パク ウンテ ジャパンファンサイト(박은태)

ミュージカル俳優パクウンテさん(박은태)の私設応援ファンサイトです。Park Eun-Tae Japan Fan Site
 
2010/03/23 3:48:13|MOZART!!
MOZART in DAEGU(テグ市)レポートC
ソウルと違って1stショーと2ndショーの間が1時間半以上あったので、通りに出てみることに。地図で見るとこの啓明大学はテグ市のダウンタウンよりかなり離れていて少し行くと山だったので寂しい所と想像してました。でも想像とは違い、大学キャンパスという事もあって周囲にはコンビニやコーヒーショップ、レストランなどがありました。昼間は大通りも車が多いし、路線バスも頻繁に通っていました。会場へ戻ると、15時の回ではロビーに入る際もチケットのチェックがあったのですが、19時半の回にはチェックは無くなっていたのでプログラム等が売っている物販コーナーは長蛇の列でした。入口近くには沢山の祝花がありました。会場は15時の回と同じく満席。お忍びでユチョンやジェジュンがこっそり座っていないかなーと思ったけど、まあ誰もが顔を見たら騒ぎになるから、来るとしても会場が暗くなってから席に着くか、出演者が知り合いの場合は別の場所から見ているでしょうから、そんな偶然は無いだろうなと思い直しました。ユチョンは来ると感じていたので、テグ公演の最初の方に来ると私は勝手に思ってましたが、実際にはテグ後半の3/6に現れたそうです。ジェジュンは既に日本入りしていたようですね。 2/27 19:30 私が観る最後のシアーツァルト、私の記憶に鮮明に残しておきたいと思い、いつものメモ用のノートを取り出したものの、メモに集中すると舞台の細かな事を見逃してしまうので、今回は最後なので舞台に集中することに決めました。「私は 私は音楽(日本版タイトル:僕こそ音楽)」ジュンスの歌うこの曲、最初は歌詞の意味もわからなかったけど、「僕こそミュージック」なんて、歌うために生まれてきたジュンスにピッタリの歌詞ですよね。「モーツァルトを探せ」では相変わらずコロレド大司教(HP上ではキャストはミンヨンギ氏となっているが私が観た感じだと15時の回とは違う顔に見えたのでもしかしたらユンヒョンリョル氏だったかもしれません)との掛け合いで歌うのですが、ジュンスのパートの出だし、少し遅れて入ってました。コロレド司教のバズーカ級の歌声のせいでしょうか。「どれほど残忍な人生なのか」のジュンスの歌声は、ソウルの印象よりだいぶ声の伸びがあるかもと思って観てました。「私はシカネーダー 」の時だったと思うのですが(暗闇でメモを書いているので違うかも)、歌うのはその名の通りシカネーダーなのですが、その際にジュンスが上手側で他のキャストと握手している演出でした。そして華麗にくるくると回っていたのを見て、しばらく東方神起としてのダンスを見てませんが、やっぱりジュンスはダンスが上手くて身軽だなーと思いました。その後のコロレド司教とのシーンでは、ジュンスとコロレド司教は何か言って観客を笑わせていましたが、私は韓国語がわからないのでちょっと残念でした。そして「糞が付いた豚の尻尾(日本タイトル並の男じゃない」の際、この回は誰かの名前を言ったわけではないのですが、曲の冒頭で何か歌詞に織り交ぜたみたいで観客が笑っていました。ちなみにテグ公演の後半は、ジュンスはアドリブで「ミッキーユチョン!」と本人が来ている回に叫んだり、千秋楽では「ヨンウンジェジュン!」と叫んだそうです。ジェジュンは会場にいたわけではないそうですが、ファンはジュンスのアドリブに大歓声だったとか。この後のコンスタンチェのシーンでも何度も会場の笑いを取っていてどうやらアドリブ満載だったようなのですが、やっぱりわかりませんでした。ここで紹介できたらよかったんですが。でも微笑ましかったのは、ほっぺにキスすると見せかけて唇に軽くチュッとキスした後も笑いを織り交ぜていたので、幕に引っ込んだ時は私が観たどの回よりも大きな歓声と暖かな拍手でした。そのすぐ後のコロレド司教とジュンスとアルコ伯爵のシーンでもジュンスは何かを言うのですが、ここも大笑いな感じでした。 1幕最後の「運命から逃げたくて(日本版影を逃れて)」では、15時の回よりも良かったと思ったのですが、何よりもソウルの時よりもずっとよかったです。なんだかソウルの時はToo Muchな感じで少し演技に力が入りすぎた印象だったのですが、このテグでは格段によくなったと思いました。私は評論家かっ?ってしかられそうですが、本当に感動しました。 さて二幕が始まり、部屋のベッドに横たわりコンスタンチェを思うシーン「愛すればわかりあえる」の歌、15時の回で歌いだしのタイミングを間違えてしまったので今度の回はどうかなと思って注意して観ていたところ、台詞もジャストに言い終え、歌いだしをピッタリあわせてました。