ここラボ 宇野努の「人間力ノート」

人材育成・心理学・AI時代の学びを、日常の出来事から綴るブログ
 
2026/10/01 20:37:18|ここラボ
≪固定投稿≫『まちの保健室/オンライン保健室』開催情報


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☆あなたの悩みの宿題、お持ちください!

『まちの保健室』(参加費500円)
場所:ひらつか活動センター
2026.10.22(木)10:00-12:00

『オンラインまちの保健室』(参加費500円)
2026.9.18(金)11:00-12:00
※ウエブオンラインアプリzoomでの開催

詳細は、こころをつなぐ平塚のHPでご確認ください!







2026/10/04 10:00:00|リフレーミング
変化を楽しめる人でありたい
10月に入りました。

仕事の移動で車に乗ると、いつもJ-WAVEを聴いています。
10月の番組改編で、パーソナリティーが変わったり、番組が終了したりして、先週は少し寂しい一週間でした。

午前中の移動では「STEP ONE」。
サッシャさんとノイハウス萌菜さんの進行と掛け合いが、心地よかったです。

夕方の「GRAND MARQUEE」では、タカノシンヤさんのキレキレの頭脳と、セレエナ・アンさんの明るい空気づくりが大好きでした。

そして金曜日の「ALL GOOD FRIDAY」では、LiLiCoさんのヘイヘ〜イから元気をもらい、この番組で稲葉友さんのことを初めて知り、その後、タレントでモデルの藤田ニコルさんが奥さんになることを知ったとき、なぜか自分のことのように嬉しかったことを覚えています。

番組が終わる。
パーソナリティーが変わる。

寂しさはありますが、10月1日から、皆さんはそれぞれ新しい場所で、新しい役割を担っています。

これって、すごいことだなと思います。

私たちは、変わらないことに安心します。
しかし、変わらないことが、いつも良いとは限りません。

環境が変わっているのに、自分だけが変わらなければ、いつの間にか「これまでの経験」が「これからの自分を縛るもの」になってしまうこともあります。

一方で、変化には不安が伴います。

だからこそ大切なのは、変化を「失うこと」だけで捉えず、「新しい自分に出会う機会」と捉え直すこと。

変化に適応する力は、働き続ける力の一つです。

10月1日から、それぞれ新しい番組で活躍するパーソナリティーの皆さん。
環境が変わっても、自分らしさを活かしながら新しい場所に順応していく姿に、私たちも学ぶことがあります。

変化は、自分を変えることではなく、新しい環境で自分の力を活かすこと。

私たちも、そんな変化を楽しめる人でありたいですね。

#人材育成 #心理学 #リフレーミング #心理的安全性 #AI時代 #人間力 #働き続ける力







2026/09/27 10:00:00|リフレーミング
「マジか!」から始まったハワイのコーヒー
ハワイで、自分へのお土産にコーヒーを買いました。
インスタントコーヒーを買ったつもりだったのですが、帰国して箱を開けてみると、なんと、マシンで淹れるカプセルタイプ。
「マジか!」
一瞬、楽しみにしていたコーヒータイムの気分が下がりました。

でも、そこで終わりません。
「さて、これをどうやって飲もう?」
すぐに「失敗した」から「どうしたら飲める?」へ、思考が切り替わりました。
ネットで調べてみると、カプセルの蓋を開け、中に入っているコーヒー粉をフィルターに移せば、ドリップコーヒーとして飲めることがわかりました。
そして、もう一つ面白いことを知りました。
カプセルコーヒーは、ただ「機械にセットして飲むもの」だと思っていたのですが、中には細かく挽かれたコーヒー粉が入っていて、フィルターまでセットされていました。
「なるほど。こういう仕組みだったのか」
思いがけず、カプセルコーヒーの仕様まで知ることができました。

さらに、その粉がとても細かかったので、「これはエスプレッソでもいけるのでは?」と試してみました。
すると、同じコーヒーでも、ドリップとエスプレッソでは味わいが違う。
「失敗した買い物」が、いつの間にか「コーヒーについて学ぶ機会」に変わっていました。

心理学などで使われる言葉に「ネガティブ・ケイパビリティ」というものがあります。
簡単に言えば、すぐに答えが出ない、わからない状態に耐える力です。
人は、困ったことが起きると、早く答えを出したくなります。
「失敗した」「無理だ」「どうしよう……」
そう決めつけてしまうと、そこで思考が止まってしまいます。

でも、「まだ答えがわからない」「では、どうしたらできるだろう?」と、一度落ち着いてみる。
すると、思いもよらない方法が見つかることがあります。
私自身、何か困難なことが起きたとき、「なぜできないのか」よりも、「どうしたらできるのか?」を考えることが多いように思います。
基本、楽観主義なところがベースになっていると思います。

今回のコーヒーも、最初は小さな「失敗」でした。
でも、考えて、調べて、試してみた。
その結果、コーヒーを美味しく飲めただけではなく、カプセルの仕組みや、淹れ方による味わいの違いまで知ることができました。

