チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2019/02/15 23:36:00|楽曲解説
小さな空(武満徹)
エスタビエン・コンサート アースステージ2019で
演奏される楽曲の解説を行っています。
きょうは
「ちいさな空」作曲 武満徹(写真)
 の解説です。

作曲家 武満徹 1950年代は瀧口修造らの芸術サークル
「実験工房」で幅広いジャンルとのコラボレーションをしていた時期である。1960年代は映画音楽を多く作曲していた時期で
誰にでもわかりやすい曲を手掛けていた時期である。

混成合唱のための「うた」は武満徹が作・編曲した12曲からなる曲集で全て無伴奏.
原則、初演された順にならべられ、日本ショット社から出版された。

小さな空は様々なアレンジがある中で、混成合唱の為にも編曲され、初演は1981年4月21日、「うた」の1曲目になっている。

『小さな空」はTBSラジオ・ドラマ「ガン・キング」の主題歌
歌ったのは藤木孝?ジェリー藤尾?

うた T
’日本ショット社
1 小さな空(作詞 武満徹)
2 うたうだけ(作詞・谷川俊太郎〉
3 小さな部屋で(作詞・川路明)
4 恋のかくれんぼう(作詞・谷川俊太郎)
5 見えないこども(作詞・谷川俊太郎)
6 明日ハ晴レカナ、曇リカナ(作詞 武満徹)

うた U
7 さくら(日本古謡)
8 翼(作詞・武満徹)
9 島へ(作詞・井沢満)
10 〇と△の歌(作詞・武満徹)
11 さようなら(作詞・秋山邦晴)
12 死んだ男の残したものは(作詞・谷川俊太郎)

 







2019/02/14 22:33:00|楽曲解説
見上げてごらん夜の星を
「見上げてごらん夜の星を」
チェチリア工房で演奏された回数では、1位か2位の多さ。
様々な演奏がありました。
今後も続くと思いますが・・・・

3月24日 エスタビエン コンサートでも
この曲が演奏される予定です。

「見上げてごらん夜の星を」
作詞 永六輔
作曲 いずみたく
1960年に初演されたミュージカルの劇中主題歌
日本レコード大賞作曲賞受賞
1963年 坂本九がシングルレコードとしてリリースし、ヒット。もともとは、ミュージカルの中で、別のコーラスグループが歌っていた。

その後、ミュージカルは再演、坂本九が夜学生を主演
同名映画でも主演をつとめた

飛行機事故で坂本が不慮の死を遂げた直後のTV番組で
森進一がこの曲をうたい、番組史上に残る熱唱として語り草となっている。

3月24日のエスタビエン・コンサートでは、演奏者とともに皆さんにこの曲をご一緒に歌って頂き、チェチリア史上に残していきたい・・・と思います。


 







2019/02/14 0:41:13|あれこれ
エスタビエン コンサートで演奏される曲の数々
エスタ ビエンはスペイン語
英語のThat's all right の意

エスタビエン・コンサートは誰でも出れる演奏会

こだわりの1曲
憧れの1曲
ずっと追い求めていた究極の1曲

これしか演奏できない唯一の曲であったりもします

練りに練った究極の選曲
その1曲を半年かけて、さらいにさらったその1曲
演奏もさることながら、
思い入れと努力の時間が
ギッシリ詰まったかけがえのないもの
曲の背景などを知ったうえで聴くと
また、深い鑑賞ができるというものです

明日から、
エスタビエン アースステージ2019で
演奏される曲の解説を
順次させて頂きます。

 







2019/02/12 22:07:00|チェチリア工房情報
エスタビエン アースステージ2019
エスタビエン アースステージ2019
誰でも参加できるコンサートです。
エントリーは既に終了しています。

入場は無料
聴きに来て頂ける方はどうぞ、
ご都合の宜しい時間に是非、ご鑑賞ください。
そして、参加したくなったら、
次回はどうぞ、エントリーして
出演してみては・・・・いかがですか

3月24日(日)14:00から18:00
会場 チェチリア工房です

出演の皆様へ
出演の時間帯で、ご希望がありましたら、
お聞かせください。

では、楽しく演奏できるように
たくさん練習してくださいね・・・
楽しみです

*エスタビエン コンサートのチラシ・プログラムは
チェチリア工房が大変お世話になった、倉橋元治さんの
作品の写真を使わせて頂いています。
今日のブログの作品も倉橋さんの展覧会・メモリーで
出品されたものです。







2019/02/11 23:11:05|あれこれ
発表会はステキ!
ある声楽教室の勉強会?発表会が行われました
勉強中の成果を披露しあう会です
勉強会といえども、コンサート
お客様や同門の生徒さんたちが聴く前で歌います

取り組みの熱意や
緊張と喜びの複雑な感覚があわさって
其々の人生を感じさせてくれる素晴らしい機会です

プロの演奏会とは違う感動があります
プロの演奏とは違う角度で
作曲科の作品を聴ける機会でもあります

こういう会でいつも感じること・・・・
それは、作品の力
作曲家の作品はどれも
表現者の力が様々でも、
その真の魅力を感じさせてくれ、感動をくれます

音楽が再現芸術である真の意味を
感じられる瞬間です
作品は表現者によって姿を現し
表現者は作品によって表現力を表す

発表会では
作品は表現者に依存しない・・・と思う位、強烈に
その作品を感じることがあります

巧く言うことが難しく・・・
そして、私の持論でもありますが・・・
どんな稚拙な技術でも、
ひとたび音楽作品が
音になって伝わってくる時には
作品の作品としての姿は間違いなく表されると思います
それは
時には、稚拙な、幼稚な技術の方が
見えやすかったりもする位・・・
発表会では
生徒さんは皆、理想に向かって背伸びをしながらの演奏
でも、今ある力の
おそらく120パーセントを発揮している

それは、とても感慨深い美しい演奏
発表会という、勉強の途上でしか出来ない、
健気で美しい演奏
何度も涙が出そうになる
その人がこの曲を歌っている・・・・
それだけで、胸がいっぱいになることもある

私もこういう機会をたくさん持ちたいと思う
生徒としても
先生としても・・・・


 







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