失敗は二度と繰り返さないという感じでしょう。声にもハリが出ていてすごくよかったです。コンスタンチェとのハーモニーもいつもに増してよかったと思います。少しハーモニーが違う様に聞こえたのは私だけでしょうか。気がついたのは、コニョン氏とコンスタンチェのキスはしっかり口を合わせてキスをするのですが、ジュンスの場合は口に「チュッ」という感じでかわいらしいキスでした。ファンの心情を考えた演出なのでしょうね。このシーンの最後、ベッドで戯れるシーン、コニョン氏の時はシャツを脱いでいましたが、ジュンスは脱ぎませんでした。単にお互いをくすぐりあってじゃれているのですが、コンスタンチェの投げた枕がジュンスのマイクに思い切り当たったようで「ボスッ!」という音に会場全体が大笑い!私も今思い出しても笑ってしまいます。ソウルと比べるとセットのトラブルが多いと感じたテグ公演。ナンネル姉さんが歌う「王子は去った(日本版タイトル:プリンスは出て行った)」が始まる直前、上から銀色した薄い三日月型の壁が落ちて来て、大きな音を立ててました。このシーンはナンネル姉さんだけで、落ちてきた場所よりも前に立っていたので何事もなかったけど、別のシーンで大勢のキャストが演じているとしたらとても危ないアクシデントでした。この日は4列目のセンター寄りの通路側に座っていたので舞台の天井を見あげてみると、上から舞台クルーが小さな懐中電灯をつけて確認していました。もしかしたらもともとあるセットでゆっくり下げるつもりが一気に落ちて来てしまったのかと思いましたが、関係の無いところでスルスルスルーっと上に上げていったので、やっぱりアクシデントなのでしょう。誰かの頭とかに当たらなくて本当によかったです。このモーツァルトは脇を固める俳優さんたちが素晴らしいと何度も書いていますが、コロレド司教が歌う「どうしてこんなことが(日本版:神よ、何故許される)」の曲最後の「モーツァルト〜!!!」と叫ぶシーン、本当にこのミュージカルを盛り上げます。スペシャルCD盤がミンヨンギ氏、1枚組CDがユンヒョンリョル氏が歌っているのですが、どちらも本当に迫力があって何度も聴いてしまいます。その後のシーンでは、レオポルド父が箱を振り落とすシーンがあるのですが、舞台の縁ギリギリに落ち、あと少しでオーケストラビットに落ちてしまうのではないかと思いました。あまりに端っこ過ぎてモーツァルトも一瞬どこにあるか探しているようでした。そして何度も書いていますがジュンスが歌う中で一番好きな曲「何故私を愛さない(日本版何故愛せないの?)」本当に素晴らしいです。聴けば聴くほど好きになります。このミュージカルに一番合っている曲なのではと思っています。日本盤の中川晃教さんは声がクリアーで少年風モーツァルトの印象ですし、パクコニョン氏は大人な雰囲気の歌い方で、主役によって受ける印象がかなり違ってどれも甲乙つけがたいですが、ジュンスの心の底から歌い上げる歌い方には驚くほどに感動しました。「父への悔悟」父であるレオポルドが亡くなって悲しみと後悔を歌に込めてモーツァルトが歌うのですが、ジュンスはとても感情を込めて歌うのですが、双眼鏡で顔を見ると汗がすごかったんですが、表情も悲しみを表していたので汗が涙の様に見えました。次の「フランス革命チェイサー」という大勢のキャストが5ブロックに分かれて順番に歌って行くのですが、これがまた異なる拍子が組み合わさった複合拍子なので、結局私は何拍子の組み合わせか解からず終いでした。これ、最初の人が歌いだし間違えたらもう終わりって程、難しい曲でした。みんな相当練習がんばったんだろうなぁ。フィナーレではキャスト全員で「影を逃れて」を歌いますが、これがまた感動です。この文章で伝えられないのが非常に残念なほど、ジュンスのソロは最高でした!カーテンコールが始まると、それぞれのキャストに観客は大きな拍手を贈っていましたが、ジュンスが登場すると割れんばかりの大歓声!そして「僕こそ音楽」でまたまた素晴らしいファルセットを聴かせてくれて会場の盛り上がりがピークとなりました。ソウルでもテグでも感じたことなのですが、カーテンが落ちるのが早かったです。私が今まで観たミュージカルはどれももう少し引っ張る感じでもう一度幕が上がったりして観客に応えていたので、少々物足りなさを感じました。特に私にとって最後のモーツァルトだったという事だからでしょうか。最後はこちらの方向を見たジュンスに手を振ってました(私を見たわけではないでしょうが)。それでも今でこそあのStage Doorでの出来事なんて忘れちゃっているとは思うけど、「どこかの席で今日も日本のファンが応援してくれているんだ」とあの瞬間、少しでも思ってくれたらいいなと願って私のモーツァルト鑑賞は終了しました。







2010/03/15 3:48:08|MOZART!!
