毛虫をつかんで投げれる人物は、これまであった中で、彼女しかいなくって・・。

あ、そうそう先に書けばよかったかしら・・
今日の記事は、蒸し暑くて寝苦しい夜に、お読みください。
え?もう遅い?そりゃまた失礼いたしましたあ。


《写真》ホタルです。近所の・・。








2012/06/09 11:38:09|その他
饒舌な雨の土曜日

心から心から嬉しい雨の日。ざあざあの音がなんて心地よいのでしょう。
予定がない日なんて、本当に久しぶりで、
朝から勝手に冗談が口をついてでるし、
朝食は大サービスで品数倍増。
無駄に入っていた力がガスが抜けるように、昇華して天にのぼり、
「ああ、あれをしましょう。」「これを片付けましょう。」と、
コーヒーを入れながら考えることを楽しんでいます。


「ええ!?」と、ここでひとつ気づきました。もうすでに昼前で、
予定がないといいつつ、先ほど15時以降の予定が埋まりました。
大変です。せめてせめて、今年も採れ過ぎで保存にこまるニンニクの醤油づけだけでもやっつけてしまいましょう。どっこいしょっと。


《写真》高級品をもらった場合、もったいないのですぐに手をつけない貧乏根性の私は、大事に取っておきすぎて台無しにしてしまうことが多々あります。先月宇都宮に行ったときにいただいたコーヒーを、今日はピッタシ!ということで開封しました。ドリップと信じ込んでペーパーを用意して開けたら、あらびっくり、楽チンタイプだったんですね。
本気でうまい。後味の透明感。心底実感いたしました。宇都宮おそるべし。


《余談》お客さんのところで、楽チンタイプのコーヒーを入れてくれる事がある。コーヒー好きの私は心底うれしいのだけれど、、、。落としきった後に紅茶のティーバックのように、パックからエキスをゆすってだして、最後に絞るのを見ながら「う〜む、残念だ。」と心で泣くことがたまにあります。








2012/06/07 22:05:10|その他
一人親方の弱音

あおい時のグレ方が足りなかったのかなあ。
ときどき、無性にグレたくなるんだよね。
今日は仕事で、なんとなくひっかかることが多くて、
帰りの西湘バイパスをグレ気味に走りました。
(ゴミや脚立満載なので、飛ばしはしません。態度だけふてくされてただけ。)

6月らしい潮風と、黄金に光るビヨウヤナギ(写真)が救いだった一日。
大丈夫!明日はまた全力投球で勝負です。