金子修一 平塚市議会議員

 
2012/07/13 21:37:33|平塚・イベント
自衛隊平塚七夕まつり懇親会
牧島かれんさんと
 
 7月7日(土)、自衛隊平塚七夕まつり懇親会がプレジールで
 
開催されました。
 
 県下の自衛隊協力関係者の集まりで、毎年開催されて
 
います。今年も約100名ほど集まりました。
 
 
 来賓挨拶として落合平塚市長、乾杯挨拶は私(金子)が指名
 
されましたので、平塚のPRをしました。
 
 終了後は三々五々、七夕見物に出かけました。
 
 
 参加者の中に第17選挙区(小田原・秦野・南足柄市他)の
 
自民党支部長である牧島かれんさんが居られました。
 
 一緒に写真を撮ったので掲載いたします。
 







2012/07/02 18:27:14|政策
日産車体(株)湘南工場 天沼地区の土地活用
 
「ららぽーと」視察 (左)豊洲店 (中)説明の様子 (右)横浜店
 
 
 日産車体(株)より、天沼地区土地活用についての提案が
 
平塚市に有りました。
 
 H19年9月、市と日産車体で合意した「平塚天沼地区
 
まちづくりの方向性」をふまえ、敷地全体を工業・商業・住居・
 
公共公益系の複合的土地活用をめざしていくと提案して
 
います。
 
 尚、今後の検討・協議には三井不動産(株)の協力を得るとの
 
ことです。
 
 
 公共・公益的機能としては、防災対策(まち全体として自然
 
災害の一時的避難場所・復旧時の支援センター・地域に貢献
 
できる準備と体制構築)、公益的機能(敷地内歩道整備・公園・
 
公共施設導入の検討・東西幹線を結ぶ幹線道路の導入)-- と
 
提案しています。
 
 同地活用会議の構成メンバーは平塚市・日産車体・日産
 
自動車・三井不動産です。
 
 今後は市議会・都市計画審議会・商工会議所等の関係団体・
 
周辺住民との協議が検討されています。
 
 
 商業系として三井不動産は「ららぽーと」を予定しています。
 
 6月22日、平塚商工会議所で「ららぽーと豊洲」と「ららぽーと
 
横浜」を視察し、説明を受けました。(写真掲載)
 
 両店とも平塚とは立地条件が違いますが、巨大な商業施設で
 
あり、本市にとっても経済・交通に大きな影響があると予想
 
されます。
 
 十分な協議をして、平塚市・市民・商業関係者・事業者に
 
とって素晴らしい計画になる事を期待します。
 







2012/06/18 18:44:43|政策
一問一答(議会質問)の経過報告 Part 2
 
馬入のポピー(次はコスモス)
 
 
 6月6日議会活性化検討委員会で、「一問一答方式」の
 
議会質問が議論されました。その中で、決定事項・検討事項に
 
ついて報告します。
 
 【まとまった事項】
 
 1.質問方法
 
  ・一問一答方式、一括質問一括答弁方式のどちらでも良い
 
 2.質問回数
 
  ・一問一答を選択する場合は「回数無制限」
 
  ・一括質問一括答弁は会派で改めて検討する
 
   (現状通り 3回 / 5回 / その他)
 