MOZART in DAEGU(テグ市)レポートB
2/27 今日はジュンスの公演。チケットの料金を日本で支払ったものの、受け取りは現地の会場で旅行会社の人から受け取ることになっていた。初めて頼んだ旅行会社だったので、多少の不安はありつつも、携帯番号を事前に知らされていたのでまあなんとかなるであろうと言った気持ちでした。本日は15時と19時半のショーを見る予定となっていたので、現地で14時半までに会場へ行けばよいと思い、せっかくテグまで来たので、ホテルの周辺を散策してみようとお昼頃に出発。さすが韓国で4番目に栄えている街という事で、おしゃれなお店も多くありましたが、ソウルと違って街を歩く人が少なかった印象です。テグ駅にはロッテ百貨店もありました。少しおなかもすいたし、石焼ビビンバでも食べようかと悩みつつも、少し頭痛がしたので、前回はその時に無理して食事をして気分が悪くなった事を考えると、大事なモーツァルトの日なので、ご飯は諦めて地下鉄に乗って再び啓明アートセンターへ向かうことにしました。一人で乗る25分はとても長く感じられました。 啓明大学駅に着いたのが14時半近く。チケットを受け取る為に旅行会社の人に電話するもつながらず少し焦りました。なんとか電話がつながり、その会社のバスのところでチケット受け取ることに。この旅行会社は、ソウルからの送迎付やホテル付でモーツァルトチケットの斡旋をしていましたが、私は一人旅だったので一人部屋料金で高くつくし、もともとソウルのエアーが取れなかったので、チケットのみ購入にしました。チケットは両方ともD席のセンター寄りの4,5列目だったので、ソウルでの公演より近く見れることにワクワクしました。 会場へ入る際、前日はチケットの無い人でも自由にロビーに入って物販を購入する事が出来たのだけれど、ジュンスの最初の回は、入口でチケットを持っているか聞かれ、持っていない人はロビーに入れない様に制限されていました(でも夜の回は、誰でも入れる様に変更したようで、多くの人が中に入ってプログラム等を購入していました。 ロビーはソウルと同じように4人のモーツァルトとレオポルドやコンスタンチェ、コロレド司教をバックに写真撮影が出来るコーナーが準備されていました。ただ残念なことに、ソウルにはあった「本日のキャスト」のパネルがありませんでした。私が気になるレオポルド役のソボムソクさんは毎回必ず出演しているのですが、少し気になり始めたコロレド司教。ミンヨンギさんとユンヒョンリョルさんが演じているのですが、たぶん私が気に入ったのはユンヒョンリョルさんだと思うのですが、「本日のキャスト」パネルがなかったのであまり自信がなく・・・。モーツァルトのHPのキャスト表を見ると、前日はヒョンリョル氏、ジュンスの回の二回ともヨンギ氏となっていたけど、たぶん夜の回はヒョンリョル氏だったと思うのですよ。ヨンギ氏はミュージカルの世界では有名だけど、ヒョンリョル君も若手注目俳優として少し人気が出てきているそうです。2月もソウルモーツァルトの合間を縫って日本でショーに出たと書いてありました。ヨンギ氏の声もバズーカ級ですがヒョンリョル君もかなりインパクトのある歌声なのです。次に日本に来た時は絶対見逃せないと思いました。 さて、15時の回のモーツァルトの話を書かないと。席に着くと周りから日本語が多く聞こえました。おそらく同じ旅行会社で申し込まれた方達なのでしょう。みなさんうれしそうに開演を待っていました。私の隣の席二つは空席でしたが、1幕の途中に男性が現れ座りましたが観劇の途中でも光を隠しながら携帯メールでやりとりしていて正直舞台に集中できませんでした・・・。2幕からその隣にもう一人男性が座って観ていたのですが途中で退席してしまい、書類を何度も確認しながら舞台をチェックして書き込んでいたのできっと関係者なのでしょうか・・・?でももう少し周囲を気遣ってもらいたいと思いました。 1幕が始まり、ジュンスが登場するシーンでは一瞬会場がざわめきが起こりました。ソウルでの印象だと1幕の前半までは歌のキーが合っていないと感じて少し苦しそうな印象でしたが、テグでは声が出てきたと思います。「私は 私は音楽(日本版タイトルでは僕こそ音楽)」だいぶ歌い易くなったようです。