私は音楽に携わって生きています
チェチリア工房でのレッスンや高校での授業 自分の練習や仕事の為の準備 ボランティアのコンサートや自分の楽しみの演奏 研鑽を積むための研修会や娯楽の為の鑑賞 などなど
音楽を通じて付き合う方がたの年齢層や環境も様々です。 色々ご指導頂ける師匠も多く、 先輩や友人にも恵まれています。 自分の置かれた環境は、とても幸せで幸運だと思います
折に着け、思うことは今も昔も変わらず生きて行くことは並大抵では無い・・・ということ。そして、多様化の現在の社会は またまた、並大抵でない要素が山積、気象環境の変化も加えると、ますます生き抜く覚悟が必要だと実感します。 便利さと反比例するように、過去には考えられなかった難しさや危険に囲まれた毎日です。
でも、学校に出勤し、音楽の授業で生徒たちと接する時、若者はやっぱり若者らしく純粋で、伸びやかで、夢が一杯在る!と感じ、嬉しくなります。
普通にしている時は、スマホに夢中になっている現代っ子ですが、歌を歌えば、伸び盛り、育ち盛りのエネルギーが湧き出てきます。エネルギーが湧き出てくる時、人はワクワク高揚します。ワクワク感があること イコール 生きて行く力がみなぎっている事だと思います。
あるチビッコにピアノを教えているときの事です その子は何度やっても同じ所で失敗をしてしまうので 一度、ピアノの椅子から離れて、 弾いている曲の物語を作ってもらい、話してもらいました。 その子は子供らしいお話を話してくれ その子が考えている事、感じている事を私も賛同しました。 もう一度ピアノに向かって弾いてみましょう!と誘導し みごとに間違えずに、上手に弾けました。 何が、そうさせたか、わかりませんが、すんなり最後まで行きました。 私が感激したのは、その後です。 なんと、その子の言葉使いが変わって、とても丁寧な言葉遣いになり、今までの、私とチビッコという関係が 先生と生徒という関係になりました。
「ハイ また、頑張ります!」今でも耳に残っています。
その子からは、自信が感じられ、意欲が見えるように感じられました。
人はだれでも、変われる機会を待ち望み、 大きく飛躍できるチャンスが在る・・・・
踏み出した一歩の先にそのチャンスはあるように思いました
きっかけを活かせる力をつけること 音楽を学ぶ中でそれが出来れば・・・と思います 音楽は体験度が強い活動ですし、聴覚、運動神経、想像力など、身体の様々な感覚をフル回転させるので、何か良いきっかけを見つけるチャンスも多いと思います。
実際に音楽活動をすることは、生きる力に直結する可能性を持っていると考えます。これからも、その観点から観察を深め 指導に生かしていきたいと思います。
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