浜田さんから紹介された来年の自然薯の候補地です。春に耕運機でウナッタ畑(今年は種芋ないため栽培せず)とその隣、新幹線沿いの畑:2箇所を見に行きました。このうち新幹線沿いの畑にしたいと思います。竹薮があり、竹を使えることと夏に日陰ができることがその理由です。全部で1反(300坪)以上あります。他の畑はとげどころと黒豆を植えたいです。共同栽培者を早く見つけることが必要です。
平塚の自然薯圃場の次に浜田牧場さんを訪ねました。鎌を見つけてくれた御礼とその後の情報交換でお茶をご馳走になりました。その後伊勢原のTさんを訪問しました。山口政田農園の自然(1本種)を1セット(10本)栽培しています。比較的順調に育っています。ムカゴも実を付けています。Tさんから保有のタブレットPC(ARROWS Tab Wi−Fi)の操作と最近手に入れたNTTdocomoXIタブレットの操作指導を依頼されました。持ち帰りトップアイコンの改善設定をしてあげます。10月河津大鍋神楽イベントへの参加を打診しました。
続いて第一圃場に戻り、自然薯の観察とムカゴ畑で目立った雑草の草取りを実施しました。自然薯の畝ではムカゴが100個近く実をつけています。蔓が弱っている自然薯がありその蔓ほどムカゴが多く実をつけています。子孫保存の強い意志が感じられます。