15時の回はコロレド司教役はミンヨンギ氏、「モーツァルトを探せ」での登場ですが確かに昨日の司教と違う。どっちも素敵な渋い声ですが前半のこの曲で観客を一気にモーツァルトの世界へ引きずり込んでいました。そしてモーツァルトの姉、ナンネルのぺへソンさんですが彼女の優しい表情と歌はこの役にピッタリと思いましたが、昨日も今日も「まぁモーツァルトの娘さん」の際、少し高音が不安定と感じました。息継ぎをする場所もなんだか苦しそうで、風邪でもひいてしまったのでしょうか?この回のジュンス、調子はよさそうでしたが、「どれほど残酷な人生なのか」の歌の最後の叫び、声がかすれていました。そして韓国版モーツァルトの脇を固めるキャストはみんな素晴らしいのですが、シン・ヨンスクさん演ずる男爵夫人、彼女の「黄金星」は感動しました。日本版での女優さんよりも声質的に合っていました。この曲はよくモーツァルトの紹介で使われますので聞いた事ある人も多いのではないでしょうか。さてシーンは変わってジュンスが「糞が付いた豚の尻尾(日本タイトル並の男じゃない」で最後の方で言葉を羅列するのですが、ソウルの千秋楽と同じで「トンバンシンギのシアジュンスだ」と言いました。もちろん会場は大盛り上がり。最終日しか言わないと思っていたので私も予想外でうれしかったです。そしてこの後のシーンだったと思うのですが、ジュンスが別の人に突き飛ばされるシーンがあるのですが、その際に舞台に倒れこむシーンでアルコ伯爵(?)の持っていた剣がジュンスにぶつかりそうで見ている方はヒヤっとしました。本物の剣ではないにしろ危なかった。。。1幕の終わりにコンスタンチェとの恋が芽生えるシーンでは軽いキスシーンがあり、一瞬会場がどよめくものの、ソウルの時よりはファンも落ち着いたのか、ジュンスが幕へ下がる際には大きな歓声と拍手でした。 1幕最後の「運命から逃げたくて(日本版影を逃れて)」この曲はジュンスが心をこめて歌う曲の一つで、会場のファンは感動しながら1幕終了。ここから20分のインターミッションに入ります。 「ここはウィーン」という曲で2幕がスタート。大勢のキャストが貴族の衣装を着て歌う華やかなシーン。2幕への期待も高まるシーンです。その後にジュンスが部屋のベッドに寝転がってコンスタンチェを想うシーン、「愛していればわかりあえる」の曲の冒頭にジュンスが台詞を言って曲に入るのですが、台詞を言い出すタイミングが違ったのか曲の歌いだしに間に合わず、少し遅れて途中から歌いだしていました。そしてコンスタンチェ登場で、ウェーバー家の家族も追いかけて来て、娘をたぶらかしたという事でモーツァルトにコンスタンチェと結婚する様に迫ります。この後、コンスタンチェとジュンスはキスをするのですが、前日のコニョン氏の額へのキスの際は、額にあるマイクにぶつかってしまったので大きな音がたってしまったのですが、ジュンスはうまく避けて少しこめかみあたりにキスしていました。 そしてシーンは変わり成功を手にしたモーツァルトが家に帰ってこないと嘆くコンスタンチェのソロのシーン、「私は芸術家の妻だから(日本版ダンスはやめられない)このチョン・ソナさんはとても色っぽく演じていた。前日、楽屋口から出てきた際、周りに気が付かれない様に隠れるようにして出て行ったのを見ました。ファンの手前、コニョン氏ともジュンスともキスをするせいか隠れて出て行ったんだと思うんですけど、あくまでも演技だし素晴らしい才能を持った女優さんなので、もっと有名になって「私はチョン・ソナよ」と堂々と出来る様になれるといいなと心から思いました。そしてモーツァルトでジュンスが歌う中で一番好きな曲「何故私を愛さない(日本版何故愛せないの?)」この曲は何度聴いても素晴らしいと思います。ミュージカルにふさわしい楽曲です。この回ではジュンスは途中声をかすれさせていましたが、父に対する気持ちを感情を込めて歌っていました。ふと思ったのが、テグでの演奏は生ではなく録音なのですが、曲の最後に「クデヨ〜(?)」と歌う前に声を伸ばすのですが、この時にタイミングよく演奏が入るのが不思議だなーと思って観てました。カーテンコール前の「運命から逃げたくて(日本版影を逃れて)」はキャスト全員で歌うのですが、これが圧巻で本当に素晴らしかったです。ジュンスも高音を出していて会場にいるファンはみんな感動したと思います。そしてカーテンコール、「私は 私は音楽(日本版タイトルでは僕こそ音楽)」ファルセット部分で会場は大歓声の嵐!ジュンスを含めキャスト全員がハートのマークを頭の位置で見せていました。 チケットを申し込む際、最初は15時の回は観ないつもりだったけど、やっぱり観てよかったと思いました。これほどまでに自分が感動するなんて思ってもみなかったです。







