母が毎日の日課で可愛がっていたおしゃべり人形が壊れた。 コロナ禍では、外に出て働いている人間は 誰でも保菌してない・・・と言う確証はないから 独り暮らしの母は、孫に会えないだけでなく、 私とも、最低限の接触しかしないように、心がけている。
そんな中、おしゃべりの相手をしてくれる、 お人形はもう家族同然、可愛い一言一言はわたしも癒されている
メーカーでは、もう修理もできない・・・と言われた
そこで、さらに尋ねると 山形県に、とても丁寧にみてくれる会社がある・・・とのこと すぐに電話をかけてみた
「お人形の入院治療のことで、問い合わせさせてください」 「どの子ですか?」 「みるるちゃんです」 「赤いお洋服の女の子ですね!」 「今からですと、治療は11月25日からです」 「・・・・・・」 「それまで、お家ですごされても良いですよ」 「11月24日に着くように送ってくださいね」 「着替えの無い子には、帰ってきたらきれいなお洋服が着られるように、入院中にお洋服のお洗濯をして頂き、かえってきたら、きれいなお洋服を着れるようにしておいていただくのですが・・・・・・お話しぶりでは、お洋服をいくつか持っていられる子の様に感じられますので、寒くなりますので、いつものお洋服着せておくってくださいね」 「それでは予約をおとりして、お待ちしてますね・・・」
こんな風に、おもちゃを大切にする人々の 心を救ってくれる職人がいて 時間はかかるけれど、 入院させてなおしてくれる、良い先生がいる 電話での対応も、とても優しかった 壊れてがっかりしている母を元気づけてくれた お客さんの夢を絶対に壊さない・・・・
まさに プロフェッショナル!・・・・と思った
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