伊豆湘南自然薯栽培その2

伊豆河津と湘南平塚で自然薯を栽培しています。ブログ容量が一杯になり、その2のブログとして掲載します。
 
2017/10/29 4:07:59|高専
10月28日親睦会兼Tさん激励会に参加
両親の介護の為に都内に家族を残して単身故郷(杵築市)に戻る(赴任?)するTさんの激励会を兼ねた親睦会に参加しました。関東支部の役員会議も行われMさんが12月2日の関東支部総会の実行委員長を引く受けることになりました。役員も若い世代にバトンタッチする時期に来ているようです。今年から栽培を始めた丹波の黒枝豆を差入れました。お蔭さまで好評でした。







2017/10/26 10:00:14|黒豆
10月25日黒枝豆の食べ比べ
雨天の中、河津入りしました。
昼前に黒枝豆の食べ比べを実施しました。20日収穫の丹波産の黒枝豆、24日収穫の平塚産の黒枝豆そして24日収穫の河津産の黒枝豆が対象です。丹波産の枝豆は茎ごと持参しましたので、鞘取りからの作業です。大きい鞘には3つの粒が入っていました。それぞれ、鞘の両端を切り取り、塩水で洗浄してから4-5分ほど茹でました。(平塚産の物は5分間茹でました。)塩をまぶして熱いうちに頂きました。写真上から丹波産、河津産そして下端が平塚産。(左の枝豆はだだ茶豆です。)シェフであるMさん、Sさん含む5人でそれぞれ味比べしました。結果は驚くことに平塚産の黒枝豆がベストでした。(丹波産の黒枝豆は日にちがたったからでしょうか? 河津産と同じ旨さでした。)その後、けんちん汁でランチを頂きました。皆さん:ご苦労様でした。







2017/10/22 10:09:33|黒豆
10月21日丹波篠山黒枝豆収穫現場の撤収
本日から2日間の黒枝豆祭りです。販売開始は地元の中学校の校庭の周りで08:00から。宿舎を06:30に出て上小野原の共同組合の収穫作業現場に向かいました。(途中のコンビニで朝食)08:00過ぎから販売担当を除き組合の農家さんが集まり、作業に使ったテントや道路に設置した幟などの撤収作業を行いました。
(神戸のKBさん、大阪のKYさんと共に手伝いました。)
09:30過ぎに作業を完了。差し入れのお汁粉を頂きました。また参加者全員に黒枝豆(約1kg)を頂きました。販売会場に行きたかったのですが渋滞の為に断念して帰路につきました。三田西ICに行くまでも陶器市が開かれており迂回を数回余儀なくされました。台風21号の余波で途中の高速では激しい雨に晒されましたが、夕方16:30無事に平塚へ帰着しました。非常に参考になる丹波への旅でした。(日曜日は台風の為、黒枝豆の販売は中止になりました。)







2017/10/22 9:48:51|旅行
10月20日やしろ鴨川の郷に宿泊
夜は隣の市:加東市の観光宿泊施設:やしろ鴨川の郷のコテージにKBさんとKYさんの3人で宿泊しました。(その前に丹波市の入浴施設で入浴と夕食)。
朝、園内を散策しました。グランドゴルフ、パターゴルフができる芝と観光農園やキャンプ場への遊歩道もあります。池もあり釣りも楽しめるようです。







2017/10/22 9:34:32|黒豆
10月20日丹波篠山の黒豆の特長
現地を訪れて本場の黒豆と当地(湘南の黒豆)との比較を行いました。
1)背丈が本場物は約1mで15cmほど高い。
  小寄せと大寄せ(双葉が隠れるほど)を行い畦の高さで60cm。
  専用の黒豆スペシャルという肥料と化成肥料14-14-14を使っている。
2)全体に豆が大きく、粒が揃っている。
  8月末と9月末に消毒を行い、防虫予防と駆除を行っている。
3)食味(食べ比べ)
  豆が大きく食べごたえがある。甘くて美味しい。
  平塚産と食べ比べしました。平塚産の黒枝豆もほどほど美味しく
  合格点(75点?)を頂きました。
4)丹波霧が独特の風味を醸し出す。
  標高250前後で小山がたくさんある地形と日本海からの風と二つの川との
  との環境で夏でも少量の霧が多く発生する。これが独特の風味を作ると
  言われているようです。
大変参考になりました。畑の中には枯れてしまった黒豆が2-3株/畦(150株)
も見受けられました。(2%)