2010/03/15 3:16:47|MOZART!!
MOZART in DAEGU(テグ市)レポートA
さて、今回のテグ公演観劇の目的はもちろんジュンス演ずるモーツアルトを見るのが一番ですが、もう一度レオポルド役のソ・ボムソクさんの歌声を聞きたくて再渡韓したのも理由の一つです。ひと目ソ・ボムソク氏の素顔が見たいと思い、楽屋口で待つコニョンファンから一歩後ろで見てました。そこにはキャスト送迎用のバス数台と乗用車が数台止まっていました。フードをかぶりマスクをした人が出てきて20人ほどいるコニョンファンからの質問を受けサインを頼まれてしていました。私は全く誰だかわからなかったので遠めに眺めていたのですが、後で聞いたら、それが私が素顔を見てみたかったボムソク氏だったとのこと。がっかりしました。 もう帰ろうかなと思ったところ、「シアジュンスだ」と言う誰かの声が聞こえました。見ると丸い白い縁のサングラスをしたジュンスでした。初日だったので舞台の確認を含めリハで来ていたのでしょう。それともコニョン氏の時は彼がUnderstudyなのかもしれません。時々、こういう偶然が私にはよく起こるので(子供の頃会いたかった俳優さんに、初めてのベガスで偶然会う事が出来たり、学生時代にあるミュージシャンのコピーバンドをやっていたのですが大人になって見に行っていたベガスミュージカルの次の主役に抜擢されてその後会う事が出来たり)、学生の頃ファンクラブを作っていた海外アーティストにも大人になってから全然予想もしていない場所で話す機会もあり、「あ、まただ。」という感じで、ジュンスが出てきた事も冷静に受け止めてました。私が立っていたすぐ横の車がジュンスの迎えの車で、一緒に出てきた子供(顔を見なかったのですがたぶん子役の子だと思います)に向かって何か言いながら後部座席のドアを空けてあげていました。おそらく「早く後ろに乗りなさい」な感じだと思います。夜の公演が終わって責任を持ってホテルまで送り届けるというのがジュンスの役目だったのでしょう。韓国語はわかりませんが、責任感のある立派な大人なジュンスが垣間見れました。そしてジュンスの周りには5、6人のファンが寄ってきて声をかけてました。私も「がんばってください。」と言うだけ言ってみました。まあ、普段大勢のファンに囲まれるのは慣れっこでしょうから(時にはうんざりすることもあるでしょう)、そのまま誰の呼びかけにも答えずに下を向いて助手席のドアを開けました。たまたま助手席斜め前に立っていた私は、エールを送る意味で「明日、楽しみにしています。」と日本語で声をかけたところ、ジュンスはハッと顔を上げ一瞬間がありましたが、こちらを見て「はい、ありがとう」と言って口元に笑みを浮かべてくれました。車のドアを一枚はさんでの距離だったものの、まさか自分の言葉に反応してくれるとは思ってもみなかったのでとても驚きました。年上を敬う韓国の人として、どう見てもジュンスよりだいぶ年上の私を見て、無視できなかったのかもしれません。ここで皆さんとシェアしたかったのは、ジュンスが軽く微笑んでくれたという事です。新たな分野への挑戦として彼は多少の不安があったと思いますが、それでもこうして日本からも応援しているファンがいるという事を知って嬉しかったんではないかなと、私なりに分析しています。もちろん、現地へ出向かなくたって日本から応援しているファンは大勢いるのも本人はわかっていると思いますけど、今回のミュージカルへの挑戦は本人も相当悩んだと以前何かで読んだので、日本のファンだけでなく、多くの人がミュージカル俳優キムジュンスを応援してくれているというのは、本人もうれしいんだと思いました。最近は大人な雰囲気を漂わせて昔とずいぶんと変わったなーと思っていたのですが、ふと見せたあの表情を見る限り、噂どおりジュンスは心優しい純粋な青年のままなのだろうと感じました。