日本人が最初に聴いた西洋音楽は黒船がもたらした。
日本で初めて洋楽の楽器演奏が行われたのは、1844年長崎。オランダのコープス使節団がオランダ国王の親書を携え、上陸、「ネーデルランドの血(国家)」を演奏した。 1842年にメキシコに漂着した日本人漂流民がメキシコの楽団の演奏を見聞した記録が残っている。
1846年にはアメリカのピッドル遠征隊が浦賀に来航。
1853年ペリー艦隊。久里浜に上陸する数日前に讃美歌をえんそうして、日曜礼拝を行った記録がある。 軍楽隊は大太鼓1名、小太鼓3名、大ラッパ2名、小ラッパ2名、横笛2名、縦笛2名 シンバル1名でヤンキー・ドゥードゥルを演奏した。
1954年第2回目の来航で日米和親条約が横浜で締結された。 この時の光景や楽器について、日本側やアメリカ側の絵師が詳しく記録している。
条約締結後ペリーは下田にやってくる。軍楽隊は行進をして、了仙寺に到着したが、その時の演奏曲について、定かではない
ペリーが上陸して初めて日本で演奏した曲はヤンキー・ドゥードゥル。黒船がはこんで来たこの音楽は、ミンストレルズショーと呼ばれる大衆演劇で披露された。そのほか、フォスターの曲などが演奏された。
ペリーが日本に上陸して、音楽会を主催して開催したのは、6月16日で、日米交流160周年記念ペリー黒船音楽紀行「アメリカポピュラー音楽伝来フェスティバル」が2014年に160年前と同月同日の当時とほぼ同じ開演時刻に、ペリーの寄港地、横浜、下田、函館、那覇を巡回して行われたそうだ。
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