つまり、失敗が「経験」に変わり、経験が「学び」に変わったのです。
失敗しないことより、失敗を失敗で終わらせないことが大切だと思います。

仕事でも人生でも、予定どおりにいかないことはあります。

そんなときこそ、「マジか……」の次に、「じゃあ、どうしたらできる?」
この一言を持っているだけで、見える景色は変わるのかもしれません。
そして、もしかすると「困ったこと」の中には、まだ自分が知らない「学び」が隠れているのかもしれません。
ちなみに今日も、ハワイのコーヒーを楽しんでいます。
結果的には、間違えて買ったことも、悪くなかったのかもしれません。

#リフレーミング #人間力 #働き続ける力 #心理学 #人材育成







2026/09/20 10:00:00|人間力
贅沢だったのはランチより時間
先日、東京・丸の内にある「東京今井屋本店」で、贅沢なランチミーティングをしてきました。

東京駅を真正面に望む景色。
食事も最高でしたが、それ以上に贅沢だったのは、そこで過ごした「時間」でした。

この日のランチミーティングのお相手は、ある大企業の会長。
お店の予約までしていただき、私にとっては、まさに雲の上のような存在の方です。

そんな方と同じテーブルを囲み、仕事の進捗や最新情報について話す。
それだけではありません。
お互いのプライベートにまで話は広がり、気がつけば、予定していた時間を忘れるほど会話が弾んでいました。

「こんな私が、ここにいていいのだろうか」そんな申し訳なさにも似た気持ちと、「こんな貴重な時間をいただけることがありがたい」という感謝の気持ち。その両方を感じながら、とても充実した、そして勉強になる時間を過ごしました。

帰り道、今日の時間を振り返りながら、改めて思ったことがあります。
1年は365日。
1日は24時間。
これは、誰にとっても平等です。
大企業の会長であっても、私であっても、若手社員であっても、新入社員であっても、1日に与えられている時間は同じです。
違いが生まれるのは、その「時間をどう使うか」。
そして、もう一つ、「誰と、その時間を過ごすか」ではないでしょうか。

人は、人との出会いによって、自分では気づかなかった考え方に出会います。
自分より経験のある人と話せば、未来の見え方が変わることがあります。
違う価値観を持つ人と話せば、「そんな考え方もあるのか」と、自分の世界が広がることがあります。
そして何より、人と向き合う時間の中で、自分自身を知ることもあります。

今回のランチミーティングで私がいただいたものは、美味しい料理だけではありません。
新しい情報、新しい視点、そして、自分自身を見つめ直すきっかけ。
それは、これからの仕事や人生に活かしていける、大切な学びでした。

時間は、貯めておくことができません。
だからこそ、限られた時間を誰と過ごすのか、何のために使うのか。
その選択の積み重ねが、今の自分をつくり、これからの自分をつくっていくのだと思います。

今回、私が会長からいただいたように、いつか「この人と一緒にいると、何かを学べる」「この人と話すと、少し前向きになれる」。
そんな時間を、私自身も誰かに提供できる人になりたい。

それが、今回の贅沢なランチミーティングで、私が一番感じたことかもしれません。

#人材育成 #心理学 #リフレーミング #心理的安全性 #AI時代 #人間力 #働き続ける力







2026/09/13 10:00:00|心理的安全性
人は立ち止まれるから前に進める
初めて、高輪ゲートウェイ駅で下車しました。

この駅に用事があったわけではありません。
都内での打ち合わせの前に、わざわざ途中下車したのです。
以前から気になっていた、最先端の技術やサービスが取り入れられた駅。
無人コンビニやビジネスパーソンが使いやすいカフェ、イベント空間にもなる駅とは、いったいどんな場所なのか。
自分の目で確かめてみたかったのです。

実際、駅構内を博物館にいるような感覚で、じっくり見て回りました。

そこで特に印象に残ったのが、休憩できる場所の多さです。
ベンチなど、ちょっと座って休める場所が随所にあり、駅なのに、どこか公園のような空間が広がっています。
トイレもきれいで、眺めもよく、ホテルのような清潔感がありました。

「駅は電車に乗るための場所」という自分の中の当たり前が、少し変わりました。

人を急がせるのではなく、あえて立ち止まれる場所をつくる。
これって、実は人にとって大切なことなのかもしれません。

人は、少し安心できる場所があると、立ち止まることができます。
立ち止まることができると、周りを見る余裕が生まれます。
余裕が生まれると、「ちょっとやってみよう」「これを聞いてみよう」「こんなことを考えてみよう」と、新しい一歩を踏み出しやすくなる。

これは、職場でも同じなのではないでしょうか。
仕事だからといって、いつも走り続けなければならないわけではありません。
ちょっと立ち止まって考えられる。
わからないことを聞ける。
失敗しても、もう一度やってみようと思える。
自分の意見を安心して話せる。
そんな環境があるからこそ、人は自分の力を発揮し、学び続けることができるのだと思います。

高輪ゲートウェイ駅での、ちょっとした寄り道。
最先端の駅を見に行ったつもりでしたが、そこで見つけたのは、「人が安心して過ごせる場所」の大切さでした。

人が働き続けるためにも、走り続けることだけではなく、安心して立ち止まれる時間と場所が必要なのかもしれません。
そして、そんな小さな「余白」が、人の次の一歩を生み出すのだと思います。

#人材育成 #心理学 #リフレーミング #心理的安全性 #AI時代 #人間力 #働き続ける力







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