初めて全国大会に参加したのは10年前に開催された第17回の札幌大会でした。競技大会の技量がどのようなものか全く知らずに向う見ずの挑戦でした。この大会から早10年、今年は第27回を数え再び札幌での開催でした。「えぞ竹とんぼの会」の皆さんが10年を記念し開催を担ってくださいました。
全国大会は毎年1回行なわれます。18回以降の大会の名称を上げると次のように続いています。 第18回全国竹とんぼ競技大会in島根 第19回全国竹とんぼ競技大会in富山 第20回全国竹とんぼ競技大会in大宰府 第21回全国竹とんぼ競技大会inえひめ 第22回全国竹とんぼ競技大会inはぎ 第23回全国竹とんぼ競技大会in豊田 第24回全国竹とんぼ競技大会in稲美 第25回全国竹とんぼ競技大会in夢の島 第26回全国竹とんぼ競技大会in神奈川 第27回全国竹とんぼ競技大会in札幌 今後の開催地は次のように決定しています。 第28回 東北地区、 第29回 富山 (両大会とも詳細は未定です。)
全国大会の開催場所は、大会と同時に行われる総会において、自薦他薦の候補地が挙がり決まります。次回大会は、同伴のご婦人方から強く要望され、協会の歴史上はじめて関東地区を越え北上し、東北地区にその足跡を残すことになります。 全国大会に家族同伴で参加することにより、夫婦水入らずのご旅行を兼ねる方が多く見受けられます。このような機会でもご婦人は強い! 競技の成績は二の次で、前夜祭に参加し皆さんとの酒肴を交わす一時を楽しんでいます。
写真1 全国大会初参加(第17回 in 札幌) 写真2 第24回 いなみ(加古川) 集合写真 写真3 第25回 夢の島 写真4 第26回 神奈川(柳島) 写真5 第27回 札幌 写真6 第20回 大宰府での前夜祭
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