父さんが、福島県南相馬市の海辺で暮らしていた友人の、避難先から帰ってきました。
友人の家や町一帯は、残念ながら津波で流されてしまいました。
現在は、海水がひかずに水浸しで、人が住める状態ではありません。
さらに、原発の10キロ圏内の為、3月11日以来近づく事も出来ないみたいです。
今は、体育館から温泉旅館に移動になって、被災生活を送っています。
その旅館は、一般客も受け入れているというので、友人を激励しに父さんとガンちゃんで行きました。
父さんは2週間ほど前に、歯磨き中に軽いぎっくり腰になってしまい・・・
長距離運転は無理そうなので、ガンちゃんが1人運転で一般道を、往復走りました。
どーもっす!! m(__)m
おっさん2人で、ピースッ!! 激励旅だからね。

飯坂温泉の隣にある
穴原温泉の旅館です。
父さん達一般は、1泊2食で6800円。 避難の方は、1泊3食で5000円なんだとか
もちろん、東電が支払ってくれているようです。

本来避難者は、別室での食事ですが、この日は一般の食事部屋で、共に飲み交わしたんですって
すっかり宿の人とも顔馴染みになっちゃって、人懐っこい友人は居心地が良さそうでした。
この旅館には、避難者のほかに、警察か消防か?その類の団体宿泊者がいたそうです。
飯坂温泉でも、廃業をする宿が多いそうで、こういう受け入れで宿も助かっているんだって
原発から離れていても、福島県というだけで、大変なんだよ。
他県へ出かけて、福島ナンバーの車を駐車していただけで、窓やボディを破壊されるって
ひどい話だよ。 ああ〜 嫌だ、嫌だ。

部屋の窓からは川の流れが見えて、静かな温泉宿です。
7月には部落単位の仮設住宅が出来るそうで、それまでここでの生活が続くみたいです。
残念ながらご両親は津波の犠牲になり、職場の港も破壊されちゃいましたが
違う港で漁業関係の仕事をするんだと、張り切っていました。
なんと、新しい職場の名刺までもらっちゃいました。
頑張れ−〜〜 \(~o~)/そうそう、娘の結婚式にも来るって、張り切っていたそうです。
ガンちゃんと父さんの帰り道

ネギで食べるお蕎麦で有名な、
大内宿へ立ち寄ってきました。
大内宿は、福島県会津地方にあります。

平日なのに、観光客の姿があります。 嬉しいね。
でも、以前でしたら・・・観光バスの団体さんで賑わっているんですが

昔へタイムスリップしたみたいな、宿場町の風情がいいところですよね。
東北道は、被災者とトラックが無料だそうで、そういう関係者に大切な道路だと思うと
通常料金を払うのはいいのですが、観光で走るのが悪いような気になっちゃいます。
ひとくちに東日本大震災と言っても、自然災害あり、原発災害ありで、被災の内容が違います。
復興の手段も、一律には出来いないので、政府の対応も、細やかさが必要ですね。
いたずらに時間が過ぎてゆくばかりなので、早く菅さん問題が片付いてくれないと困りますね。