※　リウマチと距離をおく俺がいた　※

（今だから話せる・その３）
　今頃になって、なんで「今だから話せる」なんでしょうか？
理由ですが、足が治って十数年も立ってるのに、あのころの痛みとか、嫌な重いばかりあって、その中でも特に、手術後のお話が怖くてできなかったのです。
また、あの痛みが戻ってくるのでは？と気が気でない気持が私の心にあるのでした。
文に書くとこのような感じになりますが、かなり複雑な心境だったのです。
こんな事も2008年で終了にし、2009年は新たな気持で迎える意味からトイレのことなどを多く書いてしまったのです。
特に、トイレは大事な話で私は男です。
トイレは、立って用を足しますが、足が治るまではなかなかできなかったのです。
この時久しく立ってトイレをなんて最高だったのです。
余り信じられないことと思いますが・・・・・・・・・・・・
あれから十数年です。
人工の膝関節は、20年は持たないそうです。
もう、取り替えの時期が来てると先生からはいわれていますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、自分は膝の調子が今はおかしくは感じられないので、まだ取り替えの手術はしないつもりです。
時期が来れば仕方ないのですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（今だから話せる・その２）
　勇気を出して、トイレに行くことにしました。
さーて、トイレまできたはいいけれどどうして座るかが問題でした。
妻に手伝って貰わなければできません。勿論座れないのですから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
背中の寝間着を妻に押さえて貰い、そーと座るようにしましたが、
どっこい「だめだ、だめだ」
なかなか座ることができません。
ではもう一度、勇気を出して「大汗かいて、妻の手助けで」座ることができました。
ようを足してから、今度は立ち上がりです。
足に力がなかなか入りませんでした。ここでも、またまた妻の手を借りなければできません。
妻に腰を持ってもらいやっと立つことができました。
立ったときですが、自分の背の高さが大きく変わっているのに気がつきました。
前よりか１０ｃｍ以上は高くなっていました。
これは、手術によって足がまっすぐになったことが、原因です。いままで足が曲がっていましたので・・・・・・・・・・・
いいこともあるのですね。
　　　　　　　ここで終わりにします。又、その3へ続けることにします。

（今だから話せる・その１）
　初めて両膝に人工関節を入れる手術をした翌々日、Ｉ先生の診察がありました。
「ちょっと、立ってみて」I先生が言いました。
自分は、愕きを隠せません。
先生に伺いました。「先生、立つんですか？危なくないですか？」
先生は私の話を無視したように、「早く立って」でした。
わたし、おそるおそる立ってみました。立つことができました。
私の心はかなり、動揺していました。
立っても、何も痛くありません。何十年ぶりでしょうか？
私は両足で正常に立ったのでした。しかも、何も苦痛がないのです。
妻も大喜びです。何よりも膝が痛くないのですから、
先生は、横にいて「もう歩いても平気だよ。少しづつ歩きなさい。」でした。
しばらくは、妻と二人で呆然としていました。
1時間くらいしたときです、トイレに行きたくなりました。
看護師さんに聞きました。
「すいません、トイレお願いしたいのですが。」
直ぐに返事です。
「ｔさん、自分で行きなさいよ。先生も言ってたでしょう。」
私、「そうですね。」でした。
しばらくの間、トイレには行くことができませんでした。
　　　　　　　　・・・・・・・・・・続きはその２で

（2008年の総括）
　2008年は、今年の漢字で表現されていますが、「変」ですよね。
この文字がすべてと思います。
私の行動もやはり変に総括される気がします。
ボランテｨアも教育委員会の市民委員への投稿をし、合格したことなど典型的です。
そのほかにも、温泉に今までになくよく行きました。
このことも私にとっては変なのです。
さらには、ボランテｨアで行っていた、マンション紛争から手を引いたことも変の一つだと思っています。
来年のお正月には、私達の孫が4人、元旦に来る予定です。
お年玉は一人に「2009年ですので、2009円」を予定しています。
これも変の一つかも知れません。
来年は変でない都市に今から考えて、行動したいと思っていますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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（今日は買い物です。）
　今月は、師走ですね。私、珍しく外出する機会がすごく多くて毎日が多忙な気がします。
仕事をしていたときは、毎日が戦争だが、今はのんびり買い物、優雅な生活と思います。
今日の買い物は、オリンピックセンター・ユニクロです。
末の27日に名古屋の義兄の所に年末の支度を兼ねて行く予定ですので、・・・・・
内容ですが、義兄の着るものを買います。ズボンやら上着やらいろいろです。
着るものにとんじゃくないので、妻が見繕って買うのです。兄のために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妻には、両親も亡くなってしまい、兄妹は三人ですが、兄の一人が37歳の時に死んでしまいましたので、今は兄一人だけです。
私も、義兄には結構よくしてやっています。心配もするのですが、彼にはなかなか通じませんが・・・・・・・・・・・・・・・・・
少しの痴呆です。
たった一人ですのでいろいろの小さな親切のまねごとをしているのです。
自分の動ける時は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・