有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
2013/04/18 21:51:04|今日の出来事
OB懇親会の竹コプターの製作

OB懇親会の竹コプターの製作

OB会へ参加する方々は高齢の方が多く、お孫さんが大勢います。竹とんぼを記念品でお渡しすると「孫が何人居るんで・・・」と複数機を要望されます。
今回のOB会には200人近くの参加者が予定されます。一週間後に迫った会に向け竹コプターの印刷と裁断に掛りました。

写真ー1
裁断前の209機のタココプターの図柄。数字が半端な原因は、A4用紙19枚に11機ずつの印刷で209機となります。
この状態までは自分で作業します。

写真ー2
裁断終了。裁断は奥方の作業・・・手間賃を支払います。
ストローの取付は明日から行ないます。
このお陰で、当方は羽根の削りに専念できるわけです。








2013/04/15 21:20:37|活動の様子
竹とんぼ例会・・・湘南・平塚支部での話題

湘南・平塚支部例会での話題

4月の例会での話題を2つ紹介しましょう。
夢中人から工夫人が大勢集っています。

その1.竹とんぼ羽根削り機・・・電動刃物砥石の改造

写真ー1
電動刃物砥石を改造した竹とんぼ羽根削り器の紹介です。
アクリル板は開閉可能で、掃除機の吸引パイプがつながっています。パイプは洗濯機の排水チューブ、途中のコネクターは電装のポリチューブを利用。

写真ー2
アクリル板を締めれば空気の流れが発生し、削り粉が吸引口に引き寄せられます。吸引口の後ろに見える白い紙は、空気の流れの向きを変えるベーンとなります。

その2.軸端削り器・・・・鉛筆削りにホットグルー(接着剤ホットボンド)を挿入で?

写真ー3
鉛筆削りの挿入孔にホットグルーを詰め竹串の先端を削る工具に改造したものです。
手前の丸い部分に赤い色が付いている部分に竹串を差し込みます。ホットグルーが竹串の左右上下の動きを固定し、竹串を回すと面白いように先端が削れます。

写真ー4
削り量を調整するためのストッパー(竹串)が後ろ側から差し込まれ、削りすぎを防止しています。
丸串は勿論、四角串でも削れます。








竹とんぼ通信・・・熊本の皆さんからのお知らせ

竹とんぼ通信・・・熊本の皆さんからの通信です。

写真ー1
「夢とんぼHIGO」通信 4月号を頂きました。
全国大会のお知らせや地区での活動が紹介されています。

写真ー2
熊本本部の会員募集です。
全国の皆さん、「夢とんぼHIGO」を購読できますよ。是非応募してください。








2013/04/15 13:52:01|今日の出来事
OB懇親会のクス玉製作

OB懇親会のクス玉製作
 

写真ー1
クス玉の吊下げテストです。吊るす紐の長さ調節を行うために釣竿をカーテンレールに掛け、クス玉を吊るします。
開いた状態で左右の開口部が水平になるよう調節します。
 
写真ー2
垂れ幕の水平度も調整します。クス玉の内部に取り付けた紐の長さを調節し、垂れ幕が水平にパタパタと開くよう紐の長さを調整します。

写真ー3 
垂れ幕の周りにデコレーションのモールを取り付けます。クス玉の内面にの円周に太めの凧糸を縫い付け、モールの一端を縛り付けます。
長さの調整は天井が低すぎてできませんので頭の中で演習しぶっつけ本番とします。







2013/04/13 10:45:31|今日の出来事
OB懇親会のクス玉製作

OB懇親会のクス玉製作

いよいよ色塗りです。8時の朝ドラが始まる前に、猫の額の庭に出て塗装開始です。早朝の風がない間に塗装作業を済ましましょう。

写真ー1
塗装前の白無垢の状態です。お隣に気付かれない内に済ましましょう。

写真ー2
3回吹き付を行ないました。何とか綺麗な仕上がりです。塗料はメッキ仕様のスプレー缶です。原価的にはこの塗料代が一番掛ります。

写真ー3
色塗り後、初めての合体です。写真はつなぎ目が水平に見えますが、吊るす時には90度振ります。

写真ー4
乾燥後、8畳間でのデコレーション部品の長さ調節です。赤のモールは失敗作。ハートの枝が出ているため引っ掛り旨く垂れ下がらない恐れがあります。
モールの仕様を変える必要があります。