あれから 1年が経ちました
1年前の今日 14時15分前かな?ジェナが逝ってしまった あれから・・・
早いですね〜 あっと言う間・・
毎日 忘れる事はなく ジェナは あ〜だったこ〜だったと涙し
ジェナは こんな子だった と涙し・・これを書きながらも・・苦笑
懐かしい14年を振り返り 涙し・・ 切りないものだ・・苦笑
しずくにとっては変化の年だった ジェナがいかに大事な存在だった事を
私は今でもしずくに教えられている
でもしずくは一生懸命に前を向いてた 凄く 頑張ってた 今も・・これからも・・
夕べから 涙が止まらない私・・汗
去年の今頃はこうだった と思い出し かなり辛いね・・
つい しずくに問いかけてしまう
最後にジェナとお話をしたのか?
ちゃんとお礼を言ったの?とか 質問してみた
そしてあの日 あの時 しずくはどう感じ どう思っていたの?
不安だったよね?って・・
分かっていたから 前を向いて 歩けていたんだよね?
あの日から 1人で散歩へ行く事に 躊躇はなかった
歩く事にはある程度 見えない事の躊躇はあった
でも 1人で散歩へ行く事に 迷いはなかったしずく・・
偉いね〜・・
私はしばらく しずく1人を散歩しているところを 他の人に見られたくなかったな〜
でも 乗り越えなくちゃいけない事で いつかは来る事は分かっていた事だったしね
でも 聞かれる事が辛かったんだよね〜
表向きは 大丈夫にしてても 中身はどうしたらいいか分からない位 辛かった
でも しずくがいるから しずくだってショックなんだし 私の気持ちよりもしずくの方がって思って 頑張っちゃったんだよね?
だからとは言えないけれど 未だにずるずる泣いている事が多い
いい加減にって思うけれど でも これってしょうがない事なのかな? その内 そんな事もなく過ごせるようになるのだろうか?
無理だな
ジェナが1番だったからね
私からジェナを取ったら 違う感じです
でも ジェナがいたから ジェナのお陰で・・って言う事が もの凄くある
ジェナがいたから ラブの仲間が沢山いて その人達に救われているし
ジェナがいたから しずくが来て 今もどうにか過ごせて
ジェナがいたから ハルとも巡り会えたんだと思っている
ジェナがいなければ 今の私はいないんだよね
ジェナがいたから・・・ 今があって・・・ それはオヤジがいたからって言うのとも同じなようで 違う間隔なんだよね
オヤジがいたから 私がいるんであって ジェナがいたから 今のこの私が出来上がっているわけで・・ 意味わかんないか・・笑
でも ジェナがいたから・・って言う事が 沢山ありすぎてね・・感謝しきれない
最後の公園での写真・・
この日だってさ いい天気でさ ちゃんとボールで遊んだんだよ
いつもと何も変わらなかった
ただ 1つだけ・・ 凄い いい顔をしていた
今 思えば きっとお世話になった皆にお別れをしていたんだね
そして 大好きだった 13年と10ヶ月 通ったこの公園に別れを告げていたんだね
あなたは 本当に偉い
我が子を守って欲しいと願って育てた ジェナ
幼稚園へ毎日一緒に通い 『幼稚園』と言えば 真っすぐ幼稚園へ向かい 卒園してからは『学校』で 真っすぐ学校へ向かう子だった
幼稚園では 犬が苦手な子でも ジェナなら触れるって言ってくれて 周りに集まってくれた
人気者だった・・
公園へ我が子と行けば 母親と化し ブランコで遊んでいる我が子を正面から停めた
滑り台で滑ろうものなら 逆から上って吠えたて 下ろした
湘南平のアスレチックで遊べば 絶対に離れず 高い所へ上れば 下からずっと吠えて まるで『危ないから 降りなさい!』と言わんばがりだった
知らない公園へ行けば 我が子から離れず オフミに参加すれば 我が子の隣に必ずジェナがいた
飼い主のいない犬がいれば 先頭立って 吠え立ててくれた 我が子を守ってくれた
船に乗って 沖へ行き 泳いでいる時も 我が子から絶対に離れず 側をずっと泳いでいて 休ますのに無理矢理引き上げた でも 飛び込んで我が子の側にいた
それを見た オヤジが『ジェナは 凄いな 偉いな 』って言ってた
語りかければ ちゃんと聞いてくれて 私の声に耳を傾けて理解をしようとしてくれてたジェナ
我が子が大好きで 大事にしてくれた ジェナ
私の願い通りに育ってくれた 本当にありがとう どれだけ感謝しているか・・
だからこそ あなたがいないことが もの凄く 淋しいです
ジェナに触りたい ジェナの臭いを嗅ぎたい ジェナの笑顔を見たい
ジェナ あなたは今もこれからも私の1番だよ
ジェナが大好きだからね!