有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
2013/04/10 20:08:05|今日の出来事
OB懇親会のクス玉製作

OB懇親会のクス玉製作

写真ー1
クス玉の蝶番が出来ました。以前1mのクス玉を作った経験から、梱包用のテープを利用し厚紙で固めました。
ピンは釣竿の端材です。

写真ー2
クス玉の開放テストです。タモ網の先に吊るし開き具合をチェックします。家の中では天井が低すぎて調子が出ませんが、開くことを確認しました。

写真ー3
同時進行で垂れ幕の降下実験です。パタパタと開くように文字板をリボンテープでつなぎ、階段の吹き抜けに吊り下げてみました。
パタパタっと見事に開きました。

金色に塗装する作業と内容物(紅白のテープやモール)を詰め込み最終テストを繰り返します。
27日には間に合うでしょう。








2013/04/08 21:25:55|今日の出来事
一日が早い

一日が早い

毎日が目まぐるしく一日が早い。齢をとった所為だと愚妻はのたまわります。
毎月初めに数ヶ月から半年くらいの遊びの計画をします。
竹とんぼを何時までに何本、バランスとんぼをあのグループに進呈、クス玉を何時までにと言う具合です。
自暴ではなく自忙です。

写真ー1
午前9時ごろから工作用紙でクス玉を組み立て中。

写真ー2
雲間から太陽が覗いたら竹の乾燥に大童。

写真ー3
ベランダの洗濯物を取り入れたらグラインダーで竹とんぼ教材の外形削り。お隣に削り粉が飛ばないよう、掃除機で吸引を怠らないよう気をつけています。

これ以外にボランティア活動のお手伝い資料や工作品を試作したりと・・・・ある一日でした。








2013/04/04 20:10:58|今日の出来事
OB懇親会のクス玉製作

OB懇親会のクス玉製作

40数年間に亘り大変お世話になった企業のOB懇親会が月末に開かれます。お祭り騒ぎが大好きな性分、早速工作に入りました。
直径600mmのクス玉でしたら電車で運べます。
卒業生たちが寄稿した思い出話を編集した本が発刊されます。その記念パーティとなります。
多くの先輩や同僚にお世話になった御礼にと思い製作に汗しています。
上手く開くことを期待し楽しく作っています。
蝶番が工夫のしどころです。








2013/03/29 21:15:52|今日の出来事
竹とんぼの羽根材料が届きました

竹とんぼの羽根材料が届きました

子供たちを対象にした教室で使う竹とんぼの羽材料を10年前くらいは自前で作っていましたが、最近は高齢化が進み手抜きを始めました。
依頼しておいた竹材10,000枚が届きました。2年くらいで無くなるでしょう。
仲間の皆さんが手分けして教材の羽根に加工します。

今までは小分けをしていましたが、結構手間が掛りますので直接依頼していただけると助かります。
注文先は次の会社です。
 有限会社 出雲竹材工業所
 〒690-0026 島根県松江市富士見町1-68
 Tel 0852-37-2828
 www.icbamboo.com
「たか印」の竹串を作っている会社です。

写真ー1
箱には「竹串」と表意されていますが、中身は竹とんぼの羽根材料です。
上の二箱が羽根10,000枚、三段目の箱には150mm長さの団子串10,000本が入っています。

写真ー2
中身の竹材です。100枚ずつ輪ゴムで綴じてあります。
良い出来です。多少の割れや厚さの不揃いはありますが、これだけの枚数を作ることを考えれば、文句なしです。

写真ー3
約2年前に依頼した残りです。








竹とんぼがつなげる気持ち

竹とんぼがつなげる気持ち

スリランカのコロンボ日本人学校の生徒の皆さんからお手紙を頂きました。
現役時代の同僚がスリランカに出張の折、現地の日本人学校の関係者と食事をした際、竹とんぼの話が出、完成品を50機ほどお送りしました。
小学部21名、中学部4名の全校生徒の自筆のお手紙を頂きました。それぞれの文章には竹とんぼをとおしてみた日本文化のことや、竹とんぼを媒体としてスリランカの友達ともっと仲良くしたいなど、率直な意見が書かれていました。
海外での生活体験が後々きっと血肉になるはずです。皆さん、頑張ってください!!

写真ー1
校長先生からのお手紙です。

写真ー2
竹とんぼで風船割り、的当てなど工夫しながら競技しています。

写真ー3
お手紙の一例です。
日本人の誇りを持ち日本の文化を大切にしていきたいと記されています。

スリランカ コロンボ日本人学校のHPに関連記事が掲載されています。