チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2020/01/07 22:29:22|あれこれ
エスタ・ビエン 2020 アース・ステージ参加の皆様へ
年開けとともに、
エスタ・ビエンコンサートが
迫ってキャンペーンきましたね!

2020 アース・ステージにご出演の皆様、
曲目きまってましたら、ご連絡くださいませ・・・・

できましたら、今月20日位までにお願いします。
決まってないかた、当日でもOK!
あるいは、当日変更を前提に、
候補曲をお知らせ下さってもOKです。


 







2020/01/06 23:02:05|うたのわ
うたのわ初め
2020年 最初のうたのわでした。

寒さや風邪の流行にも負けず・・・
皆さんお元気に集合してくださいました。
ありがとうございます。

ことしも楽しく
エネルギッシュに
おおきな声で歌を歌い、元気の源を取り込みましょう

今日の練習曲
・この広い世界いっぱい
・星の界
・乾杯
・緋色のサラファン
・追憶
・ありがとうの花

次回は1月20日
今日やった「緋色のサラファン」
「追憶」次回も練習しましょう

皆さんが歌いたい歌を練習曲に取り入れます。
ご遠慮なく、リクエストくださいませ







2020/01/06 0:01:31|あれこれ
ブラボー!TVのコンサート
今日はお年玉(のように、嬉しいもの)二つ 頂いた

一つ目のお年玉・・・・目に見えないもの
TVで鑑賞したコンサート
アンドラージュ・シフ(写真) ピアノ&指揮の
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番と第5番
演奏はカペラ・アンドレア・バルカ

素晴らしい・・・

ピアノ協奏曲はソロ楽器の演奏者とオーケストラの合奏の形態だが、今日観た演奏はピアニストが指揮者でもあった。
一つの音楽を楽団員とソリストで作り上げる共同作業は
言葉を介さず進行する高度なコミュニケーションだ。
その果てしない深さとさりげなさに、驚嘆した。

アンコールではシフがベートーヴェンのピアノ・ソナタを
団員達が座る中で弾いた。ベートーヴェンのピアノ・ソナタはもともと、オーケストラレーションを感じさせるものだが、
今日は、まさにそれを実感して面白かった。

二つ目のお年玉・・・・目に見えるもの
母の片づけを手伝った
私が小学校の遠足で使っていた、水筒が出て来た。
ほかにも、保温ポット、アルマイトのお弁当箱・・・・
母は、スペースがあるのに任せて、なんでも取っておくから
時々、思いがけなく懐かしいものが出てくる。
その中で、初めて見る漆の工芸品、台付の皿というべきか?
秋田の川連漆器だ。そして、桐の盆。等々
父方の親戚には箱根細工の職人もいたし、父の趣味で木の工芸品や食器が久々に陽の目を見た。欲しいものはくれると言った
ので、それはそれは嬉しいお年玉になった。













 







2020/01/04 23:45:20|うたのわ
2020 初うたのわ
2020年が始まりました
また、新しい気持ちで、
うたのわに取り組んでいきたいと思います。

1月6日(月)2:00から
ことし初のうたのわです。

大きな声で歌をうたい
心身ともにますます健康に!

いい歌をいっぱい紹介します
どうぞ、お楽しみに・・・







2020/01/04 0:29:00|楽曲解説
オペラ 蝶々夫人
プッチーニ(写真)のオペラ「蝶々夫人」はわかり易いストーリー展開で美しい旋律、上演時間も長すぎず、初心者にもわかり易い。
特にプッチーニは旋律そのものが美しく、オーケストレーションも効果的なので、一つの音楽として味わい、楽しめる。ストーリーとしては、特に女性の立場としては、複雑な想いが付きまとうが、作品を把握することは、私の立場では大切なことだ。

原作はジョン・ルーサー・ロングの小説「蝶々夫人」で、その芝居はロンドンで大ヒットした。それをみた、ニューヨークの戯曲家で劇場主ベラスコがこれを戯曲化した。プッチーニは渡英中にこの芝居を見て感激し、日本に行ったことはないが、オペラにすることを思い立った。作曲にあたり、イタリア公使夫人の協力を得たり、日本の民謡や音楽を取材し、その旋律をモチーフにしたりした。パリ万博で川上貞奴に会ったという説もあるそうだ。

オペラの中で蝶々夫人は15才。没落士族の娘で家計の為、長崎で芸者になっていた。ピンカートンは一時の気まぐれで結婚式をあげ、一児をもうけた。蝶々夫人は一生を賭けた恋と一途に思いを寄せた。舞台はかわり、数年後、蝶々さんは帰国したピンカートンを待ちわびる日々。そこで「ある晴れた日に」がうたわれる。

その後のストーリーではピンカートンが帰ってくることを確信している蝶々夫人が悲しい現実を知り、子供をピンカートン夫妻に渡す決断をし、自らは自害する。

音楽は何の疑いもなく信じている自分の思いを強く確信している場面を描く。それから、それが現実ではなかった事を受け入れ。最愛の子供を手放す決意、名誉に死ぬ決断をする場面へと
展開して行く。その表現の手法には本当にひき込まれる。

今回は声楽ではなく、オカリーナでその「ある晴れた日」を演奏する伴奏を弾く機会に恵まれた。歌詞なく表現する器楽でのこのアリアだ。しかも、演奏するのは男性。

プッチーニは幼少期に父親と死別しており、叔父の厚情を受けて育った。父親亡き後の母親が、プッチーニがオペラの題材に選ぶ悲劇的な女性と被るような気もするが・・・・私の想像で。根拠は無い。プッチーニにとって、マダム・バタフライは単純に題材にすぎなかったのか、自分の人生に登場する女性の影響がなるのか、ないのか・・・きょうみ深い。

私が目指す演奏としては、ピアノ演奏をプッチーニの書いたオーケストレーションに近づける事と確信を持ちながらも作品としては、不安を感じさせる要素が否めない事を巧く音色で表し、歌い手ならぬ、オカリーナ演奏者波多野杜邦さんの描く表現を100パーセントサポートできるように・・・・。したい







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