さかのぼること、4週間前。
突然に、ほんと、何の前触れもなく突然に
シッコをジャーっと、部屋の中でお漏らししちゃいました。
それからは、
夜も、シーツがじんわり濡れちゃってるのに、熟睡してたり
ウロウロ歩いてたと思ったら、ジョローっと出ちゃったり。
空ちゃんの意思と関係なく出ちゃうようで、本犬自身も戸惑っているようでした。
眠れない夜を過ごして、翌日、病院へ行きました。
オシッコはもちろん、血液検査と膀胱のエコー検査をしました。
エコーでは、膀胱壁が厚く写り、丸い塊が写っていました。
もろもろを考えると、丸いのは「膀胱移行上皮癌」ではないかとの診断でした。
組織検査をしないと断定はできないけど、
膀胱炎を繰り返していたし、上皮癌になる条件は、そろっていました。
いまさら高額な検査を受けても、上皮癌だからと言って治療はありません。
高齢でなくても、上皮癌の摘出は難しいので、空爺には手だてがないのです。
適切な治療により、良好なQOLを維持したまま、
長期生存する犬も存在するため、諦めてはいけませんそうか!
空爺さんの寿命と癌の成長との勝負なんだ。そう考えて、水分を多くした食事や、免疫力アップのサプリを与えて
1日4回の排尿をさせる為に、生活のリズムをちょっと変更しました。
癌が大きくなると尿が出なくなってしまうので、バロメーターはオシッコです。
血液反応のある膀胱炎でもあったので、膀胱炎の薬を頂いて飲ませたところ
3日くらいで、お漏らしは、止まりました。
お漏らし対策に、色々と用意したのが倉庫行きになっちゃいましたけど〜
まあ、OKという事で。(笑)
お漏らしグッズについては、後日、報告しますね。
癌と戦う決意をして、あれこれと注意した生活をして、4週目。
昨日、最後のカルトロフェンの注射をした後に
エコー検査と尿検査と血液検査をしました。
あれ?
すっごく綺麗な膀胱になってる!!
膀胱壁も薄くなって、膀胱の中には何も無い。何度も何度も、エコーを動かして、十分に確認をして
先生は、とっても恐縮して、「怖がらせてすみません」と何度も言ってくださいました。
でも、確かに、4週前のエコーには、丸く映っていたんです。
膀胱壁も厚かったし、オシッコも濁っていました。
老齢だし、今までの経過を考えると、そう思っても仕方ないです。
結果を踏まえて考えると
血栓が出来ていて、膀胱炎の治療で、きれいに流れてくれたのではないかという事でした。
わたしも、そう思います。
少量ですが、尿に血液反応がありましたからね。
何でもないと思っていて、癌だったら・・・ショックは大きいですが
こういうショックは、ただ、笑ってしまうばかりで
「ああ、よかった。」と、胸を撫で下ろしました。
おかげで、上皮癌については、かなり勉強をしましたので
膀胱炎を繰り返さない様に注意しなければと、改めて気持ちを引き締めました。

今日の空爺さん。
朝散歩から帰って、どうも、後ろ足の力が入りにくいようなので
ミュウさんの胴着を着ています。 爺に、ピンクも似合う?(#^.^#)