チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/05/14 23:57:00|チェチリア工房情報
5月16日うたのわ
5月の「うたのわ」は16日(月)の1回のみ

2時から実施いたします

練習曲目は明日 お伝えいたします

どうぞ、楽しみに・・・・







2022/05/13 23:40:00|コンサート
満席になりました
いつもチェチリア工房の活動に対し
ご理解頂きありがとうございます

5月22日実施予定の
藤森亮一・横山美里 デュオリサイタル
満席になりました

今後も、みなさんに喜んで頂けるコンサートを企画してまいります。
チェチリア工房はちいさなスペースですが
演奏者の間近で聴ける贅沢なコンサートをお楽しみ頂ける
会場です。コロナ感染予防対策を徹底し
運営に努めます
どうぞ、宜しくお願い致します







2022/05/12 23:45:01|楽曲解説
母の月5月にちなんだ曲「大地讃頌」
大木敦夫 作詞
佐藤 眞 作曲
混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』の
終曲(第7楽章)

日本のあるジャズバンドが、この曲のジャズアレンジ版を収録したCDを発売したが、作編曲側が編曲権、同一性保持権を侵害しているとして販売停止を求めた訴訟を起こした。

歌詞を載せます
母なる大地の懐に
我ら人の子の喜びはある

大地を愛せよ 大地に生きる

人の子ら 人の子 その立つ土に感謝せよ

平和な大地を 静かな大地を
大地を誉めよ たたえよ土を

恩寵の豊かな 豊かな大地 大地 大地

たたえよ土を

母なる大地を 
たたえよ 誉めよ たたえよ 土を

母なる大地を ああ  たたえよ大地を ああ







2022/05/12 1:01:10|楽曲解説
母の月に因んで・・・母の歌「秋の虹」
さだまさし の「秋桜」は嫁ぐ娘が思う母への気持ち

「秋の虹」は母が嫁ぐ娘に向けた想いの歌です
以下に歌詞を記します



秋の虹  作詞・作曲 さだまさし

まるめろの花(写真左)​​​​​​が咲くころに
お前は生まれてきたのです
母さんが嫁いで2年目の春でした

幼いころからおとなしく
優しい娘でありました
母さんが嫁いだ歳をこえたなんて

こうして目を閉じて 思い起こせば
覚えたてのカタコトで 母さん読んだお前を

嫁がせる朝 こんなことを
母は思い出しています

まるめろの実(写真右’です
色深めるななかまど すてきな朝です

幸せは形でなくて 
いつも心にあるのだと
言いかけて ふと空に 虹をみつけました

そういえば私が 嫁いだ朝にも
母はやはり 庭に出て 花を見ていた

どうかお前が いつまでも
しあわせでありますように

 







2022/05/10 23:20:00|楽曲解説
母の月に因んで・・・「秋桜」
「秋桜」日本の歌百選の1曲
1977年 山口百恵の楽曲
作詞・作曲 さだまさし

嫁ぐ娘が母を想う楽曲
後に母親の視点から嫁ぐ娘におくる作品「秋の虹」がつくられている

さだまさしは「雨やどり」「親父の一番長い日」など、嫁ぐ妹に向けた想いの楽曲ものこしている。

「秋桜」は映画「日本一短い”母”への手紙」の主題歌になった

さだまさしも自身でえんそうした録音をだしている。

この曲をカバーしたアーティストは多数いて、主な歌手だけでも100人に迫る。