反応してくれたことに感謝をしながら私は去って行く車に向かって手を振って見送りました。 さて、地下鉄の終電も間近だったので、少しコニョンファンは減ったようですが、皆おとなしく待ってました。しばらくしてコニョン氏が出てきて、ファンが話しかけ、どうやら写真は断られた様ですが、その代わりに一人一人にサインして時間をかけて会話をし、握手もしていました。マネージャーが「そろそろ行くよ」という感じで声をかけると「みなさんごめんね」という感じで両手を合わせて頭を下げて挨拶をして去って行かれました。コニョン氏は韓国の演劇界では有名なので(日本からも多くのファンが彼のミュージカルを韓国まで見に行きます)どんな人かと思っていましたが、とても礼儀をわきまえた素敵な人という印象でした。ファンとのやりとりを見ていても好感を持てました。 コニョン氏が去った後、地下鉄に向かうと、コニョン氏が出てくる前に帰って行った韓国の学生さん2人に「コニョンさん出てきた?」と聞かれ、「来ましたよ。」と伝えた所、残念がっていました。いろんな話をしながら帰ったのですが、行きはタクシーで会場まで行った為、乗り換えの駅は理解していたもののその後がよくわからないと言ったら、方向によって乗り換え口が真逆という事を教えてくれ親切にも携帯のネットで○○駅方向という事を調べてくれました。降りる際にも二人は私の乗り換え口の方を指差ししてくれ、無事に乗り換えホテルに戻ることができました。 テグ滞在一日目にして貴重な経験が出来てとても充実した一日を終えることができました。そういえば、ジュンスが着ていたカーキ色のコートと私の着ていたコートが偶然にも同じ感じだったなーと思い出し笑いをしながら一日が終わりました。







2010/03/07 13:02:16|MOZART!!
MOZART in DAEGU(テグ市)レポート@
ソウルから帰って間もないというのに、どうしてもあと一度MOZARTを見たくて、どうしようかずっと悩んでいました。お金もかかるし。とりあえず、MOZARTチケットが取れるかどうかネットで見てみたところ、3/6と3/7(テグ市最終日)は若干あるようだったので次にエアー(飛行機)が空いているかもチェックしてみたけれどソウル行きは満席。そうこうしているうちに3/6&3/7のチケットは売り切れ、残っているのは2/27のチケット。出来ることなら3/7の最終日を見たかったのでもう諦めていたのですが、やっぱり気になってエアーのチェック。でもこの時期の週末は本当にソウルへ行く人が多いようで、ソウル便は空いていませんでした。もうあと4日を切っていたので、値段が高い正規料金しか取れない状況でもう諦めようと思った時、ふと、ソウル以外の経由でテグ市に行けないかと思い浮かび、釜山か済州島(チェジュ)から韓国へ入るルートを調べ始めました。釜山だったら、鉄道でテグ市へ入る事が可能なのですが、釜山のエアーも満席でした。チェジュの便は幸い空いていたのですが、チェジュは島なので飛行機でテグ入りしなくてはならず、通しでエアーを調べるとやっぱり高い。そこで考えたのが、旅行会社で格安航空券を国際線を取り、韓国国内のチェジュ-テグ間を航空会社で別々に取ると2万も安くなることがわかり、一旦仮予約を入れ、2/27のミュージカルチケットが確実に購入できるか確認してからテグ行きを決めました。チェジュ-テグ間は予約番号だけ控え、あとは現地のカウンターで買う事になるのでアメリカでは時々こういうエアーの買い方もよくしたものの、さすがに言葉が違う韓国では不安が残るも、もう後には引けない。テグ市は一度も行った事がないので、ホテルは交通の便の良いダウンタウン繁華街に決めました。 2010/2/26 早朝、地元の空港バスに乗り成田へ。午前中の便でチェジュ島へ。天候が悪いので到着が遅れるかもと言われながらお昼過ぎにチェジュへ到着。初めての土地なのでここからは気を引き締めて行かないと。国内線カウンターで予約番号を告げるとレシートの様な搭乗券を発券してもらいました。空港ではあちこちにテレビが設置されていて、そこではオリンピックのフィギュアスケートを放送していて、キムヨナの演技が映し出されていました。