有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
熊本の皆さんからの5月のお便りです
熊本の皆さんからのお便りを頂きました。
「夢とんぼHIGO」通信5月号です。
熊本本部の総会の様子です。
活動が盛んなグループは組織運営がしっかりしていますね。
全国大会でお会いしましょう。 







2013/05/18 20:23:19|トコトコ人形
トコトコ人形 ちゃんと歩きます

トコトコ人形の製作

久しぶりにトコトコ人形(一足歩行)を作ります。
稼動する脚を作ります。

写真ー1
60体分の脚を両面接着テープで角材に貼り付け、直角を出し、ドリルで孔明けです。

写真ー2
孔明け完了。

この部品がどのような形となるのでしょう。








純竹高度用竹とんぼ・・・挟み込み軸

純竹高度用竹とんぼ・・・挟み込み軸

完成した竹とんぼです。
材料が若いためか翼端が厚い割りにトルク不足の感じです。
20mくらいは上昇しました。
次回はもう少し枯らした比重の大きそうな材料で挑戦してみましょう。








純竹高度用竹とんぼ・・・挟み込み軸

純竹高度用竹とんぼ・・・挟み込み軸

羽根と軸を組み立てます。
仮組立した状態で軸を軽く回し、羽根に明けた孔が衛星のように回転軸の周りを回るように見えてはズレがある証拠です。
孔が一点に見えるように調整します。
軸に羽を仮固定するのにゴム輪を使います。

写真ー1
真上から見た羽根と軸の関係。
羽根の孔が回転中心に位置し、軽く回したとき孔が一点に見えるようにします。

写真ー2
横から見た状態。左右の羽根の取り付け角を一致させます。

写真ー3
バランス良く組み立てた後に、スリットの先端の空間に埋め込み端材を入れ、接着剤で固めます。

写真ー4
先端のスピナーに丸みを帯びるようサンドペーパーで仕上ます。








純竹高度用竹とんぼ・・・挟み込み軸

純竹高度用竹とんぼ・・・挟み込み軸

見よう見まねで描きました。
立体的な(三次元)中心を持つ二つの部材をどうつなげるのかが判りませんでした。

仮組みし、左右の羽根の取り付け角をチェックしようと回したのが大失敗。
余りにも出来が良すぎて羽根が浮上り目に当たりました。危険防止のゴム環を嵌めました。

進歩してます。竹とんぼは。
されど自身は退化し始め、仲間が大勢居て喧々諤々がまた愉しいのです。

仲間の語らいを描くことは難しいです。