うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2013/12/11 22:44:38|その他
おもしろい出会い
少しおもしろい出会いがあったので、
その”縁”にまかせて、一緒に仕事をする。
自分が植木屋でなかったら、この展開はありえない。

この出会いが良かったか、悪かったか、
なんて答えはいつだってなくて、

自分の心次第で、いかようにも変わっていく。

ひとつだけ、手放しでおもしろいこと。
2日間、若い女子と一緒に仕事をして、いろいろ話す。
いままでにない体験で、これはもう、はんぱなく新鮮!
ごっつう、おもろい!

《写真》よそ様のお犬様をぱちり。ごめんなさい。ごめんなさい。
載せずにはいられませんでした。
私の朝日課。のびのポーズと同じでした。







2013/12/05 23:16:26|その他
枝おろし
チェーンソーを手足の一部のように使うY氏と二日間仕事をする。
何年たっても足元にも及ばないので、
Y氏がムササビのように飛び回る木の下をうろうろしてる間に仕事が終わる。

「すごいなあ、すごいなあ」と心でつぶやくこと、しきり。
天を仰ぎながら、無条件に謙虚にならざる終えない日。
ありがたい、ありがたい2日間でした。

《写真》太い枝を切って落とす仕事を、え・だ・お・ろ・し(合掌)と言います。







2013/11/30 22:38:51|その他
蔵、走る
なんか、もう、ここで、
一年の総括をしてもいいくらい、
11月はてんやわんやでした。

明日から蔵走の12月に突入。
どんなひと月になるのでしょう。
今から、ぞくぞく、ぶるぶるです。

素敵な12月になりますように・・・。

《写真》またまた、ご近所さんの仔犬。
ああ、このまま、癒されていたい!


 







2013/11/26 22:01:09|その他
理想の植木屋さん
先週、久しぶりに4人で仕事をする。
素敵なお客様ご夫妻を交えて、わいわい時間が過ぎていくから、
早起きも、遠距離も苦にならないくらい楽しい一日。
でもね、たぶんちょっと強がりかもしれないけど、
「たまにだから、丁度いい。」

つねに自分の持っている植木屋の理想像は、
どこか孤独で、クールで、スナフキンみたいな人。
ドジな私は、くるくるで、砂かけばばあが関の山だけど、
できれば、理想はいつも暖めていたい。

毎年恒例、松手入れのタイムトライアル。
青空の下なら、一人でも笑って過ごしていられる。
ときどき、ちょこんと軽トラに座って
みかんを食べている、そんな植木屋が、気に入っている。

《写真》写真に軽トラが入ると、なんでこんなに絵になるんだろう!

 







2013/11/16 22:03:53|その他
喪中の便り
気がつくともう、喪中はがきが行きかう季節だ。
毎日、1、2通ひっそりと郵便受けに舞い込んで来る。

昨日も帰宅時に、ふたをあけ中をのぞいて固まった。
その一枚を手にとって、裏と表を検めて頭が真っ白になる。
喪中用の官製はがきの宛先は私に相違なく、
裏をめくると、真っ白だった。

送り主の手違いだと解釈はすれど、
どこにでもありそうな筆跡で相手の判定は困難を極める。
新種の嫌がらせかなあと、思ったりもするし、
いや待て!これはあぶり出しで、と推理をきかせて息をふきかけてみた。
(その後、火であぶり、レモン汁をかけたのは言うまでもない!?)

真っ白なハガキは、あまり、いただけませんな。

《写真》白黒はっきりさせんかいっ!アルパカ牧場の2頭。