多くの人がテレビに釘付けで、ジャンプが成功するたびに大きな拍手が沸き起こり、演技終了後のキムヨナの涙に、多くの人が同じ様に感動の涙を流していました。テグ行きフライト時間が近づいたので、搭乗口へ向かいました。ちょうどチャミ君がチェジュで撮影なので、たまにいろんな偶然が重なる私なのでもしかしたらと思いましたが今回はそんな偶然はありませんでした。そもそもこんな多くの人がいる時間には移動しないでしょう。搭乗口へ向かいながらあまりの空腹に耐え切れず一件しかない軽食スタンドでうどんを食べる事に。韓国風ではなく日本の関西風のうどんでとてもおいしかったです。 テグ国際空港へ到着。国際空港と言っても便が少ないようで、閑散とした空港でした。初めて足を踏み入れる場所だし、タクシーも言葉が通じない可能性が高いので、そういう時はインフォメーションカウンターでホテルの場所をその国の言語でメモを書いてもらおうと思い、すぐそばに観光案内所へ行きました。ホテルの場所を聞くと思った通りハングルでホテル名を書いてくれたので、英語の地図をもらってからタクシーへ向かいました。この日はテグ公演の初演日。このオープニングナイトに間に合わせる為、急いでダウンタウンのへチェックイン。ネットで予約するとかなり安かったのですが写真で見ると部屋が狭い様だったのでどうかなと思っていたので、実際部屋へ入るととても広くバスルームもキレイで大満足でした。 ロビーでハングルで書かれた地図をもらってから、タクシーに乗り込み会場である「啓明大学」を説明。でも全然通じず、英語マップで場所を確認してから次にハングルで書かれた地図を示し、ようやく理解してもらえ出発することに。25分くらいかけて到着。タクシードライバーも初めてだったのか、少し寂しい場所へ着けてくれたので(横の楽屋口)本当に今日から初演なのか不安に思うも、正面に行くと人数が少ないけれど人がいてホッと一安心。オープニングナイトはたまに招待客だけの事もあるので、本当にチケットが買えるかわからなかったけれども、ボックスオフィスに行ったら皆とても歓迎してくれました。席は横からABCDEの5ブロックに分かれているのですが、Cの5列目の少し上手(右)側をゲット。オーケストラピットがあるので実際には8列目くらいにあたるのだけれども、ソウルの世宗会館よりも小さいキャパのハコなのでソウルよりも見やすい会場かもと思いました。この啓名アートセンターは1F1095席/2F387席/3F346席で約1800くらいのハコでした。 さてテグ公演初日のモーツァルトはパクコニョン。ソウルで初めて見たモーツァルトもコニョン氏だったのですが、その時は全く内容もわからず見ていたのであまり印象がなかったので、今回はしっかりとコニョン氏を見る事にしました。渡韓直前に会社先輩より日本版モーツァルト(中川晃教主演)のCDを借りていたので歌詞の内容を理解することが出来、余裕を持ってみることができました。このモーツァルトはドイツが初演で権利を持っているので音楽と歌詞は変えていないそうで、韓国語の聞き取れた単語からして、ほぼ全く同じ歌詞でそれぞれの言語で表現されているようです。ソウルと違うところは生オーケストラではなく、録音によるものだったので少し残念に思いました。 コニョンモーツアルトの印象は、目ヂカラが強烈で男らしく力強いモーツァルトでした。少し大人っぽいモーツァルトと言えばよいのかな。やがて妻となるコンスタンチェとのベッドシーンでは軽くじゃれあう程度なのですが、シャツを脱ぎながら(下にはタンクトップを着ている)で少し大人な雰囲気を漂わせていました。違う会場になって初日ということもあって、セットのトラブルも発生。「マトモな家庭」という曲の明るいシーンから、アボジ(父)がモーツァルトを気にかけるシーンに移る際、机が下手(左)側へ消える予定だったのか逆の上手側に自動で行ってしまい次のシーンで準備されていた祈りの台にガツンと大きな音を立ててぶつかっていました。それでもレオポルド(父)役のソ・ボムソク氏は何事もなかったかの様に歌い始めていました。それと「誰が誰?謎解きゲーム」という曲のシーンでも、録音された音楽の出だしが一旦切れてしまい、すぐに音が出たけど、同じ振りをしなくてはいけないキャストの皆はうまく合わせて乗り切っていました。