※　リウマチと距離をおく俺がいた　※

（３０回目の投稿を記念して）
　早いもので、このブログに投稿して30回目となりました。
その記念投稿は、10月16日から2泊3日で旅行しましたことを、簡単にご紹介したいと思います。
場所は山梨県の塩山温泉に宿泊しました。お袋（88才）、妹、私と妻の4人での、賑やかな旅でした。
塩山には、箱根から乙女峠、山中湖、河口湖を経由してのドライブです。
小さな車でがやがや、がやがやの賑やかさです。
また、甲府の昇仙峡のケーブルカーにのって山頂付近まで行きました。
富士山が展望できてすばらしい景色を味わいました。山頂から10分くらい歩きますと、もっと素敵な景色が味わえるのですが、私の体調とお袋の体調を合わせると危いので、勇気ある断念をしました。
でも、こんな山まで来れたことが、私にとって幸せなことはありません。
車の運転の妻や妹に超感謝でした。
また、機会があれば山への旅行をしたいと思っています。
高等学校時代は、アルプスから谷川岳などいろいろの山に行きました。
この頃の趣味は、登山でした。
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（腎臓機能低下の原因は？）
　私の病気は、今までお話ししました、リウマチと高血圧症と腎臓機能低下です。
これらの病気のために飲んでいた薬は、30数年間ですから相当量になります。
しかし、私にはこれが原因なのか否かはいろいろの本などを読んだりしましたが、判りません。
関係する病院の先生方に聞いても、いろんな意見があって、確信に触れるものはありません。
しかし、現実には腎臓も機能低下を起こしたのですから、薬の長期服用も原因の一つかも知れません。
薬のは、ステロイド系などを含みいいことはないと感じています。
さらに、今後も飲み続ける事になるので、腎臓も更に機能が落ちることも想定されます。
飲まなければ、命の保障もないので飲み続けるわけです。
薬のお陰で、生きて行かれるのですから・・・・・・・・・・・
腎臓低下もやばいと思っていますが、現在は食事療法と血圧の安定を図ることと、さらにはコレステロールの悪玉を抑制するための、
投薬です。
今日から飲み始めることになりました。
これから、どうなるかは判りませんが、まかせる以外にはありません。
頑張って食事療法に、妻と共に挑戦いたします。
今までも少しはやっていましたが、更に強化して、継続することにします。
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（行動すると楽になる）
　一昨日は、湘南平へ、今日は平塚総合公園へいきました。
いずれも、妻が元気のない私を誘ってくれたのです。
理由ですが、私の体調が余りすぐれないので、家にいる時間が多くなっているからと思っています。
リウマチは、静まっているようですが、腎臓が弱っているので、外出をひかえています。
外出すると、何か食べたくなるが・・・・・・・・・・・・・・・
それに心がかなり沈んでしまっているような気がします。
妻は、そのことを察知したのでしょう。
心が病み、体が病むと何もかも控えめになっているようです。
妻に誘われてもその時は
「いや、やめとくは・・・・」でありました。
しかし、2回ともその場所には行っているのです。
行動はしているのに、気持がのっていないのだと思います。
体の具合は、顔のむくみもすこしへってきています。
やっと、心と体の調子が上向きになってきたと思っていますが・・・・・・・・・・・・・
外出することは、気力も少し出てきたのかなと思っています。
つまり、行動を起こすことは私にとって、いいことだらけなのです。
数日、家にこもっていると運動不足で膝の筋肉が縮小してきます。
結果は、お皿の下側が痛くなってくるのです。
だから、動かないと心も体も腐ってきます。
歩ければ歩くし、外に行くことが第一です。
これからも、いろんな場所に行動することを実行していきます。
外の空気はすごく、おいしいし、今は一番いい季節なので
公園では、おもいきり、たこ焼きを食べました。
とっても、美味しかった・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　いい季節です。

（内緒のはなし）
　リハビリの連続だった入院生活もかなりマンネリ化した頃であったと思います。
春で外では桜が満開との情報を経ていました。
「行きたいなー」なんていつも考えていました。
妻が毎日、病院へ来てくれました。思い切ってその時に妻に言いました。
「お母さん、外でお花見たいんだけど・・・・」
妻は、「じゃー、行こうか？」小さな声で言いました。
まだ、車いすははなせない状態だったのですが、
行くことにしました。
車いすの乗って、駐車場まで行き、車いすを後ろの荷物箇所に押し込んでくれました。
「わー気持ちいいなー」私の第一声です。
そのまま、坂を下って桜道の場所まで行きました。
川の土手にきれいな桜の並木です。
とっても、きれいな桜をしばらくの間、桜に見とれていました。
「あー来て良かった。ありがとう」でした。
ここに来たのは、看護師さんにもＩ先生にも内緒のはなしでした。
　　　　　　　　　来て良かったなー

（内緒のお花見）