うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2014/08/19 22:46:00|その他
一期一会
悲しいニュースが続きます。
知人の訃報がふたつ。

F氏は最近知り合ったばかりだけど、
「この人好きだなあ。弟子になりたいなあ。」って、会って2時間後には思っていました。
なんとなく、たくさん、この人から影響をうけるんだろうなあって漠然と思っていたし、
久しぶりにワクワクした気持ちで、これから続く時間を想像していたのに・・。

I氏は14年前に知り合った植木屋の先輩。
ありふれた言葉では書けないくらい、ただただ魅力的でみんなから愛される人。
生き方が、背中から透けてみえるくらい、かっこいい人でした。

本当は、別の話をかくつもりでしたが、
心がちょっと、言うことを聞きません。

出会えたことに、感謝いたします。
 







2014/08/14 21:18:40|その他
充電されたエネルギー
こーみえて、みかけによらず、やわなので、
夏の疲れがでたのか、体調不良が続く。

例年この時期、友の帰省に合わせて学生時代の仲間が集まるから、
少々無理を押して、東京に出かけていく。

自分では相当、ローテンションのつもりでいても、
いざ、その場になると
笑いを取りたいキャラ全快で、必死になってしゃべっている。

お酒を飲まなくても大丈夫!
楽しいときは、チャイでも充分、ほろ酔いになる。

この充電されたエネルギーが何日持続するかなあ〜って
いつものように考えている。
次のイベントまで、なんとか持たせなきゃ。ほそーく、長く。

《写真》先日、お客様が出してくれた10時のスイカ。ナイフとフォークが添えてあるのを見て固まる。
えーっと、確か、昔テーブルマナーで習ったときは・・・っと
縦にナイフをいれ、フォークで抑えながらナイフを皮にそって滑らしていく。
汗だらけの作業着で、首に手ぬぐい巻いた地下足袋女が、非常にぎこちない所作でスイカをいただいた暑い夏の日。

 







2014/08/10 17:11:40|その他
素敵な山女
先日の山行で、ものすごい女性と出会う。
若い女性一人のテント山行は、最近では珍しくはなくなったからさほど驚かないけど、
それにもまして、まさに女アスリートと呼ぶにふさわしい健脚ぶり。
私の行程をほぼ半分の日程で回ってしまうツワモノだ。

それだけなら、「ひえ〜!」で終わってしまうけど、
彼女は、一人で旅する人特有の孤独感も感じさせず、
すこぶるさわやかな笑顔を、周りに振りまきながら、
「お金がもったいないからテント泊にしたのよ〜。」と明るい。

「こんな人にワタシハなりたい!」といつものように思ってしまうけど、
刺激を与えてくれただけでも、本当に感謝感謝なのだ。

また、どこかの山で会いたいなあ〜。

《写真》山とはまったく無関係ですが、畑のサツマイモの上に、カエル。
 







2014/08/05 22:55:00|その他
汗線こわれた
汗をかきすぎて、
汗がとまらなくなりました。

近くのお肉屋さんの「手作り弁当」ののぼりに反応して、
お昼は、ここで焼肉弁当を注文。
地下足袋女を珍しそうにながめながら女将が、
「焼肉食べれる食欲があるだけすごいっ!」と誉めてくれました。

頭がオーバーヒート気味で、
いつにもまして回転が悪くなっています。

明日も、今日と同様、首に保冷剤を巻いて、
がんばっぺし。

《写真》お客さんのワンちゃん。みかけによらず、おばあさんだそうです。







2014/08/01 17:19:06|その他
現実逃避
恒例の現実逃避に出ていました。
仕事を投げ出し、ホンの数日。消えていました。

例年、猛暑の勢いハンパなく、
向かうところはただひとつ。
雪の上っしょ!!

夜は上下ダウンウエアに身を包み、
ここ最近忘れていた「寒い!」を連発。朝は薄氷に驚きます。
充分、クールダウンして英気を養ったはずですが、

下界のこの暑さに、
しゅるしゅると干しあがっていきます。
だめです。かなり、いかんです。

8月に自分の仕事片付いたら応援に行けたら行くよと言った言葉は、
もしかしたら守れないかもしれないなあ・・
きっと守れないかもしれないなあ・・
たぶん守れないかも・・
おそらく・・。