新年ならではのしきたりが1つづつ終わりつつあります。 七草、鏡開き・・・・ わが大磯には 左義長(さぎちょう)という昔から伝わるお祭りがあり、 町内での神事から始まり、男達が海に入り、大きな火の柱の周りで人々がどんどん焼きをします。
人々の暮らしの中で伝えられ、守られてきた習いです。 きっと、人々が自然災害や疫病から守られ、 平安な日常と豊かな恵みにあずかれるように 祈った行事なのでしょう。
左義長の準備は秋からはじまっていました。
自然を畏れる人々の営みは世界中で行われています。
その土地ならではの習慣が文化として残されて 民族の特徴となり、さまざまな芸術を産んでいます。
2017年のチェチリア工房は さまざまは科学技術が発展し、おおきな飛躍をしている 現代だからこそできる、グローバルな視野で 音楽(楽曲)を研究していこうと思います。 時代が進み、ルネッサンスから今日までの流れを 見渡すことができるのは、バロックや古典の時期には 出来なかったことです。 時代の流れの中で「変わるもの」と「変わらないもの」の奥深くまで、考えることができたら・・・・と思います。
2017年の今だから、見えるものを できるだけ、幅広く観る、聴く、知る、考えることを 今年の研究課題にしていきたいと思います。
|