 【検討事項】
 
 1.質問時間
 
  ・現状の質問一人当たり13分
 
  ・質問答弁合わせて一人当たり39分
 
 2.質問場所
 
  ・一問一答選択はすべて質問席
 
  ・一問一答選択は1回目は演壇、2回目以降は質問席
 
  ・一括質問一括答弁は従来どおり
 
 3.一問一答に於ける質問範囲
 
  ・大項目・小項目・その他  〜どうするか
 
 【その他の検討事項】
 
 1.理事者(答弁者)側の質問趣旨の内容確認を許すか
 
 2.代表質問はどうするか
 
 3.委員会は現状のままか 等
 
 
 一問一答方式もやっと採用される方向となりました。
 
 あとは9月議会から開始されることを期待するものです。
 







2012/06/05 20:44:26|政策
『湘南ひらつか七夕まつり』についての見解
昨年の七夕まつり
 
 
 戦後、商店街復興として開催された「七夕まつり」も62年目を
 
迎えました。
 
 昨年に引き続き7月6(金)・7(土)・8(日)の3日間開催に
 
なりました。
 
 終了時間は午後8時30分、最終日は午後8時です。
 
 
 この決定は“湘南ひらつか七夕まつり実行委員会”に
 
よります。
 
 実行委員長は平塚商工会議所会頭で、委員18名は
 
各種団体より推薦されています。
 
 駅前商店街のメインの七夕会場に竹飾りを掲出している
 
委員は5名です。
 
 実行委員会会議では、開催日の延長・時間延長の意見も
 
一部であったようですが、今回の決定になりました。
 
 
 私としては『七夕開催は4日間、終了時間は午後9時』を主張
 
しています。
 
 又、七夕開催は、『平塚市と平塚商工会議所等の共催』が
 
良いと考えています。
 
 
 その理由は、一昨年までは「平塚市」が主催者のため
 
大規模に開催できましたが、昨年度から“湘南ひらつか七夕
 
まつり実行委員会”が主催者に変更となったためか、規模も
 
縮小に向かっています。
 
 又、夜間の時間短縮のため、「夜景の部」は夏の夜の電飾が
 
点灯したら、もう終了ということになり、七夕飾りを掲出しないと
 
いう人達も出ています。
 
 
 このままでは近い将来『平塚には昔は盛大な七夕まつりが
 
あったな〜』という、そんな時代が来るでしょう。
 
 市民・各種団体・行政・議会、みんなの力を合わせて
 
七夕まつりを盛大にし、全国的に有名な「湘南ひらつか七夕
 
まつり」を盛り上げましょう。







2012/05/27 13:44:44|政策
一問一答(議会質問)の経過報告 Part 1
 
新庁舎完成まで議会は勤労会館で開催(右は開始5分前)
 
 
 5月22日、市議会・議会活性化検討委員会が開催されました。
 
 下記の資料が配布され、各会派に持ち帰り、協議することに
 
なりました。
 
 「一問一答」の議会質問は、私が議長職の平成21年6月より
 
取り組んで約3年になります。
 
 一進一退の議論の中、やっと検討項目が提示されました。
 
 このHP 4月30日号で「一問一答制」についてコメントして
 
いますので、併せてお読み下さい。
 
 
 尚、平塚自民クラブは、現在の「一括質問」と「一問一答」の
 
自由選択、並びに質問時間も現行の議員一人当たり13分を
 
提案しています。
 
 市民に分かりやすい議会質問を目指しています。
 
 現行の「一括質問」を固守する議員は枝葉末節の問題を
 
取り上げていますが、平塚市議会に「一問一答制」を取り入れ、
 
議会質問に新風を送ってほしいと願うものであります。
 
 
 次回の議会活性化検討委員会は6月6日の開催予定です。
 
 委員会内容はこのHPでお知らせします。
 
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
平成24年5月22日
 
議会活性化検討委員会資料
 
 
一問一答制に伴う検討項目
 
1.質問時間
 
  ・質問時間の関係(議員一人当たりの質問の配分時間)
 
   質問、答弁時間の最終持ち時間をどのように定めるのか。
 
 
2.質問回数
 
  ・先例により、「再質問は、原則として2回以内とする。」と
 
    あるが、選択方式を採用する場合には、併せて検討する
 
   必要がある。
 
 
3.質問場所及び質問方法
 
  ・先例により、「最初の質問は登壇し、再質問以降は
 
   再質問席で行う。」とあるが、一問一答方式を導入
 
   すると、質疑と答弁が頻繁に繰り返されることが想定
 
   される。この場合において、再質問以降の質問を
 
   どのように取り扱うか。
 
 
4.質問項目に関して(一問とは)
 
  ・一問の基準・・・大項目、中項目、小項目、具体個別の
 
   質問。どこまでを(何を)一問とするのか?