くま
ネットを散策していたら、こんなのがあるらしい
んで、ブラウザの拡張機能として
「アマゾン注文履歴フィルタ」てのをPCに入れてみました。
「chrome ウェブストア」で「アマゾン注文履歴フィルタ」を検索して
ブラウザに拡張機能としてインストールっと…
ブラウザのChromeとEdgeに入れてみました。
(おいちゃん、仕事で“ヘルプデスク”もやっているので
PCにはChrome、Edge、Firefoxがインストールしてあります。
Firefoxはこの頃、利用者がいなくなってきたので
あまり使っておりません。)
拡張機能を入れると、Amazonの『注文履歴』こんな感じになります。
で、使ってみて
結構なスペックを持ったPCで動かしたのですが…
(Windows10 CPU:i5-10500T MEM:16GB STR:WD10SPSX…)
ChromeとEdge両方一緒に動かして、別々の年度で動かしたら
両方とも500件以上がヒットしておりまして…
遅い!ほんと〜に遅い!!
途中でEdge側をあきらめてみたけど、速度は変わらず…
タスクマネージャーで見る限り
リソースを食っているわけではないのですが…
検索条件をもうちょいと細かく分けたほうが良いみたいです
1回の検索が100〜200件ぐらい
出来れば100件ぐらいになるのがよろしいかと
(300件超えると『遅い!許せん!!』状態になりますな
ページ右上にカウンタ(何件まで行ったよ的な)があるのですが
残り10件の遅いこと…)
よーく観察してみると
なんか、1件ずつ画面に、下の領収書を表示しているようですな
(なんと表現すればよいか?
1件分の領収書を書いて表示して
次の1件書いて表示して…
これを繰り返しているようです。
出力項目に"領収書URL"があるので、
これを開いて持ってきているのかな?)
いやいや、CSVファイルが欲しいだけなんですが…
全件表示したあと、CSVに吐き出せボタン
(上の領収書の右上:[注文履歴CSV(参考用)ダウンロード])
をクリックすると
サクッとファイルができる…
作る順序が逆だといいのになぁ
いやー、ブラウザが処理中にしつこく
「このページは応答していません」って出してきやがるんですわ…
おっと、これも書いとかなきゃね
出力結果ですが、本当に全部出力されますな。
削除したコンテンツはもちろん(消した動作は出力されない)
primeやunlimitedでレンタルしたものや
ポイントとかも…
CSVの項目名は以下です。
"注文日","注文番号","商品名","付帯情報","価格","個数","商品小計",
"注文合計","お届け先","状態","請求先","請求額","クレカ請求日",
"クレカ請求額","クレカ種類","注文概要URL","領収書URL","商品URL"