うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2015/07/08 20:08:02|その他
カッパハイ
カッパを長時間着ていると、カッパハイの状態になる。
2日連ちゃんなので、河童踊りができるくらいテンションが高い。

明日もカッパハイが大いに予想される。
現在、除湿機と扇風機を駆使して、カッパを乾燥中。

♪かっぱっぱ~、かっぱっぱ~
今夜はお酒を抜いたのにも関わらず、無意識に歌が口をついてでる。
夜になってもテンション下がらず、
こりゃかなり危険な状態。

《写真》仲間の脚立の方が、断然絵になるから、ちょっと悔しい。







2015/07/06 22:43:00|その他
2本立てのスケジュール
商売のサイトではないので、
ここでは、ちらりと本音がもれる。

天気に左右されるうえきやは、
この時期、おおいに、右往左往する。

それでも、柔軟に対応できるよう、
晴れの日用スケジュールAと、
雨の日用スケジュールBの2本立てで準備して決断の時を待つ。

そんな中、今日19時前の天気予報を見て、「ううっ!?」と、うなる。
明日の予報が、一日雨の予報から曇りに変わった。
仕事を着実に片付けて行きたい私は喜び、
若干、スケジュールBに気持ちが入り込んでいたもう一人の私は思わず落胆する。

そんな気分の揺れが、朝の出発まで続き、
梅雨の間じゅう、毎日続く。
しなやかな心身を持ちつつ、気持ちをフラットに保つこと。
わがまま蔵門の修行は、まだまだ続く。

《写真》音符のような、屋根の上の恋人。



 







2015/07/01 10:51:44|その他
恒例の雨日記
まってましたー!の本降りです。

蔵門を生き返らせる日と銘打って、
朝から気合を入れて(!)、脱力に努めます。

「これなら、仕事いけるかなあ〜、むりかなあ〜。」しつこく空を見上げる雨ではなくて、
「合羽を着れば、収穫くらいはできんべか。」畑で私を待ちわびる野菜を案ずる雨でもなくて、
明日に回せる用事は、「え〜い、もういいや。明日にしよう。」と腹をくくれる、
どうどうたる雨音を響かせる雨がふります。

人を内向させる雨に、感謝。
さあ、ちょっと掃除して、ちょっと片付けたので、だらだら開始でーす!

《写真》畑のヒルガオは雑草です。よく見れば、かわいいけど、恐るべしです。ナスがまとわり付かれて、「取っておくんなす。」とないている図。







2015/06/25 23:05:34|その他
ひもの
今夏一番、汗をかいた。

仕事をがんばったせいか、
湿度の高い気候のせいか、
お年頃のせいか、

それにしても、半端ない、汗をかいた。

たぶん、お客さんが10時に出してくれた、
冷たい生姜湯のせいかもしれない。
とってもおいしい甘い液体を飲んだ後、
あたためていいんだか、冷やすべきなのか、体がおおいに悩む。

ただならぬ汗に危険を感じ
非常用に持参しておいた、梅干にとびつく。
そして、麦茶をどーっと流し込む。

なんとか、蔵門のひもの化は水際で食い止められたけど、
あぶなかったあ〜。
 







2015/06/18 15:51:04|その他
イケスカナイ天気
いかにも梅雨らしいといえば、まさにそのとおりで。
んもー、ほんとに今日はイケスカナイ天気です。
               ☆☆☆
昼過ぎに突然降り出した雨に、後ろ髪を引かれながらも仕事を切り上げる。
「まったくもって、中途半端だあ。」嘆きながら、
家につく頃には、薄日が差し始めた。
「でたあ〜、やっぱ、このパターンですかー。こう来ましたかあ〜。」
独り言を口走りながら、空をみいみい昼食をかきこむ。

コーヒーで一服したのち、乾いた作業着で再度ふんどしを締めなおし(←気持ちの話)
隣町に戻るのはぐっとこらえて、畑にむかう。
畑に着く前から、フロントガラスに雨粒がおちはじめ、
急ぎの作業を10分ほど済ませたころには、
「どしゃーっ!」と雨の矢がおちてきた。

いたたまれず、再度帰宅。びしょぬれの作業着を脱ぐ。
               ☆☆☆
また、晴れてきました。
「もう、だまされないわよっ。」
「今日はこれから一歩も外に出ません!」
あきらめの悪さでは定評のある、蔵門は、窓の外をチラ見しながら、
自分にいいきかせつつ、むくれながらこれを書いています。

《写真》10時にお客さんが出してくれた、チヂミ。まだ、このときは幸せに包まれていた。