有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
クリスマスプレゼントの考案
ここ暫くは竹とんぼを削らず、別の遊びを愉しんでしました。
12月に入り、クリスマスや忘年会などのお誘いが掛り始めました。
原点の竹とんぼに戻る準備(目と手と頭の総合調整)に掛ります。
お登りさん本体の竹輪の残材を台に流用、名刺大のカードを添える構成を試作してみました。
ヘリの図柄はモンゴル向けのものです。カードの文言と違います。
こんなものの準備に掛ります。







サンタさんの組立て方
小さな竹輪が上部の天秤棒の役目をします。
大きな竹輪が本体で両面にサンタとトナカイの絵柄を貼り付けます。
図に従って紐を差込、鈴やベルを取り付けます。

チンチンと鈴を鳴らしながらトナカイが上に上ります。
緩めると落下傘にぶら下がり雪原に降下します。

お話を交えながら子供たちとクリスマスを愉しんでください。







空を自由に駆け巡るサンタさん 本体の孔明け

本当に動くおもちゃ

空を自由に駆け巡るサンタさん 本体の孔明け

以前(2012/5/22)掲載した図「よじ登り狸」の訂正をします。
本体部分の紐を通す孔の開け方の図が間違っています。

写真ー1
以前掲載した図です。
この図では、紐を通す孔の中心線が竹の輪の中心に向っています。このままの孔では、角部に紐が引っ掛り巧く登りません。
一旦図の孔の位置に下孔を開け、後に紐を通したい角度にドリルを通します。

写真ー2
訂正図です。
紐が竹の輪の外周部で折れ曲がるよう紐を通す孔を明けます。
紐を通す孔と紐が並行に走るよう孔を調整します。
下孔は開けたい孔と同じ径のドリルを使い、一旦、竹の中心に向って開けます。
その後、竹の輪を傾けながらドリルに対し上下させながら斜めの孔を明けます。
ドリルシャックが抜けることがありますのでご注意を。

訂正いたします。ご迷惑をお掛けしました。







空を自由に駆け巡るサンタさん 組立て方
本当に動くおもちゃ

空を自由に駆け巡るサンタさん 組立て方

組立て方です。
クリスマスにちなんだ色んなキャラを動かして遊んでいます。

組立て方の事例(エクセルデータ)をご希望の方はご連絡ください。差し上げます。







空を自由に駆け巡るサンタさん 部品確認
本当に動くおもちゃ

空を自由に駆け巡るサンタさん 部品確認

クリスマスが近づきました。
手作りのおもちゃを考案中です。
先ず部品を紹介しましょう

からくりは、以前紹介した「二本紐のお登りさん」・・・ゴリラや狸・・・と原理は同じです。