うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2014/09/25 23:30:39|その他
犬族の猫好き
自分の性格は、完全に犬族のものですし、

家族を増やすとしたら、断然お犬様と心に決めておりますが、

よその家の猫を見ているのは、とっても好きです。

できることなら、飽きるまで見ていたい。
しかしながら、時間の都合上、そうもできない。
その葛藤が、ますます、よそ家猫好き心を煽ります。

猫とお住まいの皆様、ご招待もしくはお仕事のご依頼、お待ちしております。

《写真》そのシッポだけでも、釘づけにさせます。







2014/09/16 22:34:05|その他
シカクマメ
沖縄では「うりずん豆」。
味は淡白だけど、あの食感が気に入っていて
毎年、少量だけ畑に植えている。
種をまいてから、ツルが伸びて実をつけるまでかなり時間を要し、
すっかり植えたことを忘れてしまう。

ふと、気がつくと、天高くツルは伸び、
収穫に、脚立を持ち出す羽目になる。
「ばかだなあ」と自分で思うけど、
のびのびとした豆の成長も、楽しみのうち。
摘心はせず、豆の意思を尊重する。

シカクいまめと美しい紫の花が、たくさん並んでゆれる頃、
秋がやってくる。

《写真》四角というより、エックスに近い。



 







2014/09/11 21:52:48|その他
野菜摂取量
珍しく、今日の夕飯のメニューを紹介する。
♪♪♪
ピーマンと鶏肉のオイスターソース炒め。
材料は鶏肉150g、エリンギ大1本、ピーマン10個
(2〜3人分)
♪♪♪
あまりにもたくさんの野菜を作っているので、
よくお前はベジタリアンかと聞いてくる人がいる。
けしてそんなわけではなくて、
お肉も魚もたくさん食べる。
ただ、それよりはるかに野菜の量が多いともいえる。

ピーマン10個だと、お皿に盛り付けたときに、どうにも緑が強い。
「う〜ん、これじゃあ、あんまりかなあ」と思うので、
鶏肉をできるだけ上面に見えるように、掘り出しておく。
あるいは、緑が気にならないように、黄緑色のお皿に盛ってカモフラージュする手もある。
副菜は、ズッキーニと四角マメのスープ(具が多すぎて、汁気のある煮物にきわめて近い)、
冬瓜の塩もみ、もろきゅう。

毎日、こんな感じのメニューで食事をしております。
良い子の皆さんも、野菜をもりもりいっぱい食べましょうね。

《写真》昨日のお昼は、外出先で仕出し弁当。選択肢が10くらいあったけど、
選ぶのは苦手なので、かつ煮定食。自信を持って、肉食系です。


 







2014/09/10 20:43:12|その他
無言のバトル
先日、JR東海道線の車内で、蚊が近寄ってきた。
「ひえ〜、ちょっと、あっちいってよお〜。」
無駄とは知りつつ、手の甲で追い払う。

とうぜん、追いやられた隣の人も
「ちょっと、あんた何すんのよお〜。」
同じように向かいの人に蚊を追いやっている。

肩を寄せ合うBOX席は、ある種の緊張状態に包まれながら
自分だけは助かりたい人達の無言の戦いが熱く繰り広げられている。

せっかく読書しようと、楽しみにしてきたのに・・・。

そんなことなら、一思いに「ぱ〜ん!」とヤッテシマエレバよいのですが、
無言の車内では、なぜか、それができなくて・・。
大船で降りるまで、すっかり神経をすり減らした蔵門でした。

《写真》わんちゃんは大丈夫なのかなあ。
「パ〜ン!」とたたけないだろうし、心配です。
 







2014/09/09 21:48:05|その他
憧れの月波楼
京都の桂離宮に月波楼という観月のための場所がある。
ここを訪れた時、「これだ!」と思わず心で叫んだ。

大昔「♪家を建てるなら〜」という歌が流れるCMがあったけど、
私もできることなら自邸に月波楼を作って月をみたい。
かないそうもない夢を語る人を最近あまり見かけなくなったけど
私は、気にせず言ってしまう。
相当、熱い想いで、そう願っている。

ウッドデッキで土台を作り、
晒した竹で縁台を張る。
蚊帳をつれる柱組みだけで、天井はいらない。
願わくば、山の端から月が昇ればいい。
(「舟歌」風な言い回しになってしまった。)

中秋の名月の名残月。見上げてる人、多いんだろうなあ。

《写真》我が家からの月。
私が月波楼を作るまで、変わらずに、そこで照らし続けてくださいな。