まつおです。今回は、「どんなときも」というテーマで書きたいと思います。「どんなときも」というと、、皆さんがご存じの「槇原敬之」の曲を思い出しますが、まさにそのことです。この曲は「まつおが一番好きな曲」ですね。その前は、KANの「愛は勝つ」だったんだけど、「♪信じることさ、必ず最後に愛は勝つ〜♪」と歌っていたKAN本人の「恋愛」については、まったくなかった。ということを聞いてから、「何だよ。実生活に基づいて書いてると思ったら違うのかよ〜。」なんてガッカリしちゃって、それ以来、「愛だの恋だの」と浮かれてるやつらを見ると、嫌な気分になるのです。まつおが、フジテレビの「あいのり」という番組が大嫌いなのも、テレビで放送されてる内容と実際は違うから、だから嫌なのです。話を戻して、「槇原敬之」の「どんなときも」についてです。この曲がヒットした時は、まつおは「高校1年生」でした。ちょうど「就職戦線異常なし」という映画の主題歌だったと思いますが、まつおはこの曲を聴いて「いい曲だな〜。」って感動しましたね。まつおはいつも、「詞」を見ます。「詞」の内容がいいと、それだけで聴いてみたくなります。そこで、曲も良ければ最高なのですが、この曲は、「2つ」とも最高でした。
どんな時も どんな時も 僕が僕らしくあるために、 好きなものは好きと、言える気持ち だきしめてたい どんなときもどんなときも、迷い探し続ける日々が、 答えになること僕は知ってるから・・・。
って、すごくないですか?「大阪・八尾市のマキハラ電気」の息子の敬之青年が、「迷い探し続ける日々が答えになること僕は知ってるから」って書いてるんですから、きっと、その当時は「バブルの絶頂期」で裕福に育ったであろう敬之さんに、「迷い探し続ける日々」ってあったのか?って思ったけども、当時はね。現在のまつおが改めてこの曲を聴いてみると、「心にピンと来るもの」があるんですよね。不思議ですよね。皆さんも、それぞれ好きな曲・好きなアーティストがいると思うけど、良かったらもう一度、「詞」のほうにも触れてみて下さい。「売れてる曲」には「詞」のほうに秘密があると思うから・・。では、。 |