昨夜の地震の直後から、 関係各方面からメールと電話をいただく。
『N町 →→ クラモン』 の思考回路が出来上がっていることに、 非常にありがたく、うれしく思う。
数ヶ月にいっぺんあう人。 横浜の飲み屋の大将。 年末の恒例年忘れで、バカをやりあう人。 数年はあっていないなあ、という昔の上司。 なかなかあえずに、年賀状で「今年こそ会いたいねえ」がくり返される人。 まー、とにかく、びっくりする。
おかげさまで、 (震度過大計測説が町民の中では、一般的!) 隣町と同程度(たぶん)の揺れを体感したぐらいで、 ご心配には及ばなかった。 上空を飛び交う報道ヘリコプターには、なんとなく申し訳なく、小さく手は振ってみた。
そうそう、いただいたメールで、 「地震大丈夫?今度久しぶりに飲みに行きましょう!」とあった。 心配してるのか、してないのか。ちょっと、むっとする。
《蛇足1》必ず、こういうときはメールをよこす人から、こないので、逆に心配になるケースもある。 《蛇足2》調子に乗って、返信にいそしんでいたら、あっという間に電池がなくなる。停電するような本当に、大丈夫じゃない時は、メールのやりとりは慎もう!と心に誓う。
《写真》ユキモチソウ。→→雪見大福が食べたくなる。 |