伊豆・湘南自然薯栽培


クレバーパイプとアルミパイプとビニールっパイプを使ってまずそれぞれのパイプにフルイで細かい土を流し込みます。フルイで残った小石は除きます。小石がパイプに混在していると芋がいびつになります。クレバーパイプ：5本アルミパイプ：中：5本ビニールパイプ：4本アルミパイプ：小：4本の計18本を埋めました。竹で作った目立ち棒を芋の定植地点に差します。約30㎝で下から10㎝の所に種芋の先を植えます。

湘南平塚圃場の自然薯定植その２ー畦づくりと溝掘り


畦づくりと溝掘りは私の仕事です。途中休みを挟みながら約30分かかりました。見かねてAさんが手伝ってくれました。Ａさんの鍬はアルミ製でとても軽くて使いやすいです。私も借りて後半の溝掘りは捗りました。プロが使う道具はやはり立派です。これから私もアルミ製の鍬を求めます。

湘南平塚圃場の自然薯定植その１


やはり平地は良いですね。左の写真の圃場（掘起し前）が真ん中の耕耘機（共同栽培者のＡさん）であっという間に右の状態になりました。ものの10分です。Ａさんはこの土地の他に約1町歩ほどの畑に定番野菜や乳牛のエサであるトウモロコシ他を栽培しています。この圃場は比較的畑の隅にあり夏は午後に日陰になると利点があります。

玉葱が順調に育っています。

近くの家庭菜園を覗いて見ました
特に被害はありませんでした。
玉葱が順調に育っています。
後一月で早いものは収穫できるようになります。
下の写真は３月１７日の状態です
周りを見渡すと農具収納テントが暴風とため倒れて道を
塞いでいました。他の簡易倉庫は大丈夫でした。