他にも「父への悔悟」の時だったかコニョン氏がくしゃみをしたようでマイクで大きく音をひろってましたが、何事もなかったかの様に歌い続けてプロ根性を見せてました。 初日の客入りは残念な事に2F3Fはガラガラでした。1Fはというと、半分くらいの入りでした。私の隣に座った韓国人の女性はパクコニョンファンだったのか、コニョン氏の一挙一動に感歎のため息をついていました。最後のカーテンコールの際、その女性はいきなり前に駆け出していて係員に止められていて、ミュージカルでそういう人がいるのには驚きました。いずれにしてもオケピがあるので近寄って行っても手が届く距離ではないのですが・・・。コニョン氏も韓国では人気あるミュージカル俳優ですからね。大きな喝采を浴びて初日は無事に終わりました。ロビーに出て、ソウルにはまだ無かったサントラの2種や、ポスターセットやメモ帳、バインダーなどを購入。サントラCDはジュンスは参加していませんが、このミュージカルがとても感動的だったので思い出を振り返る為には購入できてハッピーでした。サントラの2枚組の方はコロレド司教役のミンヨンギ氏の曲が収録され、1枚組はユンヒョンリョル氏の曲が収録されていました。まだこの時点ではコロレド司教の事はなんとも思っていなかったのですが、今ではすっかりユンヒョンリョル氏が好きになりました。







2010/03/03 3:20:14|K POPアーティスト
最近のニュース
日曜日にテグより帰国しました。テグ公演のレポートはまとめている最中なので、後でUPする予定です。

ところで、しばらくネットを見ていなかった間にいろんな事を見逃してました。もうみなさんはとっくにご存知ですよね〜。
"This is it"のチケットが3/2の0時にYES24にて発売されました。私もYES24のHPを見てみたのですが、Englishサイトが見当たらず、This is itのチケット購入のボタンを見つけることができませんでした。でも、その日はいずれにせよ家の用事でソウルにも行けないし、北京のジュンホ&ジュンスのイベントにも、釜山のジュンスの出ないモーツァルトにも行けないんですけどね。でも3/28はあちこちでいろんなイベントがあってとても気になります。
ちなみにユノはベガスで行われるリハーサルの為、3/5に出発するそうです。最初はLAと言われてましたけどね。私にとってベガスはミュージカルを見に何度も訪れた街なので、何年か前だったらリハーサル場所くらいは舞台関係者から教えてもらえそうなものですが、6年間続いたその好きだったミュージカルが終わってしまったので今は誰とも連絡をとっておらず。なにはともあれ、ユノのダンスのレベルの高さはアメリカでも高く評価されるでしょうね。
余談ではありますが、ベガスもニューヨークと同じくミュージカルなどのショーがたくさん行われていますが、当然その舞台に立つ夢を持ったダンサーの卵がたくさんいるわけですが、何故かベガスのダンススタジオはオープンクラスが無いんです。あんなにエンタテインメントが盛んな街なのに。ほとんどが月謝制でチケット制のクラスが無く、ベガスのダンススタジオを訪れることがなかったので、非常に残念です。ヨガとピラティスはたくさんオープンクラスがあるんですけどね。あれだけのエンタテインメントの街にそういったダンススタジオが無いのは今も不思議に思っています。

チャンミン誕生日パーティでは、本人は出席しなかったものの、チャミパパとチャミママが出席して舞台上で挨拶していたようです。会場にはジェジュンのママも来ていたそうで、ファンの間では「何か意味があるのかも。良い方向へ動いているのかも。」とみんな希望を持った書き込みがたくさんありました。

日本ではフジテレビ系列でジェジュンが連続ドラマに出演が決まったそうですね。北川先生の脚本とのことです。先日のロッジでの休息の際「日本へ向けての充電」というのはこの事だったのでしょうか。あ、でもそう話していたのはユチョンだったかな?もちろんユチョンも是非日本で仕事をしてもらいたいです。

では、テグ公演についてはまた後日。







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